日本語には、子音の表記は存在しない。一方、英語には、子音の表記が存在する。このように指摘されてきた。
例えば、日本語には、tやsが存在しない。それはトゥ、スゥと表示されれる。だから、子音を放言する記号は日本語には存在してこなかった。
しかし、俺はこの種の考えにある種の違和感を覚えてきた。以下で、俺はその違和感を提示する。結論では、俺は子音の表示は英語でも日本語でもおかしいと主張する。
1:子音sの表示はs(u)か?
無音の母音が何を意味するかは不明である。しかし、俺らは小声(ヒソヒソ声)で「あ」や「う」をつぶやくことができる。
俺の脳
俺の脳がおかしいのかもしれないが、sやtは俺にとって、s(u)やt(u)に聞こえる。少なくとも、俺はsやtを聞き取れない。
dやbやz
sやtと異なるのは、dやbやz自体が無音でないように聞こえることである。ただし、(u)は無音であるように聞こえる。duとd(u)は互いに異なる。
mやnやその他の子音も同じである。ここでは、俺らはそれらを省略する。
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