俺らがホモ・サピエンスの行為を見ると、俺らは彼らの一部は自己の善悪を持っていないと審判する。この種のホモ・サピエンスの数は一つでない。俺らは名前を彼らに与える必要がある。
1章 赤ナシ
共通認識 赤ナシとは、自己の善悪を持たない対象である。
赤ナシとは、自己の善悪を持たない対象である。善悪の悪はレッドカードに近い。つまり、赤ナシとは、自己のレッドカードを持っていない対象である。
1節 具体例(物質)
物質は赤ナシである。物質は、自己の善悪を持っていない対象である。物質世界には、善悪は存在しない。
2節 具体例(動物)
動物は約ナシである。動物は自己の善悪を持っていない対象である。
2章 赤ナシの行為
1節 判断行為の欠如
赤ナシは、対象や対象の存在や状態や運動への善悪を判断する能力を持っていない。なぜなら、彼らは自己の善悪それ自体を持っていない。もしサッカーsystemの創造主が善悪を創造していなかったならば、その時、審判は選手の行為への善悪を判断(審判)できないだろう。
例えば、赤ナシは「先生呼び」が善か悪かを判断できない。赤ナシはアメリカ大陸の多様性が善か悪かを判断できない。赤ナシは白人に媚を売ることが善か悪かを判断できない。赤ナシは白人ハーフの子供を産んで自慢したいが善か悪かを判断できない。
2節 説明的な応答行為
赤ナシは善悪に関する質問に、事実や説明で返答する。ひどい場合には、赤ナシは皮肉や侮辱、そしてヒステリで反応する。上記の例は次である。
先生呼びに対して、赤ナシはだって、便利であると返答する。多様性に対して、赤ナシはだって怒ったのだから仕方がないと返答する。媚やハーフに対して、赤ナシは嫉妬していると侮辱的に返答する。
なぜなら、赤ナシは善悪と実際の事実を区別する能力を持っていない。あるいは、彼らは事実のみの世界に束縛されている。それはまるでサッカー選手のみの世界と同じである。