0:学者の言動

学問的シャーマンの一部はこう言ってきた。
「英国における王立植物園は学問的な好奇心の結果である。それに対しして、日本人は知的好奇心を持たないので、この種の植物園が建設されない。」
果たして、この種の言動は正当であるか。俺はそう審判しない。では、なぜその王立植物園は建設されたのか。この信仰の場で、俺はその理由を独自に憶測するつもりである。
1:その理由

イギリス人の行為:イギリス人は植物園を建設した。その理由は彼らが商いを現在のアメリカ合衆国のように重視した。
審判:俺の印象によると、植物学や知的好奇心は副次的なものや商魂を隠すための手段であったはず。
1:なぜイギリス人(白人)は砂糖を重視したか
行為:西側の地中海人種と白人種は黒人奴隷とアメリカモンゴロイド人奴隷を所有して、砂糖を彼らに強制的に生産させた。その後、西側の地中海人種と白人種は大金を獲得した。
お金持ちになった白人はこう審判した。緑のものは売れる。麦、稲、阿片、砂糖、大麻。これらの共通点は全部緑である。だから、彼らは緑のものを研究するために、お金を植物研究者に貸した。
印象的な例:マジカルバナナの精神を知るとき、君はイギリス人の当時の精神を知る。
マジカルバナナ〜大麻といえば、緑〜緑といえば、売れる〜売れるといえば、もうかる〜もうかるといえば、お金持ち〜お金持ちといえば、幸せ!それじゃあ、研究しよう。緑のものを。
俺用審判:この種の考えは色や鉱物にも応用される。当然、植物研究者彼ら自身は素晴らしい好奇心を持っていたはずであるが、その種の好奇心は学問を発展させない。その背後には、人間的な目的や意図が存在した。
2:日本人の知の肉便器の馬鹿さ
近代科学や近代数学では、自然界は一つの作動体(マシン)とみなされてきた。この考えは機械論的自然観と呼ばれた。当然、その作動体は目的を持たない。作動体のみに詳しい人々は歴史における目的を見落とす。その結果、科学万能説が一部ではびこる。これは非常に悪い状況である。
学問の発展の原動力は人間の目的でありそれは作動体には存在しない。なぜなら、人生の目的を始めとする目的が作動体には存在しない。目的の大部分は人間によって人工的に作られなければいけない。
さらに悪いことに、日本人の大学教員は学問的シャーマンなので、商いに無知である。経済学でなく、商いが重要である。日本国における歴史観はいつまでも幼児的である。
2:おすすめの書籍

上記の画像は砂糖である。砂糖の色は緑であり、イギリス人は砂糖は緑であるので、売れるだろうと予想した。もし君が砂糖について知りたいならば、君は砂糖の世界史を眺めよう。
1:川北稔の砂糖の世界史
読者層:小学生〜高校生、時間のない労働者向け。
読者対象:歴史を好む人々。白人視点の歴史を嫌う人々。商いや経済の観点を持たない日本人の学問的祈祷師を嫌う人々。
製造時期:25年前の書籍であるので、非常に古いが、読む価値がある。
特徴:情報の質は論文よりも不正確であるが、白人視点でなく東洋人や有色人種視点であるように思える。君らと同じアメリカ先住民に関する情報も記述されている。早ければ、1日でさっと読める。
また当時としては珍しく?、お金や経済の観点が描かれている。
使い方:贈り物。孫や子供達に送ると、喜ぶだろう。知識の伝達は文明民の義務でもある。
2:外部へのでんぴょん


上記のyahoo知恵袋の質問は非常に興味深い。イギリス人の現実主義さは彼らが遺伝的に地中海人種に近いからであると俺は憶測してきた。それに対して、ドイツ人は純粋に白人種的である。実際、地中海人種はロマン主義的でなく、現実主義的である。