俺は他言語学習は非常に重要であると審判してきた。しかし、現代の英語教育、小学生から英語の学習は非常に危険であるように見える。その危険性とは日本人や日本国がフィリピンのような白人国家の家畜地や奴隷になることである。
ここでは、英語学習における注意点を述べる。
0:前提や約束
まずはじめに、俺は君との約束と前提を提示する。
1:言語学習は重要である。
言語学習それ自体は非常に重要である。現代社会では、中国語と英語を運用することは重要である。
2:英語を操る「能力」は重要である。
英語を運用する能力がないことと英語を運用しないことは互いに異なる。英語を運用する能力は必須であるように見える。
1:グローバル家畜地とは何か?
フィリピン人は私たちと同じモンゴロイド人種である。フィリピン人は英語に長けているが、君がフィリピン人を見るとき、フィリピン人やフィリピン社会の異常性に気付くだろう。
1:物事を母国語で考えれない
フィリピン人の母国語はカタログ語である。しかし、彼らは学問や科学を母国語で考えれない。
2:英語を話せないと出世できない
フィリピンでは、フィリピン人は英語を話せないと出世できない。母国語と出世が無関係であるので、母国語の存在の意味がほぼない。
3:英語で人間の地位が決定される
英語を話せないと無能であるという謎の規則が存在する。しかし、フィリピン人にとって、英語とは単なる外国語である。
2:家畜化の防止策
さて、グローバル家畜地の防止のための手法を提示しよう。
1:英語を一種の契約とみなす
君が英語を一種の契約とみなすとき、家畜化が防止される。
2:言語主導権を獲得する
言語主導権とは人間の権利であり、そこで人間が言語的契約を結ぶことができる。
3:翻訳や母国語の形成をおろそかにしない
一見すると、翻訳は無駄であるように見えるかもしれない。しかし、フィリピン人化防止のために、翻訳作業は非常に重要である。
さらに、母国語の形成を重視しよう。簡単な単語でも翻訳しよう。
3:学者やプログラマや技術者に思うこと
1:カタカナ用語の多さとIT技術の遅れ
俺が電子計算に関する情報を検索するとき、カタカナ用語の多さに戸惑った。日本国におけるIT技術の遅れの原因の一つはカタカナ用語にあるように見える。言い換えると、日本国におけるIT技術はフィリピン人化している。
技術者は白人様の技術の「消費者」に成り下がっているので、彼らは日本独自の何かを形成できない。フィリピン人が白人が製造したIphoneの消費者になっているように、日本人のIT技術者は白人の下請けになってきた。その結果、彼らは自国の産業を育成する能力を失った。
2:誰が数式を作ったか?
日本人の数学者の一部は数式は普遍的であるといった。しかし、その記号は主に白人によって発明されてきた。数学における数式とは白人言語と同じである。
なぜ彼らは東洋式の数式を形成しないのか?俺は疑問に思う。
3:グローバルは自然現象か?卑怯なgakusha
日本人のgakushaやエリートはグローバル化をまるで自然現象のように語るが、それは英米による人為的な現象である。
「グローバル化は止められない。(ふんばば)」
「時代がそう言っている(ふんばば!)。」
一部のgakushaはこう発言してきたが、彼らは自然現象のように語ることによって、白人との対峙を避け、文化破壊に伴う責任を回避したいように見える。彼らの発言は未開のイタコと同じである。