ウルスラ・ハーバーベックはホロコースト否定論者であった。彼女はprisonに送られて、inmate(囚人)になったらしい。
一見すると、ドイツ人によるこの行為は素晴らしいように見える。しかし、俺はこの決定はドイツ人の卑しさの象徴であると審判する。以下で、俺はドイツ人の心理を提示する。
なお、俺はこの決定に反対でも賛成でもない。なぜなら、俺はキリスト教徒や白人でない。彼らが死のうが苦しもうが俺には関係ない。
1章 ドイツ人の心理
ドイツ人の心理 ドイツ人は他人を糾弾して、マウンティングをかましたい。
ドイツ人は他人を糾弾して、マウンティングをかましたい。だから、ウルスラを監獄へとぶち込んだ。そこに、ナチスによって虐殺されたユダヤ教徒や障害者や男色家、女色家に対する葬いは存在しない。
一見すると、戦後ドイツ人はナチスを糾弾する正義の味方を演じているように見える。しかし、彼らの本音とは、彼らは他人にマンティングして、いい気持ちになりたいことである。まるで大阪大学の菊池誠がとんでもやニセ科学を批判して、マウンティングをかましたいように…。
2章 ドイツ人の遺伝的な性質
ドイツ人の遺伝的な性質 ドイツ人は主語(自己)を認識する能力を持っていない。
ドイツ人は主語(自己)を認識する能力を持っていない。俺がドイツ人がナチスを糾弾する正義を演じるのを見るとき、俺は「なぜ殺人鬼の子孫が他人を糾弾しているのか」と疑問に思う。俺は「お前らがナチスであり、糾弾される側」と感じる。
この遺伝的な性質はドイツ人だけでなく、西側の白人全体に応用される性質である。彼らはなぜか歴史的に加害者側であるのに、彼らは他者、時に被害者を糾弾する立場に身を置こうとする。実際、なぜか西側白人は日本人を含む東洋人を差別主義者と侮辱する。
3章 ドイツ人の宗教的な性質
ドイツ人の宗教的な性質 ドイツ人は彼らの過去を否定して、なかったことにする。
ドイツ人は彼らの過去を否定して、なかったことにする。彼らは過去の罪を償って、過去を否定する。その結果、ドイツ人は彼らの先祖が殺人鬼であったという事実から、「解放」されて、彼ら自身を他人に糾弾する立場に置こうとする。
その結果、彼らはまた同じ間違いを繰り返そうとする。なぜなら、彼らは彼ら自身をナチスの先祖でなく、生まれ変わって高潔な何かになった人物と認識している。