オレチャン瀬戸孝輔(selfcomestomine)と進化心理学

大和民族
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 オレチャンは進化心理学を使用する電網論客である。俺が彼の発言を読んだ後、俺は強烈な違和感を覚えた。以下では、俺はオレチャンの行為に対する俺の違和感を提示する。

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オレチャンは教祖か?

 俺の印象:オレチャンは進化心理学を霊言として使用して、教祖になりたいように見える。

 オレチャンは進化心理学を使用して、教祖になりたいように見える。オレチャンは進化心理学に関する呟きの実際(事実)に関して批判されてきたように見える。けれども、俺はオレチャンのちょっとした悪質性はオレチャンの考えを科学や学問を装って語ることであるように思える。

科学は善悪を教えるか?

 日常的には、科学的な行為とは自然界に関する情報の製造行為である。科学という営みにおける対象とは物質(エネルギを持つ対象)である。科学者は物質を目や実験設備によって知覚・検出する。検出された資料(data)に推理(論理や科学的な推論)を適用して、結論を導き、さらに実験で検証して、自然界に関する情報を拡張していく。

科学における対象は物質である。だから、俺らは対象の行為の善悪を扱えない。俺らは物質に対する認識を科学で検出できない。俺らは国家や文明、性規範や契約の概念、所有行為、富に対する規範、管理や統治を科学的な手法で扱えうことができない。

托卵の善悪は科学によって正当化されるか?

 オレチャンは托卵や動物の群れに関する情報を進化心理学の観点から呟いている。俺が彼の呟きを読んだ後、俺はオレチャンは托卵の善性、つまり托卵が善であることを科学によって正当化したいように思える。その時、彼は彼の発言行為に責任を負わなくて済むように、彼は科学を装っている。

言い換えると、オレチャンは「進化心理学によると、動物は〜だから仕方がない(しょうがない)」と主張する。そして、彼は托卵を人間社会で暗に肯定しようとする。この種の行為は若干卑怯である。

オレチャンの発言とは「自然界には自由意志が存在しないので、日本人がブサイクなのはしょうがない(だから、白人の遺伝子に乞食するのもしょうがない)」に近い。醜い自分を慰めるために、愚かな自分を正当化するために科学を悪用している。

オレチャンの心理

 オレチャンは自己の意見を主張して、自己の発言に責任を負いたくない。だから、彼は自己の意見を隠して、進化心理学を引用する。さらに、彼は学問の権威を使用して、自分の意見に対する反論を学問に対する反論に置き換えようとしている。

または、オレチャンは自己の考えや善悪を進化心理学を引用して、人間の意志では変えられない何かに置き換えようとする。そして、彼は人間の意志では変えられない何か=オレチャンの意見に民を服従させようとしている。

例えば、托卵は進化心理学によると自然である。だから、托卵は悪くない。そして、托卵は人間の意志では変えられないしょうがない何かであると。オレチャンはこの種の霊言話法を使用する。もし彼が托卵の善を肯定するならば、彼は進化心理学を用いないで、その善を彼の言葉で正当化する必要がある。

大和民族の科学者と多神教

 俺の印象:大和民族は自然界に関する事実の引用者を神様として崇拝する。

 大和民族は科学的な事実を崇拝する(多神教徒の)民族である。俺らは大和民族を科学的な事実で家畜として管理することができる。大和民族のIT技術者や科学者をオタサーの姫を神様として崇拝して、容易に管理されるように、大和民族は科学的な事実の引用者によって容易に管理される。

引用者

 非常に不思議なことに、大和民族は自己の管理・統治するために必要な宗教や善悪(レッドカード)、法律やきちんとした統治制度を必要としない。オタサーの姫や科学的な事実の引用者のみで、大和民族は容易に管理・統治される。彼らの管理や統治、そして家畜化には、お金も軍事力も不要である。

だから、統治者は大学などを作らせて、科学者を用意して、彼らに平民を管理させる。統治者はその科学者を支配して、民を間接的に管理することができる。あるいは、オレチャンのような(白人の業績の)引用者を教祖としておいて、白人がオレチャンを直接的に管理する。どのみち、オレチャンは白人の本物の科学者に逆らえない。

大和民族は物質的な世界には存在しない善悪(レッドカード)には興味を持っていない。だから、彼らは科学的な事実の引用者によって家畜化される。本来であれば、彼らはきちんとした自己の善悪を持ち、それらによって管理・統治される必要がある。大和民族は現実を的確に言い当てた人間を神様と認識して追従するように見える。

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