父系(Y染色体ハプログループ)に対する信仰について

俺らについて
https://en.wikipedia.org/wiki/Human_Y-chromosome_DNA_haplogroup#/media/File:Haplogroup_R_(Y-DNA).jpg

 この宗教では、俺は父系を重要な対象であると認識する。また、俺は父系と対応する自動的に運動する単なる物質「Y染色体ハプログループ」に執着する。俺は父系に宗教的な何かを感じる。なお、俺は遺伝子それ自体を自動的に運動する物質と認識する。さらに、俺はその物質を必要な対象を認識するが、原因な対象と認識しない。

背景

 俺系統の認識1.0 男性のみが善悪を創造した。

 もし上記がこの世界で実際的であるならば、あるY染色体ハプログループを持つオスがその善悪を無から創造した。俺は善悪を創造した父とその父系子孫を知りたい。その子孫はその善悪を受け継ぐ、または善悪を創造する能力を受け継いでいる。だから、俺はY染色体ハプログループに執着する。

 俺系統の認識1.1 男性のみが認識を創造した。

 言い換えると、男性のみが正しい認識を持つ。あるY染色体ハプログループを持つオスが欧州人が統治者をアメリカ大陸で担うのは奴隷状態や白人帝国主義の継続であると認識する。そのオスがその認識を無から創造した。俺はその認識を創造した父とその父系子孫を知りたい。だから、俺はY染色体ハプログループに執着する。

信仰

 俺系統の信仰2.0 x系統の人間性は父系で父から息子へと伝達される。

 または、x系統の人間性は父系で父から子供へと伝達される。この子供は血が繋がっている子供である。言い換えると、この世界には、Y染色体ハプログループに対応する人間性が存在するかも。例えば、D1a2a系統の人間性とO2a系統の人間性とO1b2系統の人間性とC1a系統の人間性が存在する。

 俺系統の信仰2.1 x系統の運転手(ヌシ)は父系で父から息子へと伝達される。

 言い換えると、この世界には、Y染色体ハプログループに対応する運転手(ヌシ)が存在するかも。もし異教徒の運転手の存在を仮定するならば、俺はD1a2a系統の運転手やJ2系統の運転手の存在を信仰する。そして、この系統がJ2系統の運動や状態や存在を創造する。

 俺系統の認識2.2 完全には自動的でない何かが父系で父から息子へと伝達されてきたように感じる。

 何かには、存在と状態と運動が含まれる。近代科学では、自然界は機械それ自体である。自然界は自然法則に沿って完全に自動的に運動する。しかし、俺系統の認識では、自然界における動物や人間は完全には自動的に運動していないように思える。特に、人間が文字や言語や善悪を扱うことができるのは、彼らが自動的に運動していないからであるように感じる。そこで、俺は次の思考の規範を提示する。

 俺系統の思考の規範2.3 もしある主体がx系統の善悪を創造するならば、その主体は完全には自動的に運動しない。

同様に、俺は次の思考の規範を提示する。もしある主体がx系統の認識を創造するならば、その主体は完全には自動的に運動しない(思考の規範2.4)。この時、非自動的な運動には、x系統の運動が存在する。さらに、x系統の状態とx系統の存在が存在する。

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