ダグラス・マレーは西洋は死ぬだろうと予想した。彼の予想は俺の予想と一致する。イスラム教徒のコーカサス人種は西洋に勝利するだろうか?
その答えははいである。では、その理由とは?
1:人間の本質とは自由でなく義務である
西洋は人間の本質を自由に見いだす。それに対して、イスラム教は人間の本質を神への服従の中に見いだす。この場合、イスラムは西洋に勝利する。
なぜなら、後者は義務的な振る舞いを重視する。イスラム教とは義務にしたがって生活する。悪く言うと、前者は動物的野性的であり、後者は人間的である。
例えば、イスラム教と西洋では、出生に関する考え方が異なる。前者は義務に従って出生するが、後者は動物のように生きる。義務は自由に勝利するようにい、イスラム教は西洋に勝利するだろう。
なぜなら、人間の本質は自由でなく、義務である。俺らが動物を見るとき、彼らは自由に生きているように見える。実際、動物もまた自由意志を持っているように見える。
少なくとも、人々は動物が機械のように作動しているとは感じない。しかし、動物は義務を持たない。動物は義務に従って動かない。
白人は人間の本質を自由の中に見出した。しかし、それは間違いである。
人間の本質とは義務である。
ダグラス・マレーは西洋は自殺しつつあると断言した。なぜなら、西洋人は人間の本質を間違えた。それに対して、イスラム教とのコーカサス人は人間の本質を正しく把握し続けてきた。
だから、イスラム教徒のコーカサス人種は西洋人に長期的に勝利するだろう。
2:科学への態度〜科学は善悪の判断を教えない〜
イスラム教は科学を重視しない。西洋は科学を重視した。だから、近代における西洋はイスラムに軍事的に勝利した。
しかし、一つの問題が存在する。その問題とは科学には善悪の判断が存在しないことである。近代科学は機械論的な自然観を採用してきた。
だから、その機械的な自然観には、善悪の判断が存在しない。例えば、黒人奴隷が良いか悪いかは機械論的な自然は教えない。しかし、宗教や信仰は善悪の判断を教える。
現在、欧州は昔ほど宗教を重視しなくなっている。そして、科学や技術がその穴を埋めてきた。同時に、彼らは何が正しいかという人間性も失った。
これは君が日本人の学問的シャーマンを見れば、わかるだろう。彼らは科学や数学に詳しいが、彼らは人間でなく動物のように振る舞う。彼らは借りたお金を返さないし、電網上で契約相手を馬鹿や阿呆やしねと侮辱する。
なぜなら、彼らは善悪の判断を下せない。科学や数学はそれを教えないので、日本人の学問的シャーマンは馬鹿に見える。彼らは非常識でなく、未開や人もどきや猿に近い。
現在の欧州や北米も日本人の学問的シャーマンや知のキャバクラのようになっっている。彼らは技術や科学を重視した結果、彼らは善悪の判断を失った。だから、彼らは初対面の有色人種を差別主義者と呼んだりする。
俺がこの種の白人を見る時、俺は彼らの未開性や動物性に非常に驚く。イスラム教徒のコーカサス人種はここまで無礼でない。彼らはより礼儀正しく、より人間的である。
さて、俺は白人が善悪の判断を失った証拠をいくつかあげよう。
- 移民(経済重視、文化や文明軽視)
- LGBT
- アメリカ大陸の多様性は良いのか?
1:科学は移民が良いか悪いかを教えない。だから、白人彼ら自身がそれを判断しなければいけない。しかし、彼らは科学や技術を重視しすぎて、その判断を失ったように思える。
さらに、彼らは経済を重視しすぎて、文化や文明を軽視している。彼らの文化や文明は彼ら自己認識である。もし彼らは自己認識を失うならば、彼らは現世を永遠にさまようだろう。
まるで亡霊のように、、、。
2:LBGT運動も奇妙である。彼らは彼ら自身が何をやってるかすら理解できないように見える。例えば、性転換した男性が女性のための運動競技に参加して優勝する。
東洋人のほとんどはこれを愚かな行為とみなす。しかし、白人はそれが愚かであるかを判断する能力を失った。一方、イスラム教とはそれがおかしいと判断するだろう。
3:アメリカ大陸の多様性はアメリカモンゴロイド人種の虐殺と白人による侵略と黒人奴隷によって生じた。それは素晴らしいことでない。しかし、、白人は善悪を判断する能力を完全に喪失したので、彼らはそれを賛美する。
さらに悪いことに、彼らは日本人や東洋人を多様性のなさを理由に侮辱してきた。俺が彼らがその多様性をモンゴロイド人種の前で賛美するのを見る時、白人は完全に馬鹿であると審判した。
3:歴史的な事情
コーカサス人種の文明の発祥は中東である。だから、中東人種は白人種を文明的に尊敬しない。
白人種はコーカサス人種の中で最も遺伝的に優れている。しかし、その優秀性は物質的な優秀さである。これもまた近代科学による勝利に似ている。
白人種の優秀さは車体の優秀さである。白人種の優秀さは車体の使い方や善悪の判断に関する優秀さでない。結局、白人種は自己の文字や宗教や法制度を創造できてこなかった。
東洋人種が東南アジア人種やアメリカモンゴロイド人種を文明的に尊敬してこなかったように、中東人種は白人種を文明的に尊敬してこなかった。実際、コーカサス人種の中で白人種は最も未開であってきた。
4:おまけ
東洋文明は西洋文明でもイスラム文明でもない。では、東洋文明の位置付けとは何か。ここで、俺は東洋文明の特徴を述べよう。
- 東洋はイスラムに強い
- 東洋はポッと出の文明や勢いに弱い
- 軍事に弱い
東洋人は物理攻撃に弱い。しかし、東洋人は精神攻撃に強いので、宗教に執着しない。彼らはイスラム教に敗北しないだろう。
さらに、東洋人は白人のようなアスペ体質でない。イスラム国の戦士は捕虜を殺す時、イスラム教に従って処刑しようとする。この性質は非常にコーカサス人種的である。
その性質とは彼らは手続きや文字を重視してそれに従って動くである。俺の憶測によると、彼らはアスペであるので、彼らはこの種の行動を繰り返す。しかし、この種の行動には、弱点がある。
それは、いじめられっ子になりやすいである。要するに、成績欲しさに不良に逆らえないいじめられっ子になりやすい。優等生は成績を重視するので、彼らは学校の規則を破らないように動く。
不良はそこをついて、優等生をいじめようとする。
一方、モンゴロイド人種はアスペでないので、規則が自由である。メキシコのマフィアを見ればわかるように、彼らの殺害行為は処刑でない。ライヴリークで彼らの処刑を見るとき、手続きは彼らの行為に存在しない。