ことし秋のアメリカ大統領選挙で野党・民主党のバイデン前副大統領は、副大統領候補に女性で黒人のカマラ・ハリス上院議員を選んだと発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200812/k10012563621000.html
【ワシントン=永沢毅】米大統領選で民主党の候補に内定しているバイデン前副大統領(77)は11日、副大統領候補に黒人女性のカマラ・ハリス上院議員(55)を選んだと発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62542470S0A810C2I00000/
ハリス氏はジャマイカ系とインド系の両親を持つ上院唯一の黒人女性議員。
https://mainichi.jp/articles/20200812/k00/00m/030/170000c
米副大統領候補に黒人女性のハリス氏 バイデン氏が発表 父はジャマイカ、母はインドからの移民で、米国の主要政党の正副大統領候補としては初めての黒人女性およびアジア系となる。
https://www.asahi.com/articles/ASN8D1SGWN8DUHBI003.html
バイデンはカマラ・ハリスを民主党大統領候補に選んだと発表した。彼の行為に対して、日本国の報道機関はカマラ・ハリスは彼女を「黒人女性」と報道した。彼らの行為は実に日本人的である。
カーマラ・ハリスは黒人でない。彼女は南インド人と西アフリカ人の中間種のアメリカ国民である。以下で、俺はカーマラ・ハリスが誰かを提示する。その後、俺はなぜ俺らは彼女を黒人と呼ぶべきでないかを提示する。さらに、俺らは人間の人種や民族を捉える手法を提示する。
毎日では、「ハリス氏はジャマイカ系とインド系の両親を持つ上院唯一の黒人女性議員」と書かれているが、意味不明である。記者?はこの文を製造するときに、何か変であると感じなかったのだろうか?
1章 カーマラ・ハリスは誰か?
1章1節 カーマラ・ハリスの人種
カーマラ・ハリスの人種はない。南インド人はコーカサス人種でもネグロイド人種でもモンゴロイド人種でないように見える。俺らは彼らを便宜的に南インド人種と呼ぶ。wikipediaによると、ハリスの父はジャマイカのネグロイド人種であった。
だから、彼女は南インド人種とネグロイド人種の中間種である。人種は発生点が異なるか、隔離による遺伝的な分岐によって生じるだろう。だから、彼女の人種はない。
中間種が存在するためには、分岐された人種が必ず必要である。コーヒー牛乳が存在するためには、分離されたコーヒと牛乳が必要であるように。
1章2節 カーマラ・ハリスの国籍
Kamala Devi Harris was born on October 20, 1964, in Oakland, California.[2] Her mother, Shyamala Gopalan, was a breast-cancer scientist who had emigrated from Tamil Nadu, India in 1960 to pursue a doctorate in endocrinology at UC Berkeley.[8] Her father, Donald Harris, is a Stanford University emeritus professor of economics, who emigrated from British Jamaica in 1961 for graduate study in economics at UC Berkeley.[9][10] Biracial of Tamil and Afro-Jamaican descent, Kamala Harris identifies simply as “American”.
ハリスの国籍はアメリカ国籍である。上記のwikipediaでは、彼女は自己をAmeircanと呼ぶ。この日本語訳はアメリカ人でなく、アメリカ国民である。なお、アメリカ国民の正当な日本語訳は people of American nation.
1章3節 もしカーマラ・ハリスが黒人であるならば、
もしネグロイド人種と南インド人種の中間種が黒人、つまりネグロイド人種であるならば、次のような矛盾が生じる。
例えば、俺がコーヒーを店で注文した。にも関わらず、店員はコーヒー牛乳をコーヒと言い張って、俺に提示した。俺が苦情を彼に言うと、彼は「コーヒの定義は何?」と返答した。
または、ホモ・サピエンスの雄はx染色体とy染色体のハーフである。だから、雄は雌の競技に雌として参加できる。しかし、雌は雄の競技に参加できない。実際、カーマラ・ハリスは黒人として大統領候補になった。
2章 カーマラ・ハリスを黒人と呼ぶべきでない理由
以下で、俺はハリスを黒人と呼ぶべきでない理由を提示する。俺はオバマ大統領も黒人と呼ぶべきでないと審判する。
2章1節 人種浄化や民族浄化
