相互性(reciprocity)

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 以下で、俺は相互性(reciprocity)を提示する。人種や文明や宗教が異なるとき、相互性(reciprocity)それ自体に対する定義や認識も異なる。社会が異なるとき、平等や公平、相互性に対する態度それ自体が異なる。

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1章 相互性(reciprocity)

 共通認識 相互性(reciprocity)とは、もしある対象が別の対象に何かをするならば、別の対象もその対象にその何かをする状態である。

  日常的には、相互性は行為の両方向性である。行為の両方向性が存在するとき、俺らはその状態を相互性(reciprocity)な状態と認識する。

それに対して、公平や平等は相互性(reciprocity)より状態的、または動的でなく、静的である。分配される対象の数や価値が同じであるとき、その状態は平等であった。分配される対象の数や価値がそれぞれの対象の能力に等しいとき、その状態は公平であった。

2章 相互性(reciprocity)の具体例

1節 法律の適用

 ある人間が彼の行為に関して法律を適用される。その場合、他の人間も彼らの行為に関して法律を適用される。もし統治者が別の人間に法律を適用されるならば、その人間も統治者に法律を適用する。このとき、法律の適用に関する相互性が成立する。

2節 損害や刑罰

 ある人間が損害を別の人間に与える。そのとき、別の人間は損害をその人間に与える。このとき、損害に関する相互性が成立する。

3節 恩恵の相互性

 ある人間が恩恵を別の人間から受ける。そのとき、別の人間も恩恵をその人間から受ける。このとき、恩恵に関する相互性が成立する。

4節 批判行為の相互性

  ある人間が別の人間をその人間の行為に関して批判する。そのとき、別の人間もその人間をその人間の行為に関して批判する。このとき、批判に関する相互性が成立する。

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