自民党は30日、夏の参院選比例代表に元国連職員英利アルフィヤ氏(33)ら新人の女性4人を擁立すると追加で発表した。比例候補に占める女性比率は3割を超えた。女性の政界進出を後押しする姿勢をアピールする狙い。一方、選挙区には現職の男性議員が多く、女性起用は停滞している。
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/480170
えりアルフィヤというウイグル人の統治者候補が立候補した。彼女の発言を見ると、彼女はキリスト教徒やユダヤ教徒の西欧白人の言葉や行為をそのまま真似ているように見える。その結果、大和民族は彼女が日本国民でないように感じてきた。言い換えると、大和民族は彼女がどこの国家の民であるのかすらわからないと感じてきた。
しかし、えりアルフィヤのような大和民族、特に大和民族の雌や大和民族の学者、大和民族の報道関係者や弁護士は少なくないように思える。彼らもまた、えりアルフィヤのように、西欧白人ごっこを日本国で実行してきた。彼女らは「欧米では〜」と言って、欧米の価値観を日本国に強制する白人の手先になってきた。
以下では、俺は大和民族の国家の欠如と文明の欠如、そして宗教の欠如について述べるつもりである。さらに、俺は統治の欠如について述べるつもりである。俺は大和民族は未開すぎて、彼らは国家及び統治、宗教と文明を認識することができないと結論づける。
えりアルフィヤ(英利)
福岡県北九州市生まれ。両親はウイグル自治区出身で、父親はウイグル系日本人、母親はウズベク系日本人。平成11年に家族で日本に帰化。
https://www.eri-arfiya.jp/プロフィール/
えりアルフィヤの父親はウイグル人の日本国民である。えりアルフィヤの母親はウズベク人の日本国民である。えりアルフィヤはモンゴロイド人種とコーカサス人種の中間種(中央アジア的中間種)の日本国民である。両親ともにウイグル地域出身であるならば、彼女はいわゆる西域における中間種に遺伝的に近いように思える。
また、えりアルフィヤは日本人(大和民族)でない。えりアルフィヤも大和民族も国籍(nationality)と民族(ethnicity)を区別できないように見える。えりアルフィヤの人種はなく、モンゴロイド人種とコーカサス人種の中間種であるように見える。ただし、えりアルフィヤはモンゴロイド人種よりである。歴史的には、えりアルフィヤは西域における中間種(混血)である。
えりアルフィヤの宗教はおそらくイスラム教、またはキリスト教である。えりアルフィヤの文明的な所属は東洋文明でも西欧文明でもないように思える。ただし、彼女は人権や民主主義を掲げているので、西欧文明に所属している可能性がある。えりアルフィヤの名前は東洋文明に所属していないことを証明している。彼女の国籍は不明である。彼女は日本国籍だけでなく、他の国籍を持っている可能性もある。
小野田紀美と比較すると、小野田紀美の名前は東洋文明及び日本国に所属しているが、えりアルフィヤの名前は中東文明に所属している。ただし、えりアルフィヤの半分は西側白人でないので、原爆やアメリカ先住民の虐殺に関する応答義務を果たす必要はない。
キリスト教系統の経歴
俺系統の認識1.1 もし大和民族がえりアルフィヤの教育に関する経歴に違和感を覚えないならば、大和民族は宗教及び教育それ自体を認識していない。
未開人は対象の数を「1、2、3、たくさん」と数えて、大きな数を認識することができない。同様に、大和民族は宗教や教育それ自体を認識していない。当然、彼らは文明も認識していない。なぜなら、彼らは帰化1世がキリスト教系統の教育を受けてきたことに何ら疑問や違和感を覚えていない。
