元女性自衛官が実名・顔出しで、訓練中に受けた性被害をYouTubeで告白したことが話題を呼んでいる。五ノ井里奈さん(22)は、陸上自衛隊に所属していた2021年の6月~8月、複数の上官から集団でセクハラを受けたという。上長に被害を訴えても取り合ってもらえず、自衛隊内の捜査機関に被害届を出しても、検察からは不起訴とされた。現在は検察審査会に不服申し立てをし、結果を待っている。五ノ井さんは、AERA dot.の単独インタビューに応じ、「日常的に起きているセクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、自身の受けた体験を語った。
https://dot.asahi.com/dot/2022071300084.html?page=1
以下では、俺は上記の文章に対する俺の違和感を提示する。なお、現時点では、(裁判上の)証拠は存在しないので、俺はそのせい的嫌がらせの存在を断定しない。当然、俺は彼女の行為を悪いとも判断しない。俺は告発者及び告発された者のどちらも現時点では擁護しない。
最近、電街における「告発」が盛んであるが、この種の行為には、いつくかの深刻な問題点が存在するように思える。
五ノ井里奈の問題点
俺系統の認識1.1 五ノ井里奈は自己の宗教を明らかにしていない。
言い換えると、五ノ井里奈は自己の宗教系統の善悪と性規範を明らかにしていない。だから、誰も五ノ井里奈がキリスト教系統の善悪を持っているのか、キリスト教系統の性規範を持っているのかを知ることができない。例えば、キリスト教徒の白人のアメリカ国民はキリスト教系統の善悪とキリスト教系統の性規範、特にプロテスタント系統の厳しい性規範を持っている。そして、その性規範に反する行為や言動がキリスト教系統の善悪と性規範で悪いと判断される。
五ノ井里奈は実名と顔出しで告発を実行した。しかし、一般的に、大和民族は自己の宗教を明らかにしないので、誰も告発された行為の善悪を正当化、または断定しない。五ノ井里奈は性的嫌がらせを訴えているが、誰もその性的嫌がらせがどの宗教系統の性規範に違反しているのかを判定することができない。
もし五ノ井里奈がキリスト教徒であるならば、たとえ五ノ井里奈が大和民族の自衛隊員をキリスト教系統の善悪と性規範で告発するとしても、誰も彼女の告発を宗教的に真剣に受け取らないだろう。なぜなら、キリスト教徒はモンゴロイド人種を虐殺してきた。
俺系統の思考の規範1.2 もし五ノ井里奈は自己の宗教を明らかにしないならば、彼女の行為は「告発」でなく、「ちくり」や「密告」に近い。
俺の知る範囲では、五ノ井里奈は自己の宗教が授ける善悪を明らかにしていない。だから、彼女は彼女の行為の善性それ自体を原理的に正当化することができない。さらに、彼女は彼女が言及した行為の悪それ自体を原理的に断定することができない。なぜなら、彼女はある宗教系統のレッドカード(善悪)それ自体を持っていない。
大和民族の問題点
俺系統の認識2.1 大和民族は社会的に怠惰であるので、彼らは自己の宗教系統の善悪をいつまでも形成しようとしない。
言い換えると、大和民族は自己の社会を彼ら自身で作ろうとしない。おそらく、彼らは自己の社会を作る意志もその発想も持っていないのだろう。特に、大和民族は言語的に怠惰であり、彼らは自己の宗教や自己の性規範を彼ら自身の言葉で表現しない。
今回、五ノ井里奈は性的な嫌がらせを告発したが、自衛隊だけでなく、大和民族それ自体が自己の社会を形成していくという発想も意志も持っていないので、彼らは言語的には何も変わらないだろう。彼らは怒られたり、報道されたりすると、ビビって、彼らの行為ではその場では止めようとする。
しかし、大和民族は性的な嫌がらせを悪いと判断するx教系統の善悪も性的な嫌がらせをしないうx教系統の性規範もいつまでも彼らの言葉で作ろうとしない。その結果、彼らは同じ間違いをまた繰り返したいり、不安からの逃避として、彼らは性的な嫌がらせそれ自体を隠蔽しようとする。
俺系統の認識2.2 大和民族の学者や教師や自衛隊、弁護士や医者、そして経営者は無法地帯を形成する。
旭川のいじめ凍死事件が代表的であるが、大和民族は法の統治が及ばない無法地帯を形成する。そして、彼らは法の適用それ自体を嫌がる。例えば、その表現には、「捏造に刑事罰が科されると研究が萎縮する」や「大学の自治」や「学問の自由」がある。
その結果、暴力や性暴力が蔓延して、無法地帯が生じる。彼らは汚部屋やゴミ屋敷、スラム街を形成し始める。今回は自衛隊内部における事件であったが、大学の研究室も性的、かつ金銭的に堕落している。大和民族の学者は風化するまで、この種の恥部を誤魔化して、隠蔽する。そして、彼らは「今は違う。知らないくせに、批判している」と批判的に返答する。
解決案
俺系統の認識3.1 大和民族は自己の宗教と自己の宗教系統の善悪及び性規範を彼ら自身の言葉で表現して、他者に伝達する。
例えば、大和民族は彼らは仏教徒であり、仏教系統の善悪及び性規範を持っていると彼らの言葉で表現して、他者に伝達する。そのあと、彼らは実際の行動を実行する。自己の宗教や自己の性規範が表現されない状態では、なんでもありの状態である。
俺系統の認識3.2 大和民族の雌、または女性は彼女ら自身の組織を彼女ら自身で形成する。
大和民族はキリスト教徒でないので、平等を善と判断しない。だから、彼らは男女平等も善と判断しない。だから、五ノ井里奈は自己の組織を彼女自身で作れば良い。性的な嫌がらせや性暴力とは無関係に、大和民族の男が創造して、管理・統治してきた組織に後から入ってきて、不平不満を言うのは、単なる幼稚な行為である。本来であれば、誰も雌や女性の自衛官を必要としていない。