文字の作り方

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 以下では、俺は文字の作り方に関する約束を提示する。英語では、アルファベットが使用されていて、それは音声を記録している。日本語では、ひらがなや漢字が使用されていて、漢字は絵文字的である。

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文字の作り方

約束

 約束 俺らは文字を俺らの運動を表現するように作る。

 印象では、俺らは文字を忍者の印や呪文のように作る。例えば、俺らは「い」という文字はあの発音運動を表現すると約束する。このとき、文字は(発音)運動の記録であり、商品の説明書における図で表現された手続きの絵に等しい。

だから、俺らがその記録を見て、俺らの口をその記録通りに運動させれば、過去の記録が復元されると認識する。ここでの過去の記録は世界に対する過去の人間の認識や判断が復元される。言い換えると、文字とは記録された印である。印は運動の流れである。ただし、機械的な復元では、唱えても、意味がわからないだろう。

それに対して、漢字は絵文字に近い。そこでは、東洋人は彼ら自身が見たものを簡略化して幾何学的に表現している。漢字は対象それ自体を表現する文字である。けれども、俺らはこの種の文字を採用しない。俺らは俺らの運動を非自己、または客体に対応させて、記録する。もし俺らが対象それ自体を表現するならば、俺らは絵を書くか、簡略化した絵文字を別に残す。俺らは俺らの運動を表現する文字を動文字、または印文字(呪文文字)と呼ぶ。または、俺らは代数文字と呼ぶ。

注意点

 約束 俺らは文字を正しい応答を実行することができるように作る。

 俺らが文字を一種の印や呪文と考えるとき、俺らは俺らの文字を適切な状況で適切な呪文を唱えることができるように作る。例えば、呪文は演繹的であり、たとえ俺らがその呪文を機械的に唱えることができるとしても、もし俺らがその呪文の意味を理解できないならば、俺らはその機械的な呪文を必要としないだろう。

例えば、たとえ俺らがイプシロンデルタ論法に関する呪文を唱えることができるとしても、もし俺らがその意味を理解していないならば、そのとき、その呪文を記憶することは時間の無駄である。それは単なる無意味な音声である。

つまり、俺らの欲求として、俺らは単なる口の運動の記録でなく意味を持つような文字を記録したい。俺らがその呪文を唱えるとき、俺らは呪文に対応する幾何学的な何かや感情的な何か、把握されたものがきちんと復元されるように記録したい。