アリストテレスの質料と形相と黒人奴隷、そしてブリカス

人間について
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"Elfen Lied" – Opening (Creditless)
グーペ

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これは「ブリカスグーペ奴隷シックスコア」の続き

0:人間って何だろう?

 アリストテレスは形相と質料という単語を提示した。古代ギリシアの自然科学は機械論的な自然観の前に存在した。だから、古代ギリシア人の科学観は機械論的な自然観と異なり、人間的な「意味」を持っている。

 日本人の知の肉便器は意味の把握を苦手とする。質料や形相の考えには、商業的な感覚も要求される。質料や形相を理解するためには、キリスト教のような宗教の背景も必要である。

 この信仰的な場では、俺はアリストテレスの「意味」を「察する」。

1:質料や形相の意味は「本質」である

 質料や形相という単語において、一番重要なことは「本質」である。なぜアリストテレスはこの種の単語を考え出したのか。なぜなら、彼は物事の本質を知りたかった。

 ここでは、いくつかの例をあげながら、本質について考えよう。トイレや船や軍事ヘリコプター、珪素生物やロボット、、、そして人間。

1:質料は要素

 人間が物の本質を考える時、物体の要素を本質としようとする。君は人型ロボットや珪素生物に接する時、それらを人間とみなさない。なぜなら、君は人間の本質を物体の要素とみなす。

 さらに、もし人型ロボットが人間であるならば、君がそのロボットを破壊する時、君の行為は殺人行為として裁かれる。君は人間の本質の一つを要素とみなすので、その裁きに強烈な違和感を覚える。

 従って、君は質料は人間の本質に関係すると審判する。

2:形相は形や形式

 人間が物の本質を考える時、物体の形を本質としようとする。これは日本人が白人の肉体のデザインに憧れることを思い出せば、容易に納得できる。形相には、デザイン(色と形と配置)が含まれる。

 もしある物体が人間と同じ要素を持つが、人間の形を持たない時(例えば、完全なる球体や犬の形を持つなど)、人々がその物体を人間と認識しない。たとえ君がその対象を破壊するとしても、その行為は殺人でない。

 従って、形相は人間の本質に関係する。

3:胎児は人間か?

 もし人間の本質が質料と形相で与えられるならば、胎児は人間であるだろうか。もし胎児が人間であるならば、中絶行為は女性の権利でなく、殺人行為である。

 胎児は人間の形と人間の要素を持つが、君は胎児を人間と認識してこなかった。だから、君は中絶に賛成してきた。

 この事実から、人間の本質は質料や形相でないと審判できる。だから、たとえある対象が人間の形及び人間の要素を持つとしても、その対象が人間であるかはわからない。

 胎児と人間の違いは体積(volume)や大きさ(size)や質料(mass)、そして知的能力である。

2:法律や機能も人間の本質を定める。

1:法律も物体や人間の本質を定める。

 法律も本質を与える。

 これは理論物理学者がそれをよく実感している事である。もし同じ素粒子が全く異なる自然法則に従っているならば、たとえその素粒子の形と要素が同じであるとしても、理論物理学者はその2つの素粒子を同じ素粒子をみなさない。なぜなら、理論物理学者にとって、法律とは物事の本質の一つである。

 この種の考えは宗教や国家間の法律の違いにも応用される。たとえ同じ白人であるとしても、宗教や国家における法律感が異なれば、虐殺や国家対立が生じてきた。なぜなら、彼らは互いを人間の本質が異なる何かとみなしてきた。

2:機能も本質を定める。

 機能の重要性は船やトイレにあられる。船の本質は浮くことであり、トイレの本質は糞尿を処理できることである。たとえ船が船の形と船の要素(船の本質は要素でないので、木でも鉄でも船は船だけれども)を持つとしても、もしその船が船の機能を持たないならば、その船は船と言えない。

 船やトイレの本質は機能であり、形相や質料でない。では、人間はどうであるだろう?人間の本質も機能であるだろうか?

 さらに、機能の考えは肉体の操縦にも結びついて、西洋ではその操縦は宗教によって規定された。だから、人間の本質は機能、つまり動き方であると審判されてきた。

3:目的

 目的も本質を与える。木材の船も鉄の船も同じ船である。しかし、船の目的が戦闘であるならば、木材の船はその目的を果たせないかもしれない。目的は人工的なものであり、自然なものでない。

 もし人間の本質が目的で与えられるならば、宗教は人生の目的をしばしば与えるので、それに関係するだろう。イスラム教とでは、神への服従や奉仕が人間の人生の意味や目的を与える。

 だから、もし目的が人間の本質を与えるならば、目的が異なる人間同士は同じ人間でないので、彼らは互いに虐殺するだろう。

4:上記の概念らは互いに結びつく

 機能が形を導いたり、逆に形が機能を導いたりする。もし法律や宗教や自然法則が人間の肉体の操縦や行為を定義するならば、人間の肉体の操縦は人間の本質と言えるか。西洋では、ここで、自由の概念が必要になる。

