三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか》 5月17日、Twitterにこう投稿したのは日本維新の会・藤巻健太議員（38）だ。藤巻議員は、さらにこう続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc7e47797ad9209f251f953a4e3d80d599e47d0
藤巻健太
藤巻健太の人種はモンゴロイド人種である。藤巻健太の小人種は東洋小人種である。藤巻健太の民族は大和民族である。藤巻健太の部族は西日本部族、関西部族であるかもしれない。藤巻健太のY染色体ハプログループは不明であるが、O2a系統か、O1b2系統であるように思える。藤巻健太のミトコンドリアDNAは不明である。
藤巻健太の宗教は不明である。藤巻健太の文明的な所属は不明である。藤巻健太の国籍は日本国籍である。藤巻健太の民族言語は日琉語族である。藤巻健太の職業は政治家（統治者）であった。
藤巻の発言に対する反応
「三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか」 金融教育をテーマに、財務金融委員会で議論させて頂きました。三角関数は人類の叡智であり、私達の生活の基盤を支えているものです。しかし特定の職業に就く方々に必要とされる専門知識の範疇ではないでしょうか？全国津々浦々の高校生に教える知識としては、三角関数よりも金融経済の基礎の方が優先度が高いと考えます。
https://twitter.com/Kenta_Fujimaki/status/1526854012707844096
上記を見ると、藤巻の問いとは、「金融リテラシは三角関数よりも優先度が高い」である。だから、それに対する応答は次の3つである。一番目には、金融リテラシは三角関数よりも優先度が高い。二番目には、三角関数は金融リテラシよりも優先度が高い。三番目には、金融リテラシと三角関数の優先度は同じである。
しかし、大和民族は藤巻の問いに回答していない。彼らは藤巻の学歴や経歴、または父親の職業に言及して、何かを言った気分になっている。
例えば、押川正毅による侮辱的な発言を見てみよう。彼の発言は非常に大和民族的である。
押川正毅は論外であるように匂わせているが、彼は藤巻の問いに回答していない。さらに、彼は「「慶應大学経済学部卒業」だそうで、ますます絶望感が..」と藤巻の問いに全く無関係な何かを言って、論破した気分になっている。さらに、押川は藤巻によって表現された発言に対する反応でなく、藤巻の本音や本音を勝手に霊言して、その自己霊言に反応している。
本来であれば、押川は学者であり、彼は藤巻の問い「金融リテラシと三角関数のどちらが優先度が高いか」に反応する必要がある。しかし、押川はこの問いに回答していない。そのため、俺は押川が三角関数は金融リテラシよりも優先度が高いと認識しているのかすら言わない。
一般的に、大和民族は藤巻の問いに回答していない。彼らの反応は次の3つである。一番目には、彼らは「説明」する。彼らは藤巻の問いに回答するのでなく、三角関数の重要性を説明して、藤巻に納得してもらい、藤巻の意見を変更させようとする。
二番目には、大和民族は藤巻の問いに無関係な何かに言及する。そして、彼らは共感し合い、藤巻の発言の意図を納得して終わる。しかし、ここでも、彼らは藤巻の問いに回答しない。例えば、彼らは藤巻は慶應大学で遊んでいたから三角関数の重要性を理解できなかった、だって慶応だし（笑）と笑って、何かを発言した気分になっている。そして、彼らは藤巻は慶應大学で勉強せずに遊んでばかりいたので、このような発言を実行した。彼らはそう勘ぐって、共感して、納得しあって、藤巻の問いに回答せずに、終了する。
三番目には、大和民族は藤巻と問いに回答せずに、叩こうとする。彼らは藤巻の発言の粗探しをしたり、彼らはその発言の不備をつこうとする。しかし、彼は藤巻の問いに回答していない。彼らの反応はチンピラや不良、ヤクザの難癖や言いがかりに似ている。
金融リテラシと三角関数の優先度
俺は金融リテラシは三角関数よりも優先度が高いと認識する。俺は性教育は三角関数よりも優先度が高いと認識する。俺は文章読解能力や作成能力は三角関数よりも優先度が高いと認識する。さらに、俺は会話能力や質問回答能力、意思疎通能力は三角関数よりも優先度が高いと認識する。
藤巻に対する大和民族の反応を見ると、俺は多くの物事が三角関数よりも重要である。特に、藤巻の問いに回答する能力や他者との意思疎通は人間社会の形成に必要であり、その必要性は三角関数の必要性よりも高い。
歴史を見ると、人類は三角関数を知らない状態で、彼らの社会を形成してきた。しかし、もし彼らが会話できなかったならば、彼らは社会それ自体を形成できなかっただろう。
