
君が組織を統治するとき、他者を家畜扱いする経営者が他者を家族扱いする経営者よりも優れている状態に接する。君は前者の経営者になんらかの違和感を抱くだろうが、この種の家畜的視点は人間を統治するときに、非常に重要になる。実際、家畜文化を持つモンゴル帝国のような北方の遊牧民は統治者として非常に遊手であった。
さらに、君がこの世界観を採用するとき、君は他者から家畜扱いされていることを敏感に察知できるようになるだろう。例えば、出生に関する報道や子供を持たないことの素晴らしさを語る報道は家畜的報道である。要するに、この種の報道関係者は出生率を減少させて白人や黄色人種を絶滅させようとしている。
この種の報道には、出生率や子供を持たないことの素晴らしさ、多様性、混血の賛美などが存在する。これらのすべては他人を家畜としてみているから生じる。
1:出生率と家畜
もしホモ・サピエンスの集団xが損害を君に与えるならば、君はその家畜の出生率を低下させる。君は報道を使って子供を持たないことの素晴らしさを自由な生き方として宣伝する時、家畜たちの出生率は低下するだろう。出生に関する報道は家畜の「管理」と同じである。
これは人間の中絶行為も同じである。中絶は敵対組織の人間を減少させたいである。
2:家畜と食
もし君が家畜の飼料に関する主導権を握るならば、君は家畜を容易に管理できるだろう。家畜の管理方法は水、エネルギ、食の管理である。また、ホモ・サピエンスの場合、お金や言語(媒介)、宗教や倫理や道徳、法律で家畜を容易に管理できるだろう。
3:家畜と交雑
もし君が損害を与える家畜を除去したいならば、君は報道を悪用して多様性や交雑の素晴らしさを宣伝する。その時、彼らは自己認識を失い、団結力を永久に喪失するだろう。
群れと家族
集団の力を殺ぐためには、君は群れを解体することが必要である。群れの最小単位は家族であるので、君は敵対組織の家族をまず初めに解体せよ。次は部族や民族や人種やホモ・サピエンスそれ自体の解体である。
ただし、この信仰では、大局→局所を重視するので、家族の解体の前に文明やホモ・サピエンスそれ自体の解体を空想せよ。西洋文明や白人種なしに、アメリカも白人も存在しないだろう。