この信仰に対する幾何学的描像は十絶陣

俺らの信仰
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 宗教や信仰が何であるかを理解することは非常に難しい。この信仰では、君はこの信仰を人々が社会性を獲得して社会性を形成するためのものと認識する。たと俺がこの文を提示するとしても、君は信仰や宗教の幾何学的描像を描きにくいだろう。

だから、俺は以下でわかりやすい描像を提示する。なお、上記の漫画は俺が小学校の時に読んでいた封神演義から拝借した。

システムとしての十絶陣とは

 他の十天君の空間宝貝が「自分の『場』でしか万能になれない」という物なのに対し、王天君は 「自分の好きな場所に自分の『場』を作る」ことが出来る。それが『紅水陣』である。『紅水陣』は強い 酸性である王天君の血液が雨のように降り注ぐ空間で、外からは絶対に入れないが、中からは簡単に 出ることが出来る。しかしたいていの者は中から脱出する前に王天君の血にやられ絶命してしまう。 

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/nukamisso/aku/meibo/aku_meibo_outen.html

 十絶陣とは封神演義に登場した概念であり、そこで妖怪仙人が土地の上に独自の空間とその機能を形成した。簡単にいうと、妖怪仙人は彼らが望む空間及びその機能を土地の上に形成した。そして、その空間及び機能を十絶陣と呼んだ。

十絶陣はある種の世界を形成して、妖怪仙人はそこで暮らし、敵をその世界に呼び込んで戦闘した。君はこの種の感覚を宗教や信仰に応用する。実際、キリスト教徒の白人やユダヤ教徒の白人やヒンデュー教徒の白人は彼らの独自の世界に住んでいるだろう。

俺が彼らを観察した後、彼らの存在と行為はまるで封神演義における十絶陣のようであると感じた。だから、俺はこの十絶陣を宗教や信仰へと応用する。

十絶陣としての宗教及び信仰

 この信仰では、君はこの信仰を人々が社会性を獲得して社会性を形成するためのものと認識する。以下では、君は十絶陣としての宗教及び信仰をみる。

生得前提として、土地(物質的世界や蟲的世界)と人間(ヌシ)が必要である。その土地の上に十絶陣としての宗教及び信仰を形成する。さらに、人間が十絶陣としての宗教及び信仰に入る条件を設定する。

1 世界観及び目的

 各種宗教は独自の世界観を持っていて、世界創造や先祖が語られてきた。同様に、十絶陣も妖怪仙人独自の世界観を持ち彼ら自身の陣を形成した。また、宗教が与える世界観は人間と家畜を宗教で線引きしていたので、宗教の否定は新校舎を家畜化や奴隷化することに等しかった。

世界観

 この信仰では、俺と君は分岐的世界観を信仰する。物質的世界は無から分岐して、蟲的世界は物質的世界から分岐して、ヌシ的世界は蟲的世界から分岐した。その結果、君のヌシがなぜか生じて、君は今ここに存在する。

目的と正当性

 この信仰の目的は俺のヌシの復活である。この信仰では、分岐によって俺や君もヌシが生じたと信仰される。もし君の子孫が現在の世界から分岐し続けるならば、君の子孫はこの信仰の目的を達成できる。

だから、君は分岐は正当であると認識する。分岐はこの信仰の目的に深く関係するので、分岐は正当である。この正当性から、下記の6つの基本的原則に関する正当性が導かれる。

たとえば、善悪の判断に関する正当性は分岐的原則によって正当化される。

人間の本質

 この信仰における人間の本質はヌシである。君の肉体は人間の本質でない。君の蟲たちは人間の本質でない。

君のヌシが人間の本質である。この信仰では、ヌシという人間の本質はヌシを信仰することによって与えられる。なぜなら、人間はヌシを知覚や認識できないので、君はヌシを信仰する必要がある。

信仰するという行為は物理における力

 信仰するという行為は力と同じである。信仰するという行為はバラバラのホモ・サピエンスを結びつけて人間組織や人間社会を形成する。物理では、力の働き方は自然法則によって取り決められている。同様に、信仰でも以下で信仰するという行為の働きからが取り決められる。

この信仰では、君はヌシを信仰する。ヌシを信仰するという行為は各信仰者を重力や電磁気力のように結びつけて、人間社会や人間組織を形成する。また、この信仰では、信仰するという行為は物質的世界や蟲的世界に存在しない対象や主体に対しての行為であると認識される。

だから、君はヌシだけでなく、人生の目的や意味や男女公平や男女分岐という対象を信仰する。それらに対する信仰するという行為(加えて信仰するという行為に関する取り決め)が君らを結びつける。