えりアルフィヤの経歴を見ると、えりアルフィヤは「小倉カトリック幼稚園」を卒業して、10歳から、中国の上海と広州で育った。さらに、彼女は広州アメリカンインターナショナルスクール高等学部を卒業した。その後、彼女はジョージタウン大学外交政策学部国際政治学科を卒業した。
えりアルフィヤは日本国における仏教や儒教系統の教育をほとんど受けていない。彼女は東洋文明系統の教育さえ受けていない(神道は民族宗教であるので、神道系統の教育は彼女にとって不要である)。彼女はキリスト教カトリック派系統の教育を受けた後、彼女はアメリカンインターナショナルスクールで(おそらく)キリスト教系統の教育を受けて、さらに、米国における大学及び大学院で(おそらく)キリスト教系統の教育を受けて来た。この状態では、日本国民へのえりアルフィヤの統合が正常に機能するはずがない。実際、彼女は日本国民でなく、キリスト教徒の米国民に近い。
えりアルフィヤは実質的には西欧文明におけるキリスト教系統の教育を受けて来て、彼女自身は「西欧キリスト教的な存在」である。もしある主体が宗教を認識しているならば、誰もえりアルフィヤが日本国や東洋文明に所属していると認識しないだろう。大和民族は宗教を認識できないので、えりアルフィヤの教育履歴を見ても、違和感を覚えないように思える。そして、彼らは教育が何であるのかも認識していないので、彼らはえりアルフィヤの教育的な経歴に違和感を覚えない。
えりアルフィヤの教育履歴はあるアラブ人のサウジアラビア国民が仏教系統の教育を受けてきて、サウジアラビアの中で孤立するような教育履歴である。ウイグル人という異民族がキリスト教系統の教育を受ければ、孤立するのは当然である。また、もし彼女がその状態で統治者になろうとすれば、(異民族の)白人ごっことして憎悪されるのは当然である。西欧キリスト教徒の西側白人が大和民族を含むモンゴロイド人種を虐殺、絶滅させてきたことを忘れてはいけない。
グリスタン・エズズがそれほど嫌われていない一方、えりアルフィヤはよりモンゴロイド人種的であるのに非常に嫌われてきた。なぜなら、彼女が河野太郎の真似をして白人ごっこしてしまった。この教育履歴を許した制度にも非常に深刻な問題がある。
えりアルフィヤの問題
俺系統の認識2.1 えりアルフィヤは大和民族が西側白人、特に西欧キリスト教徒の西側白人を歴史的に憎悪してきたことを認識していない。
西欧キリスト教徒の西側白人はモンゴロイド人種を虐殺、絶滅させてきた。彼らはアメリカ大陸のアメリカ先住民、モンゴロイド人種を虐殺して、絶滅させてきた。また、彼らは東洋や東南アジアを奴隷地にして、搾取して、破壊してきた。さらに、彼らはアメリカ大陸から原爆や爆弾を落として、多くの大和民族を虐殺してきた。だから、大和民族は西欧キリスト教徒の西側白人を歴史的に憎悪してきた。
しかし、えりアルフィヤはこの心理を認識していないので、彼女は西欧キリスト教徒の西側白人ごっこを実行した。その結果、彼女は憎悪された。彼女の行為は仏教徒のイスラエル国民がナチスごっこを実行する程度には危険である。大和民族は人権も平等も同性婚もLGBTも夫婦別姓も本能的、または無意識的にキリスト教系統の思想と感じているように思える。だからこそ、反発も凄まじい。
グリスタン・エズズはよりコーカサス人種的な容貌を持つ。しかし、彼女はえりアルフィヤよりも嫌われていない。深作ヘススや小野田紀美も同様であり、そこまで汚い言葉を投げかけられていない。非常に不思議なことに、最もモンゴロイド人種的であるえりアルフィヤが最も嫌われてしまっている。小野田紀美は半分西側白人であるのにも関わらず、彼女はえりアルフィヤよりも嫌われていない。なぜなら、小野田は白人ごっこをせず、かつ日本国系統の教育もどきを受けてきた。一方、えりアルフィヤは西欧キリスト教系統の教育を受けて、白人ごっこ(悪くいうとナチスごっこ)を実行してしまった。この違いは、残念ながら、えりアルフィヤの行為や態度にある。白人ごっこは非常に悪い。
