なぜ白人は彼らの価値観(キリスト教)を日本人や東洋人やその他の人間に押し付けるのか?
世界の中で白人による価値観の押し付けは異常であるが、彼らはその異常性や世界での浮きっぷりを自覚できないように見える。
例えば、クジラや男女平等や多様性や民主制度や英語やキリスト教やヴィーガンや犬食の禁止。人権、多様性(モンゴロイド人種の虐殺の結果)、そばをすすることを批判する。そして、死刑制度の廃止の要求。
1:白人が価値観を押し付ける原因は白人のアスペ体質である。
視界と世界の区別の欠如
白人種はアスペである。だから、彼らは彼ら自身の視界と世界を区別できない。彼らにとって、彼らの視界は世界それ自体に等しい。その結果、彼らは世界には様々な文化や文明や立場が存在することを認識できない。
白人は他者を認識できないので、白人種は世界の中心に存在するように自己中心的に振る舞う。俺は白人種による価値観の押し付けは意図的でなく、彼らのアスペ体質によるものであると審判してきた。俺は彼らは価値観を押し付けているという自覚を持っていないと審判する。
アスペは彼ら自身の視界を世界とみなす。彼らの視界に入ってくる他者が彼らの考えと異なる時、彼らはそれを世界の否定=視界の否定であると衝動的に感じる。その結果、彼らはその他者を排除しようとする。
例えば、白人は中国人による犬肉を嫌う。犬食を食べる中国人が白人の視界に入る時、白人はその中国人によって世界それ自体=彼らの視界が汚されたと感じる。だから、白人は世界=視界を正すために、犬食を破壊しようとする。一方、東洋人は視界と世界を区別できるので、たとえ日本人が中国人による犬食を嫌うとしても、彼らはそれを視界に入れなければ良いと考える。
これは欧州による死刑制度への干渉にも言える。欧州における白人は彼らの視界を世界それ自体とみなすので、日本人による死刑制度の採用に違和感を覚える。日本人が死刑制度を採用する時、白人は体内への異物混入と同じような違和感を感じる。
黒人に対する白人と東洋人の態度の違いもそうである。白人は東洋人が黒人奴隷制度を採用してこなかった事実を認識できない。だから、白人は東洋人が黒人に優しくふるまわない時、彼らは東洋人を差別主義者とみなす。
なぜなら、白人の視界の中では、白人は黒人奴隷制度を採用してきて、黒人を苦しめてきた。だから、白人の視界の中では、黒人は惨めでかわいそうな人種である。しかし、東洋人の視界の中における黒人はそうでない。東洋人の視界の中では、黒人という人種は単なる異人種である。なぜなら、東洋人は黒人奴隷制度を採用してきてない。
しかし、白人種は黒人に対する白人の視界と東洋人の視界の違いを認識できない。なぜなら、白人は彼ら用視界を世界それ自体と認識する。だから、白人が東洋人が黒人に優しくしなかったり、黒人を批判する時、彼らは強烈な違和感を覚える。
この種の白人種の異常性は優生学やナチスなどあらゆる出来事に応用される。優生学もナチスも黒人奴隷も白人による行為であるが、彼らはそれを認識できない。なぜなら、アスペは白人による行為=世界それ自体の行為と認識する。視界と世界の区別の欠如のため、彼らは東洋人が優生学もナチスも黒人奴隷もやってきてないことを認識できない。
だから、彼らは日本人や東洋人をナチスや優生学者と非難する。これに対して、東洋人は
「お前が言うな」
と返答したい。
自己と非自己の境界の曖昧さ
白人種はアスペルガーである。だから、彼らは自己と非自己の境界が曖昧である。彼らは非自己を認識できないので、相手が自分と異なる文化を持つ時、彼らは他人に干渉しようとする。なぜなら、その他人は白人種にとって自分である。
俺の印象によると、白人種は犬色が白人種の文化でなく、中国人の文化であることを認識できない。その結果、彼らは犬食を彼ら自身の文化と錯覚→その文化はダメである(犬がかわいそう)→その文化は正されるべきという流れで理解する。犬食は中国人の文化である。中国の文化は白人にとって非自己である。
白人は自己と非自己を認識できないので、たとえ彼らが他者の文化を破壊するとしても(実際、白人はアフリカの文化をめちゃくちゃにしてきた)、白人種はその破壊を認識できない。なぜなら、破壊されたアフリカの文化は白人にとって自己であり非自己でない。だから、白人はその破壊と虐殺を反省していないように見える。
