主語(一人称と二人称と三人称)と物と蟲とヌシ

俺らの信仰
https://ja.wikipedia.org/wiki/伏羲

 この信仰では、俺と君は独自の言語を持つ。以下で、俺は独自の言語を創造する。この信仰では、分岐的原則に沿って、俺と君は主語に執着する。

主語とn人称

 俺は俺のヌシを信仰(把握)して、俺の蟲を認識して、俺の肉体を知覚する。しかし、君から見ると、君は俺の肉体を知覚できあるが、俺の蟲を認識できない。君から見ると、俺のヌシと俺の蟲は信仰の対象である。

信仰言語では、一人称における物と蟲とヌシと二人称における物と蟲とヌシと三人称における物と蟲とヌシを明確に区別する。なぜなら、この信仰では、それらは非常に異なる。

なお、この信仰の単語観の一つとは「蟲の口寄せ(召喚)」である。例えば、君は船という時、君の脳内に船という視蟲が口寄せされる。残念なことに、物体やヌシは口寄せされない。

たとえ君が船と唱えても、船はポンっと召喚されない。ただし、船という視蟲が君の蟲的世界に召喚されるけれども。ヌシも召喚されないで、ヌシに注意が向けられるだけである。

一人称

 ヌシ世界における一人称は俺(ore)である。俺という単語の口寄せの対象は自己のヌシである。

蟲世界における一人称はシュsh(u)である。口寄せの対象は君の蟲である。物質世界における一人称はs(u)である。口寄せの対象は君の肉体である。

sという子音は発音しやすくかつ疲れない。信仰の主体はoreのみである。シュは主の音読みかつsの派生。

二人称

 ヌシ世界における二人称は君(kimi)である。君という単語の口寄せの対象は相手のヌシである。蟲世界における二人称はwuである。口寄せの対象は相手の蟲である。物質世界における二人称はし(shi)である。口寄せの対象は相手の肉体である。

kimiとwuは信仰の対象である。

三人称

 ヌシ世界における三人称は彼(kare)である。口寄せの対象は第三者のヌシである。蟲世界における三人称はゆyuである。口寄せの対象は第三者の蟲である。物質世界における三人称はヌn(u)である。口寄せの対象は第三者の肉体である。

kareとyuは信仰の対象である。

この信仰では、信仰者でない対象のヌシや蟲は信仰されない。だから、信仰者でない対象には、蟲やヌシにおける三人称は存在しない。

審判と判断に関する人称 

 認識 物質動詞とは、主語としてs(u)やシやヌを持つ動詞である。s(u)やシやヌを物質主語と呼ぶ。物質主語とは物質世界における自己?を表現する主語である。蟲やヌシは省略する。

 取り決め(物蟲ヌシの各対応)

  1. もしxが物質世界に対応する動詞であるならば、xはs(u)やシやヌで表現される動詞である。s(u)やシやヌで表現される動詞を物質動詞と呼ぶ
  2. もしxが蟲世界に対応する動詞であるならば、xはsh(u)やwuやyuで表現される動詞である。sh(u)やwuやyuで表現される動詞を蟲動詞と呼ぶ
  3. もしxがヌシ世界に対応する動詞であるならば、xはore kimi kareで表現される動詞である。ore kimi kareで表現される動詞をヌシ動詞と呼ぶ。

 物質は世界の中で運動するが、世界を審判できない、判断できない。動物は世界を審判するが、判断できない。人間のみが世界を判断できる。例えば、動物はある状態を危険と審判してその状態を回避しようとするが、危険な状態が正当であるかを判断できない。

だから、君が何かを判断する時、君は俺はそれを正当であると判断すると言う。君が何を審判する時、君はシュはそれを幼稚と審判すると言う。君が運動する時、君はs(u)は走るという。

動物も意志を持つ。動物が蟲的世界に対応する時、意志に関係する現象も蟲的世界に対応する。だから、意志に関係した現象(行為)はsh(u)やwuやyuで表現される。

 物質的世界に対応する運動はs(u)やシやヌで表現される。そこには、意志が存在しないので、川や太陽のように自動的に動く。蟲世界(動物的な世界)に対応する行為はsh(u)やwuやyuで表現される。ヌシ的世界に対応する人為はore kimi kareで表現される。

具体例としては、君の心臓の拍動はs(u)やシやヌで表現される。君の審判はsh(u)やwuやyuで、君の判断はore kimi kareで表現される。

人間の固有名詞〜3つの名前

  1.  君の肉体の名前:一番目は君の肉体(作動体)の名前。それは君の両親が君に与えた。肉体名
  2.  君の蟲的世界の名前:二番目は君の蟲世界の名前。君はその名前を持たない。君がそれを君自身で名付ける。蟲名
  3.  君のヌシ=君自身の名前:最後は君自身の名前。それが本当の君の名前である。君はそれをヌシ名(な)を呼べ。君がそれを君自身で名付ける。

 この信仰の信仰者は三つの名前を所有する。三つの名前とは肉体の名前と蟲の名前とヌシの名前である。肉体の名前は君の普通の名前である。蟲の名前は君の蟲的世界の名前である。ヌシの名前は君のヌシの名前である。

この信仰における言語観は名付けよりも口寄せを重視する。君や君の子孫が君の蟲的世界やヌシを口寄せできるように君は君の蟲的世界やヌシを名付ける。

二人称及び三人称の複数形について

 これは別項で行う。

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