俺系統の認識2.2 えりアルフィヤは自己の国家や自己の文明、そして自己の宗教すら認識していない。
上記の性質も大和民族と共通する。誰かがえりアルフィヤに日本国について語らせると、えりアルフィヤは日本国でなく、米国や英国や国連について語り始めてしまうように思える。実際、大和民族、特に大和民族の雌は安楽死について語るとき、彼女らはスウェーデンやオランダを「欧米では〜」と言って引用する。
しかし、これらの国家はキリスト教系統の死生観を持っているので、彼女の引用は宗教的には不適合である。大和民族に日本国における安楽死を語らせると、彼らはなぜかスウェーデンにおける安楽死について語り始める。なぜなら、彼らは自己の国家、つまり日本国を認識していない。または、彼らは日本国が彼らの自己の国家であることを認識していないように見える。
この性質は国家だけでなく、自己の宗教や自己の文明へも一般化される。えりアルフィヤと同様に、大和民族もまた自己の宗教や自己の文明を認識していない。そのため、彼らはキリスト教が自己の宗教であるのか、西欧文明が自己の文明であるのか、東洋文明が自己の文明であるのかすら認識していない。だからこそ、自己の宗教や自己の文明について語らせると、なぜか彼らはキリスト教系統の性「LGBT」について語ったり、古代ギリシアなどの西欧文明を引き合いに出してしまう。
白人崇拝の中間種の政治信条
国連での経験から、日本は数少ない平和な民主主義国家として恵まれているにもかかわらず、まだ実質的な多様性と国民の声が政治に反映されていないことに危機感をもつ。また、国連のかかげる平和と安全・持続的な開発・人権というミッションを世界で達成するためには、まずひとつひとつの国が勇気のある政治と外交を実行することが必須だと感じる。
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上記の文章が自己認識の崩壊に接した中間種に典型的である。ただし、えりアルフィヤはウイグル人としての自己認識をはっきりと持っているように見える。この種の中間種、特に西側白人との中間種はキリスト教系統の価値観や西欧文明を日本国で実現することを目的としてしまう。しかし、日本国はキリスト教系統の国家でなく、かつ西欧文明にも所属していない。
言い換えると、彼らは無自覚的な白人崇拝であり、西側白人の状態を神の状態としている。そして、彼らはその状態を日本国に実現することを使命としている。彼らの行為は実質的には植民地主義や白人至上主義や国連の手先と同じである。酷い場合、えりアルフィヤはアメリカ大陸の多様性を日本列島に実現しようとするが、その多様性はえりアルフィヤ自身モンゴロイド人種の虐殺と絶滅の結果でもある。下手すると、戦争が日本列島で発生するだろう。
さらに、えりアルフィヤを含む中間種は土着の原住民(大和民族や琉球民族、アイヌ民族)を軽視したり、侮辱し始める。酷い場合には、彼らは土着の原住民を差別主義者や魔女や悪魔、ナチスやヒトラーと呼び、多様性がないと言って、土着の原住民をめちゃくちゃにしようとしてしまう。えりアルフィヤが実現しようとしている行為は、中国政府が多様性の名の下でウイグルを漢民族で覆い尽くそうとしているような行為である。
Eri said Japan must “build a country that embraces diversity“, though she admitted there is a long way to go, including in the LDP. “I believe that this is vital for the future of Japan,” she said.
