菅義偉は6人に日本学術会議に対する学者もどきの任命を拒否した。その行為に対して、学者もどきは学問の自由の侵害と騒いだ。彼らの行為に対して、俺は大和民族の大学教員は学問の自由や大学の自治の意味を把握できないと審判した。
加えて、彼らは国家における管理や統治の意味すら把握できないと結論づけた。以下で、俺は学問の自由や大学の自治、そして管理や統治の意味を提示してみる。大和民族の学者もどきの言語的な反応はおかしいので、彼らは物事の意味を把握していないように見える。
なお、俺は菅総理の行為に賛成であり、日本学術会議の意味不明な言説に反対である。
1章 学問の自由とは?
学問の自由の意味 学問の自由(の意味)とは、統治者や宗教関係者が論文の内容などを捻じ曲げないことである。
大和民族の学者は学問の自由の定義を詳細に知っているが、彼らは学問の自由の意味を把握できない。学問の自由の意味とは、統治者や宗教関係者が科学論文の内容に直接的に干渉しないことである。例えば、たとえ協会や統治者が天動説は正しいと主張するとしても、科学者も国民もそれに従う必要はない。
1節 勘違い〜管理と学問の自由〜
今回の任命拒否に関して、一部の学者は学問の自由の侵害であると醜く騒いだ。しかし、俺がこの種の学者もどきの発言を見た後、俺は彼らは学問の自由の意味を把握できないと審判する。彼らは菅義偉による管理・統治行為それ自体を「学問の自由の侵害」と誤認識している。
菅義偉は国民の選挙によって選択された人間であるので、彼は国民に対する統治の正当性を持っている。だから、国民は菅義偉による国民の統治や管理に従う必要がある。これは民主制度における国民同士の約束である。
しかし、大和民族の学者気取りは民主制度や管理が何であるかを把握できない。そのため、彼らは菅義偉の統治や管理に「学問の自由の侵害」という意味不明な単語を使って、菅義偉の統治や管理に従おうとしない。日本国民は彼ら自身の統治者を選挙で選択したので、彼らは統治者による統治におとなしく従う必要がある。もし嫌ならば、選挙で落選させれば良い。
2節 勘違い〜お金と学問の自由〜
大和民族の学者は国民の税金に依存してきたので、統治者や国民によって干渉されるのは当然である。しかし、彼らは学問の自由の意味やお金や契約それ自体を把握できないので、干渉それ自体が「学問の自由に対する侵害」であると考えている。彼らは「お金を出せ、ただし口は出すな、学問の自由の侵害だから」と本当に勘違いしている。
統治者も日本国民も論文の内容それ自体には口を出さない。けれども、もし彼らが損害を契約相手に与えるならば、統治者も日本国民も彼らの組織に干渉して、構成要因を解雇をするだろう。彼らは馬鹿であるので、こんな簡単なことすら認識できない。
彼らは大学の自治や学問の自由の意味を把握できないので、彼らは金銭的に依存しているのにも関わらず、彼らは統治者も日本国民の干渉を「学問の自由の侵害」と誤認識している。大学以外にこんな馬鹿げた組織は存在しない。
下記の菊池誠も完全なる馬鹿であり、彼は契約やお金それ自体を認識できない。その結果、彼らは契約相手を侮辱しているし、損害を契約相手に与えていることを認識できない。俺は彼らが殺されても驚かない。
2章 学問の自由は誰のため?
学問の自由と国民 学問の自由は科学者のためでなく、国民(国家の構成要素)のために存在する。
大和民族の学者は契約やお金それ自体を認識できない。そのため、彼らは学問の自由を自分の研究のためや自分が口を出されたくないので、重要であると考えてるように思える。しかし、学問の自由は彼らの研究のためでなく、契約相手である日本国民のために存在する。
普通に考えれば、契約相手は自然界に関する正確な情報を知りたい。けれども、統治者がその情報を捻じ曲げれば、契約相手は正確な情報をしれない。だから、学問の自由が契約相手にとって重要である。
契約相手は不正確な情報を提出されることを「損害」と日常的に考える。俺らが情報を買った後、その情報が不正確であるとき、俺らは騙されたと感じて、その売買を俺らへの損害と考えるだろう。
3章 学問の自由は必要か?
俺の審判 学問の自由も大学の自治も不要である。数理情報の義務がよりよい。
西洋では、自由が人間の本質と認識されてきた。だから、彼らは自由を重視してきた。一方、大和民族の学者は意味もわからず、学問の自由を重視してきた。
なぜなら、彼らにとって、学問の自由とは、「お金をよこせ、口は出すな」という状態であった。その結果、大和民族の学者は10年以上論文を書かなくても、解雇されず、契約相手から批判されない環境を獲得した。男女平等と称して、彼らは可愛い愛人を雇用してきた。
そこに、契約相手に対する損害は存在しない。この腐敗の結果の原因とは、学問の自由や大学の自治である。俺は学問の自由でなく、数理情報の義務で良い。数理情報の単なる製造を「学問」と呼ぶので、彼らはカルト宗教化してきた。