common senseの翻訳は非常に難しい。俺の母国語は英語でないが、その翻訳を以下で提示する。
common senseは共有感覚
日本語では、以心伝心が近いように思える。要するに、言わなくても、同じ感覚が伝わるや通じるのがcommon sense。例えば、通感(互いに通じる)もcommon sensenの日本語訳にふさわしい。
正確に言うと、共有可能な人間的感覚である。あるは、共有された感覚。日常語では、共に感(ともに感)が適切である。
具体例
例えば、借りたお金を返すや自分が落としたゴミを拾うや清潔感を重視する。日本人はこの種の行為をcommon senseとしている。もしある人間がこの種の行為を軽視するならば、たとえその人間が民族的に大和民族であるとしても、彼らはcommon senseを持たないと審判されるので、距離を置かれる。
約束
共有感覚は約束に密接に関係する。ある人間が約束を守れないとき、その人間は共有感覚を持たないと審判される。ロシアとアメリカとの関係の悪さは約束の概念に密接に関係する。
歴史
共有感覚は歴史にも関係する。人類の大部分は歴史の概念を持っていない。東洋人はこの事実に非常に驚く。歴史は生得的な概念でないので、持たない人間が存在することはおかしくない。
しかし、東洋人が彼らを見る時、彼らは動物的であると審判する。動物は歴史を持たないので、彼らは人間との共有感覚を持たないように、東洋人は歴史なき人間との共有感覚を持たない。
日本人とのcommon senseを持たない人々
common senseを感覚的に把握したい時、君はcommon senseを持たない人間を観察する。その後、君は白人は東洋人となんか異なると実感する。その違和感がcommon senseのすれ違いである。
西側白人〜罪と礼〜
東洋人と白人は共有感覚を持たない。だから、東洋人は白人の行為を不愉快に感じる。例えば、彼らは他人の土地に入ってきて、その土地の先住民を外国人嫌いや差別主義者と呼ぶ。
東洋人はこの行為を失礼と認識する。しかし、白人は例の文明でないので、その行為を罪であると認識しない。その結果、彼らはどこまでも失礼である。
朝鮮人や中間種
朝鮮人や中間種は彼ら自身を韓国人や朝鮮人や日本人や日本国民やハーフをごまかしてきた。日本人がそれを咎める時、彼らは日本人の定義は何であるかとごねてきた。この時、日本人は彼らはやはり日本人と異なると審判した。
彼らが自己の出自をごまかす時、歴史における加害や被害の関係や土地の先住民に関する問題が発生する。しかし、彼らは領土や歴史の概念を認識できないので、この種の出自の嘘を繰り返す。東洋人は歴史を重視するので、彼らは歴史を持たない人間との共有感覚を持たないと審判する。
フィリピン人
フィリピン人はかりたお金を返さない。この時、日本人はフィリピン人は同じモンゴロイド 人種であるが、common senseを持たないと審判する。他人に損害を与える時、損害の賠償や約束の果たしは共有感覚の一種である。