https://www.france24.com/en/live-news/20220619-uyghur-heritage-candidate-urges-japan-to-embrace-diversity
上記はフランスの新聞やJapan Timesの中で記事である。俺はなぜこの種の中間種は土着の原住民を否定するような単語を言ってしまうのか疑問に思う。一般的に、未開人は自己の人種を他人種に奴隷として売却したり、彼らの自然な生息地を不自然なホモ・サピエンスに売却することを善、または素晴らしいと感じているように思える。
えり・アルフィヤがやっていることはアメリカ先住民の土地を白人に生贄として捧げることに似ている。彼女はそれを素晴らしいと感じている。北海道や沖縄の大和民族はアイヌ民族や琉球民族の土地を白人に明け渡すことを素晴らしいと審判しないだろう。大和民族はアイヌ民族や琉球民族を保護してきたので、彼らは独立していない。
アメリカ大陸における多様性はモンゴロイド人種の虐殺と絶滅の結果であり、素晴らしいものでない。オセアニアも同様である。そして、欧州における多様性は奴隷地政策と奴隷貿易の結果であるので、たとえその多様性が欧州を滅亡させるとしても、彼らの自業自得である。実際、欧州人はオセアニアやアメリカを現在も支配している。
典型的な行為〜ヘイトスピーチ規制法〜
上記の発言は中間種や異民族や異人種に典型的である。彼らは土着の原住民(自然民)をなぜか西側白人に見立てて、彼らを「悪魔化」しようとする。彼らは日本列島の上の大和民族やアイヌ民族や琉球民族を悪魔化して、叩こうとしてしまう。彼らはどちらかというと、アメリカ大陸のアメリカ先住民に近いように思える。
このとき、彼らの認識や前提では、彼らは日本列島の上の原住民は常に加害者であり、彼ら自身は被害者である。この様子はまるでアメリカ大陸の欧州人は彼ら自身を被害者と置き、アメリカ先住民を加害者(高貴な野蛮人)と認識したことを連想させる。その後、アメリカ先住民(モンゴロイド人種)に対する虐殺と絶滅が生じた。彼女の行為こそが危険である。
えりアルフィヤは日本社会及び日本国を大和民族に作ってもらい、大和民族に維持してきてもらってきたのにも関わらず、彼女はその自然民を悪魔化して、加害者側に仕立てあげようとしてしまう。この種の性質は彼女に特有でなく、異人種や異民族や中間種、特に西アーリア人に特有である。
さらに、えりアルフィヤは西欧文明(国連)の代弁者のようになっている。彼女は「国連では〜だから、日本でも〜すべき」という話法を使用する。実際、彼女は「日本でも規制を強化して〜」と述べてしまった。しかし、彼女の行為はキリスト教系統の価値観を東洋文明に押し付けるものでしかない。また、国連は日本国を歴史的な経緯から「敵」と認識してきたが、その代弁者もまた「敵」になる可能性が高い。
本来であれば、彼女は日本国の利益を国連で主張するべきである。しかし、彼女は国連の利益を日本国で主張している。残念ながら、国連の歴史的な事情を考慮すると、彼女は敵対的な行為を実行しているだろう。もし彼女が日本国の利益を実行するならば、彼女はモンゴロイド人種に対する人種的な侮辱防止法を世界へと提示するべきである。
また、えりアルフィヤは「重大な人権侵害」と言っているが、その人権こそがキリスト教系統の価値観である。彼女はキリスト教徒でないモンゴロイド人種をキリスト教系統の価値観で罰しようとする。ほとんどのモンゴロイド人種は人権を善と判断しないので、人権侵害も悪いと判断しないだろう。
そもそも、えりアルフィヤはキリスト教徒であるのかと疑問に思う。もし彼女がイスラム教徒であるならば、彼女の発言は本当にデタラメである。人権思想はイスラム教系統の概念でない。もしえりアルフィヤの父がイスラム教徒であるならば、父系イスラム教徒が西欧キリスト教系統の考えをキリスト教徒でない自然なモンゴロイド人種に強制しようとしている。この「宗教的なだらしなさ」は意味不明であり、文明的でない。