ハリスを黒人と呼ぶことは、ネグロイド人種への人種浄化や民族浄化を肯定する。西側白人はネグロイド人種やモンゴロイド人種、そしてそのほかの色付きを内心で非常に嫌っている。悪く言うと、彼らは色付きに死んで欲しい、または色付きを西側白人から遠ざけたいと内心感じている。
その手法の一つがネグロイド人種との中間種を黒人と呼ぶことである。西側白人がオバマやハリスを黒人と呼ぶとき、彼らは本当の黒人を大統領として採用する必要がない。彼らは黒人を雇用で採用する必要がない。
加えて、彼らを黒人とするとき、本当の黒人をいないものとして扱える。もし西側白人が白人と黒人との混血児を黒人と呼べるならば、黒人を文明化させるために、白人の遺伝子を黒人に注ぎ込むとしても、その行為は人種浄化や民族浄化でない。
2章2節 植民地的手法
ハリスを黒人と呼ぶとき、俺らはネグロイド人種への奴隷政策や植民地的手法を肯定する。実際、東南アジアへの植民地的な手法(奴隷的な手法)では、西側白人は華僑や白人との中間種を間接的に利用して、奴隷的統治を達成した。
白人>華僑と白人との中華種>東南アジア人と言う統治制度が採用された。米国では、白人>白人との中間種(オバマやハリス)>黒人と言う管理制度が採用されている。白人の米国民は白人との中間種を通して、黒人を管理したい。
そのとき、白人は黒人に直接的に憎まれないし、黒人に直接的に憎まれるのはオバマやハリスなどの中間種である。
3章 実行すべき行為
人種や民族に関して、モンゴロイド人種が採用すべき手法を以下で提示する。
3章1節 人工と自然を区別せよ
自然と人工を区別せよ。白人は自然と人工をうまく区別できない。その結果、彼らはアメリカ国民をアメリカ人と呼んで、まるで人種や民族のように定義してしまう。
俺の印象では、白人は人工と自然を遺伝的に区別できない。その結果、彼らはアメリカ国民をアメリカ人、ユダヤ教徒をユダヤ人のように定義する。実際、白人のアメリカ国民もユダヤ教徒の白人もまるでアメリカ人やユダヤ人のように振舞っているように見える。
一方、東洋人は自然と人工を明確に区別して認識してきた。君らは白人に媚を売らずに、自己の認識を維持しよう。東洋人の大部分はハリスをアメリカ人でなく、中間種のアメリカ国民と考えている。
3章2節 他人の悪意に反応せよ
他人の悪意に敏感に反応せよ。日本人は非常に幼稚であり、他人の悪意を読み取ることができない。その結果、彼らはなぜ西側白人がオバマやハリスを黒人と呼ぶのか、その意味を把握できない。
当然、西側白人は彼らの本音を一切提示しないだろう。悪意の問題は日本人が大好きな知識の問題でない。悪意は歴史書や学問の上には登場しない。
人種や民族の話では、日本人を含む東洋人は人種浄化や民族浄化を常に疑いなさい。
3章3節 自己の認識から存在を捉えよ
俺らが人種や民族を考えるとき、俺らは自己の認識を重視せよ。人種が異なると、認識能力や脳の運動が異なるように思える。その結果、人種や文明が異なると、人種観や民族観が異なる。
白人の意見でなく、君はどのようにハリスを認識しているのか?君は君の認識を表現しなさい。なお、俺はハリスを黒人と認識しない。俺は彼女をネグロイド人種と南インド人種の中間種のアメリカ国民と認識する。
上記が俺の認識である。人間の認識の自由な表現は他人、特に報道や学者によっても侵害されるべきでない。
おまけ:日本国の報道のゴミさと大和民族の知的好奇心の欠如
日本国の報道では、カマラ・ハリスは黒人女性と報道された。俺がこの種の報道を見るとき、俺は日本国の報道は不要でないかと感じる。彼らには、モンゴロイド人種、ないし東洋小人種としての自己の人種観や民族観が欠如している。
1節 作業とマウンティグ
日本国の報道には、自己の審判行為や認識行為、そして善悪の判断が存在しない。その報道には、作業のみが存在する。日本国の報道の大部分は、ハリスを黒人女性と報道した。しかし、ハリスは1節 作業とマウンティグでない。
俺がこの事実を提示すると、日本人は白人の意見や遺伝子で俺をマウンティングして、このように発言してしまう。下記の発言は俺をいつもイラつかせる。
「アメリカでは、半分黒人は黒人とみなされます。」
俺がこの種の発言に接触するとき、俺はいつもこのように感じる。
「で、君はハリスを黒人と ” 認識 ” しているのか?」
もし東洋人が彼女を黒人と認識していないならば、報道は彼女をきちんと中間種と報道すべきである。一般的に、日本人は作業に特化した人間であるので、彼らは物事の意味を把握したり、評価したり、審判することを非常に苦手とする。
2節 大和民族の知的好奇心の欠如と人種への無関心さ
大和民族は知的好奇心を持たない。彼らは人種を含む世界の全てに対して無関心である。俺はハリスの人種的な性質の詳細を知りたいと感じる。
加えて、俺はハリスやオバマが黒人として歴史に描かれることを非常に嫌う。このとき、俺の内なる宗教的な信念が燃え上がり、それは俺にハリスやオバマの正確な人種を記録せよと命じる。
ハリスは黒人でない。オバマも黒人でない。日本人学者ですら知的好奇心やオバマの人種への関心を持ってこなかった。俺は彼らの知的好奇心の欠如と現実世界への無関心に非常に驚かされた。