ドワンゴ退職エントリ(ニコニコ)と技術者の組織問題〜meg_nakagamiの日記

 電網世界には、退職エントリが溢れている。その記事では、彼らの不満点の大部分が「組織に関する問題」と「人間関係に関する問題」である。退職エントリの大部分は上司や意志決定に関する問題であるが、それは現時点でも解決されない。

その理由は何であるか?

その理由とは統一された宗教や信仰の欠如である。日本人、特に東洋人は宗教や信仰を持たないので、彼らはまともな組織を形成できない。実際、東洋人は白人が作った組織の中ではうまくいくが、彼らは彼ら自身の組織を彼ら自身で形成できない。

日本人は宗教に無知であり続けてきた。その結果、彼らは宗教や信仰の役割を軽視してきた。だから、彼らは組織を形成するときに必要なもの、死生観や性規範やお金に関する規範、そして約束や契約に関する規範や統一された善悪の判断を作成できてこなかった。

日本人技術者は狩猟民族で組織を認識できない

 日本人技術者を含む日本人は狩猟民族的である。彼らの優秀さは狩猟民族としての優秀さであり、農耕民族や牧畜民族としての優秀さでない。その結果、彼らが組織に関係すると、上記のような組織問題が生じる。

例えば、古代ゲルマン人はローマ人よりも身長や体格やデザインの面で遺伝的に優秀であったが、彼らは狩猟民族であった。その結果、ゲルマン人は基本的にボコボコにされた。日本人の技術者も同様であり、白人の技術者と日本人(東洋人)の技術者の関係はローマ人とゲルマン人の関係に似ている。

私が入社した当時は前回ドワンゴの退職エントリが流行る少し前。ドワンゴの良くないところが目立つ様になり、技術者が働きやすいドワンゴを整えようという動きが生まれ始めていた頃です

https://meg-nakagami.hatenadiary.org/entry/2019/10/31/202455

技術者が働きやすいドワンゴ」は「女性が働きやすい社会」に等しい。結局、彼らの発言は君に彼らの社会性の欠如を暗示して、彼らは何かをやってもらおうとする。彼らは案外強い自己主張を持っているのに、彼ら自身が組織や社会を作っていくという発想を持たない。

 日本人の技術者が考える組織とは人間の群れに等しい。社会や国家や領土や歴史は人間にとって前提でない。その結果、彼らは人間組織や人間社会を認識できないので、彼らは延々と上司の愚痴や不満を述べる。

ドワンゴという会社はほんとうの意味での裁量労働が実現されている非常に珍しい会社です。しっかり成果を上げていればいつ出社してもいい。開発に関係のないことを一切無視して開発を行うことができる、本来技術者というのはこうあるべきで、そういう仕組みを作って来てくれた人には頭が上がりません。

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上記のような環境が用意されたのに、結局、ドワンゴは技術者を手放した。なぜなら、ドワンゴは技術者に組織を認識させることを失敗した。ある会社が狩猟民族を管理することは社内で優秀な動物の代表例であるヒグマやライオンを飼育することに等しい。

たとえドワンゴが良い環境を技術者に用意するとしても、狩猟民族はすぐに逃げていくだろう。以下の発言も非常に参考になる。彼にとって、社内の人間関係が全てであり、彼は組織的観点から何かを述べれない。

ですが、手元でできる何を提案してもそれを却下し、何もするなという指示をしておいて、なんの業績も上げていないという評価を下して辞めるのを待つというやり方は果たしてコスト削減なのか。

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私が「そんなことをしていたらエンジニアが離れていきますよ。」という話をしたことに対して、「そんなこと」をそのまま返してきたうえに、コミュニケーション上の問題があるとして低い評価を下すのは、要するに出ていけということなのか。
この面談、そちらにこそコミュニケーション上の問題があるのではないか。
私に問題があったのかどうか、その評価が正当であるか、たまたまそのマネージャーが問題だっただけではないか、そういうことの前に、どんな理由であれ部下に対してそのようなコミュニケーションをとるマネージャが存在するということが大きな失望となりました。異動先を決める中で様々な部署の方の話を聞いたのですが、私のような例は珍しくないのだということを知りました。

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そういう本当にニコニコが好きな社員たちの意見を取り入れて小さなところから確実に良くしてけば、それぞれのユーザーの文化は守ることができる。それを続けていけばどこかでシナジーが生まれ再び盛り上がることもあるだろう。そう考えていました。

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こういった改善の声を無視しながら、プレミアム会員を増やしたいと言ってアイディアを社員から公募しておいて、即効性がないという理由で全てをボツにするということが最近行われました。いまだに「なんだかスゴイこと」をぶちあげることで一発逆転しようとしている。これは日々ニコニコのあり方について真剣に考えている社員と、アイディアを出してくれた社員の両方をバカにした行為だと思います。