帰化と帰化1世の統治者に関する問題点
以下では、俺は帰化及び帰化者の統治者に関する一般的な問題を提示するつもりである。結論から言って、俺は帰化制度それ自体を廃止した方が良いように思える。俺は帰化制度それ自体が危険であると認識する。
えりアルフィヤは帰化した後、彼女は「多様性」と「難民」と「ヘイトスピーチ」を導入しようとしているように見える。つまり、彼女は非自然民(非原住民)や難民を日本列島へと流し込みたいように思える。さらに、彼女は日本列島の原住民を「ヘイトスピーチ」で罰しようとしているように見える。この種の行為は敵対者(外国人)の行為と同じである。
しかし、えりアルフィヤは日本列島の原住民(自然民)でない。俺は彼女が日本列島におけるホモ・サピエンスの自然な生態系を変更する権利など持っていないと審判する。それは大和民族が西域における自然な民族構成を変更する権利を持たないことに等しい。
さらに、帰化したばかりの統治者が土着の自然民(原住民)をヘイトスピーチというキリスト教系統の法で罰しようするのは明確な敵対行為である。この奇妙さは帰化したばかりの白人の米国民やオーストラリア国民がアメリカ先住民やアボリジニをヘイトスピーチというキリスト教系統の法で罰しようとするような行為に近い。当然、彼らはキリスト教徒でない。えりアルフィヤに悪意があるのかは不明であるが、彼女は敵対行為を実行する可能性がある。
えりアルフィヤで例えると、中国に帰化した大和民族が漢民族や難民を西域へと流し込み、多様性を賛美する。さらに、彼は抵抗するウイグル人(中央アジア的中間種)を西側白人に見立てて「ヘイトスピーチ」というキリスト教系統の法で罰しようとする。もしこの状態が生じるならば、戦争が発生するだろう。しかも、その大和民族はなぜか西欧の考えをウイグル人に強制しとうとする。実際、西域ではウイグル人による落伍行為(テロ)が発生している。
また、えりアルフィヤの責任の所在も非常に不明瞭である。たとえ彼女が非自然民を日本列島へと流し込み、内戦やアメリカ先住民に対する虐殺や絶滅、アフリカ分割のような悲劇が生じるとしても、彼女は国籍を変更して、逃亡する能力を持っている。
その時、えりアルフィヤの行為の後始末を実行するのは大和民族やアイヌ民族や琉球民族である。これは西側白人がオセアニアやアメリカ大陸の民族構成を変更してぐちゃぐちゃにしても、彼らは何ら応答義務を果たさず、逃亡することに似ている。残念なことに、アメリカ先住民やアボリジニがその後始末を実行することになるだろう。
結局、大和民族は日本列島に長いあいだ住んできて、彼らは日本列島から逃げないので、彼らは責任、応答義務や後始末を果たす能力を持っている。えりアルフィヤは大和民族と同程度の応答義務能力や後始末能力を持っているように思えない。
俺系統の違和感
夏の参院選に向け、本日、比例代表の新たな公認候補の決定について記者会見を行いました。 追加で公認した4名の新人候補は全て女性で、これで比例代表の候補者33名のうち10名が女性となります。女性候補者の割合は、30.3%で、目標の3割を達成しました。4名の新人候補の皆さんは、それぞれ、多様なバックグラウンド、経歴を持ち、まさに現場の第一線で活躍している人材です。今後、国政でも大いに力を発揮してくれる素晴らしい候補者を擁立することができたと考えています。自民党は、女性や若者がさらに活躍する多様性あふれる社会を目指して、政治の世界も進化させていきます。
https://twitter.com/moteging/status/1531221481975586817
