伊是名夏子と大和民族の障害者崇拝〜多神教の弊害〜

JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ

久々の電車の乗車拒否にあいました。 本当に大変でした。クタクタでした。 長いですが、一人でも多くの人が読んでくれ、シェアしてくれると嬉しいです。 ちなみたまたま拒否にあったわけでなく、車いすユーザーだと今の時代にもよくあることです。 だから...

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　伊是名夏子がJRの職員に非常に失礼な態度をとり、彼女は炎上した。しかし、一部の日本人は伊是名夏子を人権や障害者差別の観点から延々と擁護していた。俺が大和民族の擁護者を見るとき、俺は大和民族の障害者崇拝と多神教の弊害を連想した。

以下では、俺らは伊是名夏子に関する全般的な問題を提示する。さらに、俺は大和民族の社会活動における問題を提示する。端的に言って、大和民族は何かをすぐに崇めたり、有り難がったりする性質を持っている。

伊是名夏子に関する問題

　今回、伊是名夏子は炎上して、彼女の行為は非常にきつく批判された。なぜなら、彼女の行為は東洋文明における礼に反した。その反則は悪く、レッドカードである。

宗教と自己の社会の欠如

　俺の印象では、伊是名夏子は自己の宗教を持っていない。彼女は自己の実現したい社会を持っていない。もし伊是名夏子が障害者と健常者が平等に生きられる社会を望むならば、その時、彼女の行為は彼女の望みに反している。

なぜなら、その時、健常者と障害者は運動競技における同じ選手として競技する必要がある。だから、健常者が彼女に不必要に気遣ったり、障害者としてペコペコする必要はない。伊是名夏子に対する健常者の態度とは、同じ運動チームの選手に対する態度で十分である。

伊是名夏子はキリスト教的な社会を実現したいのか、仏教的な社会を実現したいのあ、儒教的な社会を実現したいのかを彼女自身の言葉できちんと表現する必要がある。もし伊是名夏子が自己の実現したいソサエティを持たないならば、彼女の政治活動は確実に失敗するだろう。

マウンティングや愛情の確認

　13 時間前終始上から目線なのも気になりますが、人に対して”使える”という発言は絶対によくないですね… 今回の騒動の件、私は健常者なので障害を持つ方の苦労を全て理解することはできませんが、健常者も障害を持つ方も関係なく感謝をすること、それをしっかりと伝えることを忘れてはいけないなと改めて思いました。

https://www.youtube.com/watch?v=NW5Mz3zdYhM

　伊是名夏子の活動はより良い社会を実現する活動でない。彼女の活動は健常者にマウンティングしたり、わがままを通して、健常者から愛情を確認する手段になっている。伊是名夏子は彼女の政治活動を通して、無償の愛情を相手から確認して、無限の安心感を獲得したいように見える。

伊是名夏子がわがままを健常者に聞かせるとき、伊是名夏子は自分が健常者よりも偉くなった気分を味わえると錯覚してしまう。伊是名夏子は健常者を顎で使用する障害者にいびつな快感を覚えてしまう。だからこそ、伊是名夏子は健常者に無理難題を提示して、その難題を健常者に解決させようとする。

そこには、障害者の歪んだマウンティング意識のみが存在して、伊是名夏子の実現したいより良いソサエティは存在しない。一般的に、大和民族に社会活動をさせると、上記のようにマウンティングや白人ごっこ、社会からの愛情の調達、八つ当たりや腹いせの発露になってしまう。

大和民族の障害者崇拝

　大和民族は障害者を無自覚的に崇拝する性質を持つ未開民族である。たとえ伊是名夏子が健常者であるとしても、もし伊是名夏子が上記の行為を実行したならば、彼女は批判されるだろう。

けれども、大和民族の一部は伊是名夏子を延々と擁護する。そして、この擁護者は人権や障害者差別を掲げて、伊是名夏子を擁護しようとする。彼らは彼ら自身は人権意識の高く、先進的で、西側白人に近いと感じているように見える。

しかし、この種の擁護者は未開社会における障害者崇拝に近い。映画ミッドサマーにおける知的障害者の預言者やインドにおけるエレファントマンがヒンドゥー教における神として崇拝されたり、ダウン症の子供が神様の贈り物として崇拝されたりする。伊是名夏子に対する過剰な擁護はこの種の障害者崇拝に近いように見える。

障害者崇拝とは？

　障害者崇拝とは、未開人が障害者を神様として崇拝する行為である。この時、伊是名夏子は神様として崇拝されて、どんなわがままでも許されてしまう。神様である伊是名夏子に対する批判は神への冒涜であり、差別であり、人権侵害である。

ひどい場合には、大和民族は障害者に憑依芸をして、伊是名夏子のイタコ芸をやってしまう。そこでは、伊是名夏子に対する批判はナチスであり、ヒトラーである。その後、神の言葉を読む司祭や宗教関係者（人権活動家）が神様である伊是名夏子に周りに集まり、伊是名夏子を悪用して、人間を支配しようする。

その結果、知的障害者や単なる障害者によって、健常者がなぜか管理され、支配されるようになる。当然、伊是名夏子に対する批判は神への冒涜であるので、臆病な未開人は伊是名夏子を恐れて、何も言えなくなる。こうして、障害者崇拝が完成する。自分では何も出来ない伊是名夏子が神様として平均知能指数105の日本人を管理・統治するようになる。当然、これはギャグ。日本社会もギャグ。大川隆法の霊言よりもギャグでカルト。

多神教の弊害とその未開性

　多神教徒はあらゆる対象を崇拝したり、有り難がったりする。例えば、彼らは朝鮮人や白人や黒人、ホモ・サピエンスの雌や障害者、映画監督や数学者を崇拝して、ありがたがる。そして、彼らはそれらの対象を神として崇め、それに対する批判や言及を神に対する冒涜と感じる。

その結果、たとえ白人や黒人や朝鮮人が狂った行為を実行するとしても、俺らが彼らの行為を批判するならば、大和民族という未開の民族はその批判行為を神に対する冒涜と感じるようになる。そして、彼らは「差別」や「人権侵害」とヒステリックに叫ぶようになる。

伊是名夏子は神か？

　大和民族の多神教の弊害は今回における伊是名夏子に対する擁護にも表れている。実際、伊是名夏子の行為は非常に失礼であり、厳しく批判される行為である。にも関わらず、一部の大和民族は彼女を神様として擁護しようとする。

たとえ伊是名夏子がどんなに狂った行為を実行するとしても、大和民族は伊是名夏子を神様として擁護し続ける。そして、彼らは伊是名夏子に対する批判を差別やナチスやヒトラー、人権侵害として厳しく禁じようとする。この様子はまるで障害者が全知全能の神様になったようには外部から見える。