大和民族の一部は秋田美人が色白なのはロシア人(白人)の影響であると言ってきた。以下では、俺はこの発言に対する俺の認識と大和民族の心理を提示する。
秋田美人
秋田美人
俺の認識 秋田美人の肌が白いのは高緯度の影響である。
彼女らの先祖が低い紫外線の環境で生活してきた。その結果、彼女らの肌の色が白くなった。例えば、朝鮮人の肌の色も白い。満州人の肌の色も白い。そして、モンゴル人の肌の色も(日焼けしなければ)白い。
また、白人の肌の色も白い。なぜなら、彼らの先祖は高緯度で生きてきて、彼らは低紫外線の環境で生活してきた。その結果として、彼らの肌の色は白くなった。
この事実は動物にも応用できる。北方の動物、例えば白熊は白い体毛を持つが、インドにおけるナマケグマは黒い体毛を持つ。そして、その中間のグリズリーは茶色の体毛を持っている。
大和民族の心理
俺の認識
俺の認識 大和民族は彼ら自身が醜いのは白人の遺伝子を持っていないからと感じている。
または、大和民族は秋田美人の色白に嫉妬して、彼女らを貶すために白人の遺伝子を持ち出す。つまり、彼らは「お前が色白なのは白人の遺伝子のおかげだ。調子に乗るな。お前が優れているわけでない」と言いたいように思える。
大和民族は彼ら自身が何か結果を出すと、彼らはその結果は外来のもののおかげであるや、その結果は白人の遺伝子のおかげであると感じるように思える。彼らは他人を貶して他人を自分のところまで引きずり落とすことで安心感を覚えたいように見える。彼らは「お前も俺らと同じように本当はブサイク。お前が良い容姿を持っているのは白人の遺伝子のおかげ」と言いたい。この様子がまた未開であり、土人的であるが、彼らはその自覚を持っていない。
大和民族は非常に怠惰な民族であり、彼らは自助努力で自己の肉体や社会を作り上げようとしない。彼らの目には、この世の全ては自動的であり、たとえ彼らが何かの結果を出すとしても、その結果は彼ら自身の意志の結果でない。彼らはそう感じているように見える。
俺の認識
俺の認識 大和民族は秋田美人は白人の遺伝子のおかげであるので、白人の遺伝子に乞食するきっかけを秋田美人から獲得したい。
口語的には、大和民族は「あいつが色白なのは白人のおかげや!じゃあ、うちらも白人の遺伝子に乞食しよう!」と言いたい。現在では、多様性という単語が白人の遺伝子に乞食するきっかけである。つまり、関西人は「秋田美人が白人の遺伝子に乞食したんだから、うちらだって乞食していいやん」と言いたい。
俺の認識
俺の認識 大和民族は漢人や朝鮮人と異なり、彼ら自身はより白人(アーリア人)に近い存在であると主張したい。
つまり、秋田美人は白人の遺伝子を持っている。だから、彼女らは漢人や朝鮮人よりも白人に近い。だから、彼女らは漢人や朝鮮人よりも(遺伝的に)優秀である。大和民族はこのように主張したい。
この種の心理は自称スペイン系フィリピン人に近いだろう。彼らもまた彼ら自身はスペイン人の遺伝子を持っているので、彼らは他のモンゴロイド人種よりも遺伝的に優秀であると本当に信じきっているように見える。