 人間は物理法則から少し自由であるので、西洋人はそれを人間の本質と見なせる。なぜなら、人間の行為の全ては必ずしも物理法則によって決定されていないので、物理法則が人間の行為の全てを導かない。つまり、物理法則は人間の本質を導かないので、法律や法則は人間の本質でない。

 一方、イスラム圏では、人間の行為は神の意志であり、神の言葉に服従する事が人間の本質であった。

参考:「歩くALS患者について

5:そのほか

  1. 価格や値打ち→価値観や商品の本質は価格や値打ちであるか?
  2. 味と匂い→ウンコ味のカレーとカレー味のウンコはもはやカレーでもうんこでもない。
  3. 色→アメリカにおける黒人差別は白人は人間の本質を色とみなした結果。
  4. 存在や状態や運動
  5. 意味→文字の意味は文字の本質。意味なし文字は文字でない。
  6. 大きさや質量→胎児は人間の形と要素を持つが、人間でないので、中絶させても殺人行為でない。
  7. 知能→アメリカでは、黒人のIQに関する情報は禁忌である。なぜなら、白人は人間の本質を知能とみなしてきた。
  8. 生産者→その神がこの世界や俺らの身体を創造したのか?この考えは貴族にも言える。

3:人間の本質の意味と奴隷文明

 古代ギリシア人は欧州や白人に大きな影響を与え続きてきた。負の影響は黒人奴隷の正当化であった。

 アリストテレスは人間であるものとないものを分類したかった。白人は法律の適用する範囲を知りたかった。俺の予想によると、アリストテレスは真理を渇望したのでなく、法律の適用範囲や奴隷の範囲を知りたかった。

1:コーカサス文明は奴隷文明である。

 コーカサス人種は奴隷の存在を前提とした奴隷文明である。だから、彼らは人間であるもと奴隷であるものの分類を渇望してきた。アリストテレスの形相と質料の考えも純粋な知的好奇心の結果でなく奴隷と人間を分類するための結果であったと俺は審判する。

 奴隷文明では、人間の本質の意味とは奴隷と人間を分類するものである。

2:アリストテレスと商業

 アリストテレスの考えは商業にも応用される。例えば、商人が形相や質料を変化させる時、たとえ物体の本質が失われなくとも、商業契約は破棄される。もし君が鉄の船を購入する契約を結んだのに、船の質料が変化して木材の船が売られた。船の本質は変化していないけれども、君は苦情をつけるだろう。

 また、商業では、生産者(例えば、toyota車)が重視されて、商品の本質が生産者に関係する。この考えは有神論者の間で重要である。なぜなら、もし生産者が人間の本質であるならば、誰が世界を作り俺らの身体を作ったか人間の本質に関係する。

3:形相と質料、そして黒人奴隷

 黒人は人間の形と人間の要素を持つが、コーカサス人種は彼らを奴隷としてきた。俺の憶測によると、アリストテレスを含むコーカサス人種は形相や質料を本質とみなしてこなかった。だから、たとえアリストテレスが世界のすべての形相や質料を明らかにするとしても、アリストテレスは世界の真理を知ることができなかっただろう。

 実際、コーカサス人種が人間の形と要素を持つ黒人を奴隷にしてきたという事実それ自体が人間の本質は形相や要素でなかったことを暗示している。アリストテレスが本質を形相や質料に関係づけたのは彼なりの人道的配慮であったかもしてない。

 なぜなら、もし本質が形相や質料であるならば、アリストテレスは黒人も白人も同じ人間であると認める。

3:ブリカスは儲けのために黒人奴隷を取ったのか?

 日本では、黒人奴隷はブリカスの利益追求と審判されてきた。ブリカスは強欲のために黒人奴隷を「所有」した。日本人の一部はこう考えてきた。しかし、これは間違いである。利益追求は黒人奴隷の本質でない。

1:ブリカスは黒人を人間とみなさなかった

 ブリカスは黒人を人間と見なさなかったので、黒人奴隷を採用した。その後、彼らは奴隷が儲かるとわかったので、彼らは利益追求に走った。一部の日本人は奴隷が儲かる→黒人奴隷と考えてきたが、順序が逆である。

アリストテレスの哲学→人間の本質→黒人奴隷→商業的利益

 上記の流れがブリカスの思考である。実際、21世紀における白人は黒人を人間と見なしていないので、彼らは黒人を政治活動の道具として巧妙に扱っている。

 東洋人、特に日本人は奴隷文明を持ってこなかったので、彼らは奴隷の意味を認識していないように見える。東洋人は黒人も白人も見た目が似ているので、彼らは同じ人間であると感じてきたように見える。

 この種の思考の前提とは形相や質料が人間の本質を与えるである。白人種は形相や質料は人間の本質であると考えてこなかったので、彼らは黒人を奴隷として扱ってきた。

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