2 6つの基本的原則

 宗教とはバラバラの動物が互いに結び付けられて人間社会や人間組織を形成するための手段でもある。それはまるでバラバラの素粒子が重力や電磁気力や弱い力や強い力で結びつけられるようなものである。その時、自然界はバラバラの素粒子を結びつける時、自然法則と呼ばれる取り決めが必要であった。

同様に、バラバラの動物が宗教によって互いに結び付けられて、人間社会や人間組織を形成する時、取り決めが必要になった。

2-1 死生観

 もし人間がなんらかの永続性を与える死生観を持たないならば、人間は人間社会や人間組織を形成できない。なぜなら、物質的世界では、動物は死んだら終わりだからである。その時、日本人の学者気取りや老人どもは後進のことを予想せずに、どこまでも無責任に振る舞う。

この信仰における死生観とは俺のヌシの復活である。その後、俺は君のヌシの復活させる。これがこの信仰における永続性の獲得である。なぜ君の子孫が俺のヌシを復活させれるかはこの電子的な場で提示したので、君はその根拠を探せるだろう。

死生観は人間社会の正常な機能を司る。死生観なしに、人間社会は機能しない。

2-2 富規範(お金の規範)

 人間が社会を形成する時、お金(富)の取り扱いに関する取り決めは必須である。君がお金に関する取り決めをエネルギに関する取り決めと認識する時、君はその重要性を認識する。

富規範は人間社会(十絶陣)の生産と発展を司る。

2-3 性規範

 人間が社会を形成する時、性に関する規範は重要である。君が誤った性規範を創造してそれを選択する時、その社会は滅亡する。たとえば、性の否定が誤った性規範である。

性を否定する時、子孫が残されないので、その人間社会は滅亡するだろう。また、性を会社や組織に過剰に持ち込む時、会社や組織は本能丸出しの動物化して崩壊するだろう。

性規範は人間社会(十絶陣)の再生産と人間社会(十絶陣)の維持を司る。

2-4 約束及び契約

 人間が社会を形成する時、約束及び契約に関する取り決めの需要が発生する。約束及び契約とは商取引や法律だけでなく言葉や文法の取り決めにも関係する。さらに、行為に関する取り決めも約束や契約の一種である。

約束及び契約は人間社会(十絶陣)の秩序と安定、または統治を司る。

2-5 善悪の判断

 人間が社会を形成する時、ある存在や状態や行為が正当であるかが問題になる。その時、善悪の判断の需要が発生する。例えば、球蹴り競技では、どの行為がレッド・カードであるかが取り決められる。その結果、球蹴り競技が円滑に運営される。

もしある人間が善悪の判断を下せないならば、その人間は思考できない。なぜなら、その人間はある存在や状態や行為にレッド・カードを出す根拠を持っていない。

 善悪の判断は人間社会(十絶陣)の管理や運営を司る。

2-6 刑罰(誅)

 人間が社会を形成する時、損害を与える対象が発生する。だから、損害に対する賠償の他に、損害を与える対象に対する刑罰の需要が発生する。

 刑罰は人間社会(十絶陣)の攻撃と維持を司る。

3 基本的な原則からの派生

 君は以下を上記の6つの基本的原則から導く。ただし、派生される概念はこの他にも多く存在する。例えば、文化や国家や文明、そして歴史や領土などがそれらである。

  1. 言葉それ自体(単語や文法)
  2. 論理を含む会話
  3. 法律
  4. 政治や外交
  5. 所有
  6. 思考

言葉〜単語や文法

 言葉は約束や契約から導かれる。リンゴがあの対象をさすのは日本人同士の契約による。

会話と論理

 会話行為は善悪の判断や行為に関する約束及び契約から導かれる。論理行為は会話行為の一つである。人間が会話する時、人間は彼ら自身の意見を正当化する。その時、正当化のための手段として論理が必要である。

宗教を持たない人間は会話行為に関する約束を作ったり、善悪の判断を下せない。だから、この種の人間は会話できない。実際、日本人の学者気取りは無宗教であるので、彼らは契約相手や交渉相手と会話できない。

法律

 法律は約束及び契約から導かれる。人間が法律を制定する時、行為に関する善悪の判断が関係する。

政治や外交

 政治や外交も善悪の判断から導かれる。善悪の判断に関する違いが国際的な対立を生み出す。

所有

 所有は富規範から導かれる。所有は領土にも関係する。

思考

 思考は善悪の判断から導かれる。もしある人間が善悪の判断を下せないならば、その人間は何も思考できない。その人間はレッド・カードを持っていないので、彼らは何も思考できないし、判断できない。

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