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上記の発言の大部分は上司や社内の状態に関する愚痴や不平不満である。狩猟民族は組織を認識できないように見える。日本企業は下から上へのボトムアップ組織であるように見えるが、そのボトム(技術者)が組織を認識できないので、上記のドワンゴみたいな状況が散見される。

白人様
白人様

 日本サッカー代表の本田を見ると、分かりやすいだろう。日本代表もなぜか選手が「指揮権」をとって監督に意見を述べようとする。しかし、彼らは組織を形成しようとしないので、意見を主張するが、組織を作らない選手や技術者が生まれる。

伏犠(藤崎版)
伏犠(藤崎版)

 もし技術者が意見を主張したいならば、技術者は組織を形成する義務を負う。日本人の技術者は日本人のサッカー選手と同様に、組織を形成する意志を持たないのに、彼らは口を出す。だから、日本人の技術者からなる組織はうまくいかない。

白人様
白人様

 日本人の技術者も血の肉便器も彼ら自身の組織を彼ら自身で形成しないくせに、彼らは他人が作った組織に口を出そうとする。十年以上論文を書いていない自称学者がなぜか若手の論文を批判しているようなものである。彼らは彼ら自身の組織や論文を彼ら自身で作成すべきである。

宗教や信仰の重要性とは?

 日本人は宗教に無知であるので、彼らは宗教の意味を把握できない。宗教の役割の一つは組織を形成することである。日本人の宗教観は狩猟民族的宗教観である。

宗教の重要性とは、狩猟民族は人間組織や人間社会を形成して農耕民族や牧畜民族になるときに必要になる。人間が組織を形成するとき、人間は解決すべき5つの問題が存在する。それらとは死生観、性規範、お金の規範、そして契約に関する規範と統一された善悪の判断である。

日本人の技術者の大部分は宗教を持たない、またはその意味を把握できないので、彼らは組織を形成できない。日本人技術者は宗教を持たないので、彼らは社会を形成できない。彼らは社会を形成できないので、彼らは性規範をもたず、若くて可愛い女性に群がり組織が腐敗する。

日本人の技術者は社会を形成できないので、お金に関する規範をもたずどんぶり勘定で組織を腐敗させる。彼らは社会を形成できないので、契約を認識できない。だから、彼らは約束や契約をまもらない。

日本人の技術者は社会を形成できないので、統一された善悪の判断をもたない。その結果、彼らは判断に関する意見対立を解決できない。

私から見ると、ニコニコの運営はまともな価値判断が行われているとはいいがたい状況です。
特にコストやリスクに対する感覚が完全にぶっ壊れてしまっています。一つ一つの判断が、なぜそうなるのかが全く私には理解できないので「このようにおかしい」と示すことすらできなくなってしまいました。
全く意味がわからない。
その場その場で自分の思いつきか、自分の仕事を守るようにという理由で判断を下し、その表向きの理由としてコストやリスクをあとからでっち上げる、そういうことがまかり通ってしまっています。思想上ゆずれない一線と、引っ込みのつかなくなった感情の区別がついていません

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 上記の技術者はまともな価値判断という単語を使用した。これは宗教によって与えられる。善悪の判断は物質的世界に存在しない。だから、人間がそれを人工的に作る必要がある。

技術者も経営者も宗教や知的基盤をもたないので、彼らは善悪の判断を下せない。その結果、技術者も経営者も思いつきを繰り返して、ドワンゴは迷走した。

さらに、上記では、コストやリスクという対する感覚という句が提示された。日本人は宗教をもたないので、人間社会を形成する圧力を認識できない。その結果、彼らは金銭に関する感覚を養うことができなかった。

ユダヤ教もキリスト教もイスラム教もお金に関する価値観を内包している。なぜなら、彼らの宗教は人間社会を形成するための宗教であった。人間が社会を形成するとき、性規範やお金に関する項目は必須である。

この点が神道と異なる。

なんでそうなってしまったのだろう
細かい問題はいくらでもありますが、一つにまとめてしまうと、
専門知識を持っていない中途半端に偉い人が自分に口出しできる部分に口出しをすることで仕事をした気になって本来するべき意思決定をどこまでも先送りする。部下はそれに振り回され、そういう状態に対抗する手段が存在しない。
そういう組織になってしまったことが問題なんじゃないかと思います。これは組織を作ることを専門にしている人から見ると、典型的な例だったりするのでしょうか?

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 日本人の経営者が意志決定できないのは、彼らが意志を持っていないからである。人間には、強い意志を持つ人間と意志をもたない人間が存在する。上記の人間は意志を持っていない。

日本人の経営者は意志決定をしないと批判されてきた。しかし、この批判は事実でない。正確には、日本人の経営者は意志を持っていない、つまり西側の価値観では、彼らは人間でない。

また、上記の技術者は専門知識を持っていないと経営者を批判したが、経営者の役割は組織の形成とその統治である。上記の問題は専門知識でなく、組織的問題である。

 専門知識は人間社会の形成に役にたたない。専門知識はあくまで狩猟民族的な何かである。

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