北方領土の返還〜ロシアのプーチン大統領によるロシア憲法での領土割譲の拒否〜

日本社会
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 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのプーチン大統領は14日に放映された露国営テレビ番組のインタビューで「ロシアは日本との関係発展を望んでおり、今後も発展させるが、ロシアの基本法(憲法)に反することは一切行わない」と述べた。イタル・タス通信が伝えた。ロシアでは昨年7月の憲法改正で領土の割譲を禁じる条項が新設されており、北方領土の引き渡しを否定した可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dfdf6dee3da093b44273594390d0aaa7ea470be

 以下では、俺は北方領土の返還の方法を提示する。俺らは軍事力や経済力によるテクノロジー的な領土の回復でなく、ソサエティ(社会)的な領土の解決案を提示する。

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1章 外交の失敗の原因

1節 自己の人種や小人種、民族に対する認識の欠如

 大和民族は自己の人種や小人種、民族をうまく認識していない。だから、彼らは北方領土を取り返すことができない。自己の人種に対する認識が重要なのは、自己の人種が土地の先住権に密接に関係するからである。

当然であるが、モンゴロイド人種はアフリカ大陸の先住権を主張できない。大和民族は朝鮮半島の先住権を朝鮮民族を押しのけて主張できない。東洋小人種はアメリカ大陸の先住権をアメリカモンゴロイド人種を押しのけて主張できない。

大和民族の人種はモンゴロイド人種であり、東南アジア人やアメリカ先住民やイヌイットと同じである。大和民族の小人種は東洋小人種であり、漢民族や朝鮮民族やチベット民族と同じである。

2節 所有行為の欠如

 大和民族は所有行為それ自体を認識していない。だから、彼らは北方領土を取り返せない。彼らは北方領土を所有しているという認識それ自体を持っていない。

ひどい場合には、大和民族は土地を所有しないことが先進的であり、平和的であると考えているように見える。この状態では、彼らは北方領土を取り戻せない。大和民族は縄文人の遺伝子の影響のためか、彼らは所有行為という行為それ自体をうまく認識できないように思える。

3節 国家概念の欠如

 大和民族は国家それ自体を認識していない。ロシア連邦はおそらく国民国家である。大和民族がその国家制度を正当と認識するとき、北方領土はかえって来ない。

もし大和民族が北方領土を本当に返すつもりであるならば、彼らは国民国家それ自体を否定する必要がある。国民国家それ自体がロシアによる北方領土の所有行為を正当化している。

2章 北方領土の返還の方法の準備

1節 自然な所有

 欧州人が北方領土やシベリアを所有していることは自然でない。なぜなら、欧州人の自然な生息地は欧州大陸である。だから、俺らは自然でない領土の所有を正当と認識しない。

俺らは不自然な所有をホモ・サピエンスへの奴隷的な状態を認識する。そして、俺らは「不自然な所有→奴隷化→悪(レッドカード)」という論理を使用する。重要なことは、ロシアが北方領土を「不法に」所有していることでない。

大和民族から見ると、欧州人が北方領土を「不法に」所有しているかは問題でない。所有行為の「自然性」が重要である。要するに、ロシア人がシベリアや北方領土を「不自然に」所有しているので、悪い(レッド・カード)。大和民族はこのような論理を使用する。

2節 国民国家の否定

 欧州人がシベリアやアメリカ大陸を人工的に所有しているのは、国民国家の存在の結果である。だから、俺らが国民国家を否定するとき、欧州人によるシベリアや北方領土の所有の正当性は破壊される。

俺らが国民国家という国家制度を認め続ける限り、欧州人によるアメリカ大陸の所有やシベリアや北方領土の所有の正当性が人工的に認められる。「国民国家の存在→アメリカ大陸の所有の人工的な正当性→アメリカ大陸の所有」である。

だから、俺らは「国民国家の存在」の部分を否定して、欧州人によるアメリカ大陸の所有を否定する。そもそも、国民国家それ自体が欧州人が有色人種の自然な土地を奪うための概念である。