西洋では、白人はテロリストですら人道的に扱おうとしてきた。この信仰では、君は以下のようにテロリストやその他の対象を扱う。
三段階式統治
君が上記の取り決めに沿って君の肉体を操縦するとき、対象に対する君の審判が問題になる。コーカサス人種の文明では、奴隷が重視されてきたので、彼らは人間と奴隷を明確に区別する必要があった。この信仰では、君は三段階式統治を採用するので、君は物質と動物と人間を明確に区別する。
この信仰では、人間の本質はヌシである。しかし、君が三段階式統治を採用するとき、異教徒も含めて統治する。だから、君がこの信仰における人間の本質を異教徒へと応用せずに、日常的な意味での人間観を採用して、三段階式統治を実行する。
物質や動物や人間に対する認識は別の項で認識される。ここでは、それらに対する俺の簡単な印象を君に提示する。
物質的世界
物質的世界には、物質が属する。物質には、例えば、太陽や岩や地面や水やガスや炎が含まれる。また、それらの最小単位である素粒子も物質である。
物質は君によって知覚される。ウイルスや植物や微生物は物質的世界、または動物的世界に属する。
動物的世界
動物的世界には、動物が属する。動物には、虫やカエルやヘビや鷹や犬や猿が含まれる。ホモ・サピエンスも動物である。動物は自由意志を持つが、物質は持たない。
動物は君によって知覚され認識される。なぜなら、動物と物質の違いは自由である。
人間的世界
人間的世界には、人間が存在する。人間は動物と異なり、自由でなく義務を認識する。人間は動物と異なり社会性を持ち、会話可能である。
人間という存在は知覚され認識され、時に信仰される。
正当性
取り決め もしxが君を人間と認識しない対象であるならば、xは君によって人間と認識されない対象である。
https://oreranitsuite.com/2019/11/10/人間認識状態の破棄/
上記の正当化は分岐大原則と相互性(両方向性)によって正当化される。もし相手が動物のように振る舞うならば、相互性により、君もその動物を動物として扱う。もしこの相互性が破棄されるならば、上記の取り決めによって、君も相手を動物と認識する。
上記の正当化は省略する。君は両方向性の欠如から奴隷状態を導く。その後、君はその奴隷状態を非分岐的状態と審判する。そして、その非分岐的状態は分岐的大原則に反することを証明する。