結論として、白人は彼ら用価値観を押し付けているつもりがない。しかし、彼らは自己と非自己の境界を認識できないので、彼らは日本人や東洋文明やインド大陸に過剰に干渉する。当然、その干渉行為は白人にとって干渉行為でない。なぜなら、境界の欠如のため、他国の文化や文明は彼ら自身でもある。
土地に対する白人の認識能力は低い。
白人種はアスペであるので、自己と非自己の境界を認識できない。その結果、彼らは日本列島や東洋地域、そしてアジア地域でまるで自分の家のように高慢に振る舞う。
日本人の大部分は他人の家や土地に入る時、その土地のしきたいに従うべきと考える。しかし、白人は自己と非自己をうまく認識できないので、彼らは彼ら自身の価値観を他人の家や土地に押し付けようとする。
さらに、白人の思考形式は局所→対局であるので、彼らは彼ら自身がいまどに存在するかをうまく認識できない。だから、日本在住のドイツ人は日本という東洋地域でドイツ人のように振舞おうとする。
しかし、日本人はここは欧州でなくアジアであるので、欧州の価値観を持ち込むのはおかしいと審判する。もしドイツ人がドイツや欧州の価値観で生きたいならば、彼らはドイツに帰還すれば良い。しかし、彼らは国境の概念や他人の家と自分の家の境界をうまく認識できないので、彼らは日本人に過剰に干渉する。
君は幼い子供を想像する時、白人種によるこの種の行為の意味を把握する。幼い子供は自己と非自己の境界が曖昧であるので、彼らは他人の土地や他人の家に勝手に入ろうとする。そして、彼らは彼ら自身のパパやママのルールを押し付けようとする。
知的に未熟な幼児は自己と非自己の境界を認識できない。
白人の価値観の押し付けの原因もこれである。実際、俺が小学生であった時、俺は他人の土地に勝手に上がってしまった。周りの人間が優しかったので、彼らは俺の失礼な行為を許してくれたけれども、、、。
2:白人が価値観を押し付ける理由は白人至上主義である。
色つきのしつけと啓蒙は白人の高貴なる義務である
白人は東洋人を未開な猿とみなす。だから、文明的に優れた白人様が未開な猿を啓蒙(しつけ)しなければいけない。だから、白人による価値観の押し付けは正当化される。
啓蒙思想や進歩的価値観とは単なる白人至上主義でしかない。白人は未開な猿は物事を正しく判断できないので、彼らは何が正しいかを猿や家畜に教える義務を持つ。白人はこう考える。
これは君が死刑廃止を求める欧州人の高慢さを見る時、君はその本音を察する。
自己の文明を持たない
キリスト教もアルファベットも社会制度も中東か地中海由来である。白人種は彼ら自身の文明を持っていない。白人自身の本来の文明はオーディーンを含む北欧神話的なものである。
白人は自分自身の文明を持ってこなかったことを嫌がる。だから、彼らはキリスト教の価値観を色つきに教えて、誰かを教化する時、彼らは何か良いことした気になれる。
この種の行為は日本人の知の肉便器や西側の白人と中間種にも見られる。彼らは他人の文明や文化を日本人に押し付けることによって、彼らは何かした気になろうとしている。
実際、日本人の知の肉便器は科学や数学を日本人に啓蒙しようとする。また、サンドラヘフェリンのような西側白人との中間種はドイツ人の価値観を日本人に押し付けようとする。なぜなら、日本人の知の肉便器も西側白人との中間種も自分の何かを持っていない。
俺は次の人間的法則を提示する。
押し付け定理:ある種の人間が彼ら自身の文明を持たない時、その種の人間は他人が考えた文明を彼ら自身のものとして他人に押し付けようとする。
東洋人の大部分は東洋文明を他者に押し付けようとしない。なぜなら、それは東洋人にとって自分のものである。だから、それを他者に無料で与えることはお金の流出と同じ行為である。
3:正当性に関する西洋と東洋の違いについて
照合的正しさ
白人は文字との一致を異常に重視する。 白人は何が正しいかを文字との一致とみなす。だから、彼らは東洋人の行為が白人様の文字と一致しない時、彼らは東洋人の行為は間違いであると認識する。
東洋人の正当性は損害的正当性
東洋人は行為の正当性を自己に対する損害と認識する。だから、自己に対する損害が存在しない限り、彼らは他者に干渉しない。その結果、彼らは彼ら自身の文化や文明を他者に押し付けない。