約束する(promise)

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1章 約束する(promise)

 共通認識 約束するとは、他者と同じ目的を決定する運動である。

  約束するとは、意志を持つ対象が、同じ「対象が実現させる対象の存在や状態や運動(=目的)」を他者と彼らの意志で選択する運動である。省略すると、約束するとは、意志を持つ対象が同じ目的を他者と彼らの意志で選択する運動である。

約束とは、他者と決定された同じ目的である。一般的には、約束は約束に対する違反や裏切りを持つ。ここでは、省略する。

2章 具体例

1節 貸し借り

 俺が友人と、借りたお金を期日までに返すと約束する。この時、約束するとは、借りたお金を期日までに返すと言う(友人と)同じ目的を俺が友人と俺らの意志で選択する運動である。

2節 定義

 日常的な意味での定義には、2種類存在する。一番目には、音声や文字と対象との対応に関する約束である。二番目には、2つの単語間の関係である。前者を対応定義、後者を関係定義とする。

例えば、ある球体が存在する。俺らはその球体をりんごという音声または文字に対応づける(対応定義)。りんごは果物の一種である。このとき、俺らはりんごと果物を関係づけることができる。つまり、りんごとは、〜である果物であるという文を形成することができる。このとき、俺らは2つの単語の関係を俺らの意志で決定している(関係定義)。

この時、約束するとは、俺が、その球体をりんごという音声または文字に対応づけると言う同じ目的を友人と俺らの意志で選択する運動である。この時、約束するとは、俺が、りんごと果物を関係づける同じ目的を友人と俺らの意志で選択する運動である。

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