LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが、進退問題に発展しかねず、国会で岸田文雄首相の任命責任が問われる可能性がある。
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
以下では、筆者は上記の速報における大衆報道に関する問題点を提示する。なお、彼は荒井の発言を別に問題であると認識していない。彼がキリスト教的存在「LGBTQ」を見たくないと感じるのは、歴史的、宗教的、文明的な観点から言って、そこまでおかしくないだろう。
問題点
1節 雰囲気
【俺系統の認識】
日本国の大衆報道は雰囲気で報道している。
具体的には、彼らは差別が悪いと雰囲気で報道している。しかし、彼らは自己の宗教も自己の文明的な所属も表現していない。だから、彼らは差別を悪いと判断していない。
筆者の認識では、毎日新聞は「差別的な発言をした」というが、彼らは差別を悪いと判断しているのだろうか?もしそうであるならば、彼らはどの宗教系統の善悪で判断しているだろうか?毎日新聞はこれらの質問に説明や欧米の引用で誤魔化すのでなく、彼ら自身がきちんと回答するべきである。
日本国の大衆報道は白人が差別は悪いと言っていたので、彼らは差別は悪いと報道しているだけである。彼らは白人がLGBTQや性的少数者を保護しろと言ったので、彼らはそのように報道しているだけである。そして、キリスト教徒の西欧白人がキリスト教系統の善悪で同性愛者を罪として迫害してきた。
この「雰囲気」は霊言や霊性に近い。日本国の大衆報道は脳内の白人を召喚して、その白人の霊言を垂れ流しているだけである。彼らは日本国や大和民族も白人と同じことをしないといけないという雰囲気を垂れ流す。
なお、この記事を書いたのは、高橋恵子というサピエンスの雌である。一般的に、メスはこの種の雰囲気を悪用している。サピエンスの雌は「あなたが悪い。」みたいな雰囲気を漂わす。
2節 白人崇拝とキリシタン大名
【俺系統の認識】
日本国の大衆報道は白人崇拝とキリシタン大名である。
彼らは白人と結婚した日本モンゴロイド人の雌に似ている。彼女らもまた「日本は駄目、それに対して、欧米では〜」と述べている。そして、彼女らは善悪の判断の基準を欧米に置いている。つまり、彼らは彼らの神、すなわち崇拝対象を西欧白人に置いている。
さらに、彼らは日本国を欧米の価値観で欧米のようにしようとする。彼らは西欧白人と一緒になって、彼らは日本国や大和民族、そして東洋文明を宗教的、かつ文明的に侮辱してくる。毎日新聞や朝日新聞、高橋恵子のやっていることは、キリシタン大名と同じである。
彼らは自己の文明的な所属や自己の宗教を隠蔽して、誤魔化しながら、彼らは日本国や大和民族を人種的、宗教的、文明的に侮辱してくる。彼らがやっているのは、明確な敵対行為である。彼らは植民地主義の手先や共犯者である。
一般的に、日本国の報道機関はどこの国家の人間であるのがわからない。加えて、彼らはどこの文明に所属しているのか、どこの宗教の人間であるのかすらわからない。しかし、彼らは、朝鮮民族が大和民族を通名で偽装するように、彼らは味方を装う。
朝日新聞や毎日新聞は左翼やリベラルと呼ばれているが、彼らは単なる敵や白人の手先に近いように見える。少なくとも、筆者は彼らを左翼やリベラルと認識しない。彼らは大和民族が西欧白人とちゃんと同じことをやっているのかを監視する機関であるように見える。