【ニューヨーク=上塚真由】米中西部ウィスコンシン州ケノーシャで23日に黒人男性が警官に背後から銃撃された事件を受けて、女子テニスで元世界ランキング1位の大坂なおみ選手(日清食品)が26日、現在出場中のウエスタン・アンド・サザン・オープンを棄権すると表明した。米国では事件を受けて人種差別の抗議活動が広がっており、スポーツ界にも波及している。
大坂選手は自身のツイッターで、「あす準決勝の予定だったが、私はアスリートである前に一人の黒人女性。私のテニスを観戦するよりも、注目されるべきもっと重要なことがある」とし、抗議活動に同調。そのうえで、「私が棄権しても劇的に何か変わることは期待していないが、白人が主流の競技で議論を始めるきっかけになれば、正しい方向に進む第一歩になると思う」とつづった。
https://www.sankei.com/world/news/200827/wor2008270019-n1.html
大坂は白人による黒人の射殺を受けて、試合の予定を棄権したらしい。上記の速報によると、彼女は自己を黒人女性と認識しているらしい。しかし、彼女の半分はモンゴロイド人種であり、彼女はネグロイド人種でない。
正確には、彼女はモンゴロイド人種とネグロイド人種の中間種の日本国民である。以下で、俺は大坂の生物種について提示する。
1章 大坂なおみは誰か?
人種を生物学的な分岐と仮定すると、大坂なおみは自己の人種を持っていない。だから、彼女はモンゴロイド人種とネグロイド人種の「中間種」である。俺はその中間種を「メラネシア的中間種」と呼ぶ。
大坂なおみはメラネシア的中間人である。メラネシア的中間人とは、メラネシア的中間種の要素である。的の意味は〜ようなである。俺は大坂を見た後、俺は彼女はメラネシア地域にいそうな顔であると感じた。
俺は彼女をネグロイド人種と認識しない。もし大坂がネグロイド人種であるならば、俺はx染色体とy染色体のハーフであるので、俺は雌でも雄でもある。もし大坂がネグロイド人種であるならば、俺がコーヒーをスターバックスで注文するとき、店員はコーヒーミルクをコーヒとして提示できる。
2章 大坂なおみは日本人でなく、日本国民
彼女は日本人でなく、日本国民である。日本人とは、大和民族の要素である。大和民族は東洋小人種の部分集合である。日本国民とは、日本国籍を持つ人間である。
彼女は日本国籍の保有者であるので、日本国民である。もし彼女が日本人であるならば、オバマ大統領はアングロサクソン人やゲルマン人である。
民族と国民の区別がつかないのは、大和民族が人間でなく、チンパンジーに近いからである。チンパンジーも日本人と日本国民を区別できない。この世界のほとんどの生物は人工的な概念(国民や教徒)と生物的な事実(人種や民族や性別)を区別できない。
3章 自己の人種認識と民族認識
邪悪なキリシタン大名の日本人は上記の文章を受けて、次のようにのべる。「アメリカでは、アイデンティティは自分で決める(だから、大坂が黒人でも良い)。」この種の日本人の反応は大和民族の文明的な劣等性と人もどき性を暗示する。
なぜなら、人種や文明や宗教が異なるとき、人種観や民族観も異なる。つまり、西洋人と東洋人、西洋文明と東洋文明では、人種や民族に対する認識や定義が異なる。人もどきたる大和民族はこの事実を認識できない。
subhumanは自己の人種や民族に関しても西洋のイケメン白人様を引用する。家畜が自己の人種観や民族観を持たないように、この種のsubhumanも自己の人種観や民族観を持たない。アメリカでは、アイデンティティは自分で決定するかもしれないが、それは西洋人や西洋文明の人種観や民族観である。
俺らは東洋人であり、東洋文明に属してきた。俺らは西洋文明の人種観や民族観の奴隷でない。東洋人自身の人種観や民族観を形成しよう・
「俺らは西洋文明の人種観や民族観の奴隷でない。」
「俺らは俺自身の人種観や民族観を創造しよう!」