元AKBの梅澤ははんつ遠藤と言うラーメン評論家を批判した。この批判に対して、はんつ遠藤はこのブログを公開した。その結果、彼のブログは炎上した。
さらに、彼の文章は「おじさん構文」として批判されている。けれども、俺は(医者でないが…)はんつ遠藤には別の問題が存在するように感じる。
はんつ遠藤
知的障害
俺の認識 もしはんつ遠藤が何らかの知的障害や精神障害を持っているならば、彼は治療の対象である。
考えられるのは発達障害やアスペルガー、自閉症や高機能〜症である。個人的には、俺ははんつ遠藤は科学者や数学者、鉄オタやアイドルオタクに似た雰囲気を持っていると感じる。
大和民族の一部は彼の文章を「おじさん構文」と嘲笑している。けれども、もしはんつ遠藤が何らかの知的障害を持っているならば、俺は彼の文章は公的には笑われるべきでないように思える。この場合、彼は糾弾されるべきでなく、社会保障や保護の対象になる必要がある。
オタクは5chの文章や芝居掛かった話し方を現実世界でも実行するので、異様に思える。俺がはんつ遠藤の文章を読んだ後、俺はオタクの話し方を連想した。彼の文章はオタクの話し方の文章版であるように思える。
異様な点
俺の認識 はんつ遠藤は事情を説明すれば許されると感じているように見える。
例えば、性的嫌がらせに対しても、はんつ遠藤は彼の事情を相手に必死で説明しようとする。下記でも、はんつは彼自身はお酒を飲むと人格破綻者になるとなぜか相手へと伝達しようとする。さらに、彼は加害者であるのにも関わらず、被害者に対して「まだ(梅澤の場合は)良い方ですよ」と言っている。彼は「他の女性とか、もっとひどい」と言っているが、彼は彼自身が他の女性にもっとひどいことをしていると白状しているのだろうか?
僕は本人だから分かるんですが、こいつは、昼間はそこそこイイ奴なのに(そこそこね)、お酒飲むと泥酔しちゃって豹変というか、飲み始めて30分くらいですぐにダメ人間というか、人格破綻者になっちゃう。トンデモナイことを言いだすし。梅澤さんの件は、まだまだ良いほうですよ。他の女性とか、もっとひどい。
http://hants.livedoor.biz/archives/52184019.html
一般的に、オタクが異常であるのは、彼らが他者との意図を他者と共有せずに自己の事情を延々と説明してくることである。例えば、あるキモオタが「ゲーデルの不完全性定理を理解できないゴミクズ、死ね」と他者に言った後、そのキモオタが侮辱行為に関して注意される。すると、キモオタは「だって、ゲーデルの不完全性定理に対する誤解が広まるんだよね〜」とヘラヘラ笑いながら返答する。はんつ遠藤の文章はこの種のキモオタの文章に非常に似ている。彼らは性的な嫌がらせや暴力的な嫌がらせを指摘されると、彼らは事情を必死で説明してきたり、知らないくせに批判していると返答する。
異様な点
俺の認識 はんつ遠藤は何を指摘されているのかを認識していないように見える。
本来であれば、はんつ遠藤は彼自身は性的嫌がらせを実行していないと反論する必要がある。それが正常な反応である。もしはんつ遠藤が性的嫌がらせを実行したと認識するならば、彼はその行為を改善して、次から注意すると一言言えば十分である。けれども、はんつ遠藤は上記の文章を公開したので、異様に見える。
一般的には、オタクは自己の認識(cognition)を持っていないように見える。オタクは痴呆老人と同じであり、彼らには知覚(perception)しか存在しないように見える。その結果、オタクは自己の行為を侮辱行為や性的嫌がらせ行為と認識することができない。実際、はんつ遠藤の行為が大きな問題になったのは、性的嫌がらせ行為それ自体でなく、注意されても、性的嫌がらせ行為をやめずに何回も繰り返したからであるように見える。
はんつ遠藤は性的嫌がらせを指摘されたのに、彼は「人妻シリーズ」という謎の単語を公開して、性的嫌がらせを繰り返している。この単語や彼の行為それ自体が性的嫌がらせそれ自体である。しかし、彼は「人妻シリーズ」という謎の単語を「性的嫌がらせ」と認識せずに、「人妻シリーズ」と「人妻シリーズ」と知覚しているだけである。これはオタクや鉄オタの迷惑行為にも言えて、彼らもまた自己を行為を迷惑行為と認識していないだろう。鉄オタは彼らの行為を「桜の木を切断しただけ」と知覚している。
異様な点
俺の認識 はんつ遠藤は自己の立場(自己の置かれた立場)を全く認識していないように見える。
梅澤ははんつ遠藤の性的嫌がらせ行為を告発した。その後、はんつ遠藤は上記の良いな「おじさん構文」を公開した。俺が彼の文章を見て奇妙に思ったのは、彼自身が自己の置かれている立場を全く認識していないように見えることである。
はんつ遠藤は彼自身の行為を梅澤によって批判されている。だから、正常な反応では、彼は性的嫌がらせをしていないと返答するべきである。例えば、彼は梅澤の発言には事実と異なり誇張されている部分が存在するなどと主張する必要がある。けれども、彼は謎の文章「おじさん構文」を公開してしまった。この時、読者は彼は自分の置かれている立場をきちんと認識しているのかと疑問に思うだろう。
この自己の立場をうまく認識できないのは、大和民族の科学者や数学者にも応用される。大和民族の科学者や数学者は国民を批判したり、糾弾する立場でないが、彼らは彼ら自身の置かれている立場をうまく認識することができない。その結果、彼らは彼ら自身を数学的間違いを犯した国民をとんでもと糾弾する立場にあると思っているように見える。
日本社会
特徴
俺の認識 日本社会では、知的障害者が先生と呼ばれ、神様として崇拝されている。
この神様には、数学や科学に詳しいだけの先生も含まれる。その他には、評論家など豊富で正確な知識を持っている人間が存在する。例えば、岡潔という数学者は日本国の一部では崇拝されているが、彼の振る舞いもまた普通でない。
俺が日本社会を眺めると、知的障害者が跋扈しているように見える。しかし、大和民族は知的障害者を知的障害者と認識していない。彼らは病気それ自体を認識できないのか、彼は血便を血便(便が赤いというだけ)と知覚するだけであり、その血便を病気と認識することができない。
さらに悪いことに、大和民族は異常な人間を見た後、彼らはその病人や障害者を笑ったり、崇拝したりする習性があるように見える。今回におけるはんつ遠藤に関しても同様であり、俺は彼は(人当たりは良いのかもしれないが…)普通でないと感じる。彼は「おもしろ障害者」や「おじさん構文」として消費されるべきでない。