上記は茂木敏充の発言である。俺は彼の発言を見た後、俺は強烈な違和感を覚えた。なぜなら、茂木敏充は八百長のように、女性の割合を増加させようとしている。言い換えると、茂木敏充は女性の割合を増加させることそれ自体を目的としているようにに見える。
俺は茂木敏充は次の心理を持っていると憶測する。1.茂木敏充は白人に褒められたい。2. 茂木敏充は白人に認められたい。3. 茂木敏充は白人の仲間入りを果たしたい。5. 茂木敏充は白人との対峙を恐れる。上記の理由のために、茂木敏充は女性の割合を増加させようとしているように思える。要するに、茂木敏充は「日本には女性がいないと、怒られるのが怖い」ので、女性の割合を増加させようとしているように思える。
また、茂木敏充は「多様性」という単語を使用している。この単語もまたアメリカや欧州を見て、なんとなく使用したように思える。彼らはアメリカみたいになりたい、白人みたいになりたいので、彼らは日本にも多様性をと叫んでいるように見える。表面的に多様性を導入すれば、茂木敏充は白人に慣れると信じ切っている。この多様性それ自体が目的になっている。
大和民族の問題点
以下では、俺は大和民族の問題点を述べるつもりである。その問題点とは、「システム設計の不備」と「社会的な怠惰さ」である。大和民族はえりアルフィヤを叩いているが、大和民族にも深刻な問題が存在する。
システム設計の不備
大和民族はえりアルフィヤを批判しているが、帰化1世を統治者にするような制度(システム)に問題がある。彼らは彼女を批判する前に、彼らは制度設計を実行する必要がある。一般的に、大和民族は他人を叩いて、なんとかしようとする。言い換えると、彼らは他人を叩いて、システム設計の不備を誤魔化そうとする。
普通に考えれば、帰化1世の統治者を法律で認めれば、えりアルフィヤのような存在が生じるのは当然であるだろう。しかし、大和民族は帰化1世の統治者が統治者になることを禁止することを怠ってきた。これはえりアルフィヤでなく、大和民族のシステム設計に関する落ち度である。
えりアルフィヤに関する問題は小保方晴子に関する問題に似ている。大和民族の学者は捏造に関する刑罰を「研究が萎縮する」といって、法律の適用やシステム設計を妨害してきた。その結果、悪意を持った主体が捏造を繰り返しても、その捏造が見過ごされてきた。彼らは小保方晴子を叩いて、捏造の原因を文部科学省による競争的な資金のせいにした。同様に、大和民族はシステム設計の不備をえりアルフィヤを小保方の時のように叩いて誤魔化そうとしている。
社会的な怠惰さ
また、大和民族は社会的に怠惰でだらしない。大和民族の一部はえりアルフィヤが人権や夫婦別姓や多様性などを主張していることを叩いてきた。しかし、彼ら自身が自己の文明的な所属や自己の宗教、そして自己の国家の自己認識(アイデンティティ)をきちんと定めることを怠ってきた。そして、彼らは自己の宗教や自己の文明的な所属を隠蔽して、誤魔化してきた。にも関わらず、彼らは政治活動や国家の統治行為を「なあなあ」で誤魔化しながら実行しようとしてきた。
このような状態では、えりアルフィヤのように、日本国民であるのにも関わらず、どこの国家の人間であるのかわからない統治者が生まれてくるのは自然である。そして、えりアルフィヤのような大和民族、特に大和民族の雌は少なくない。俺の印象では、えりアルフィヤは大和民族や日本国の白人崇拝や自己の欠如に過剰に適用しているようにも思える。また、彼女の話し方はぶりっ子であるが、この話し方は大和民族の雄が好む話し方である。
また、えりアルフィヤがイスラム教徒であるのかは不明であるが、えりアルフィヤの発言や行為は宗教的に本当にデタラメであるように思える。この性質もまた大和民族に似ている。大和民族もキリスト教徒でないのに、彼らはキリスト教の都合の良いところだけをつぎはぎして、なんらかの政治活動を実行しようとする。えりアルフィヤは「人権」という単語を頻繁に使用して、彼女はそれに関して叩かれているが、大和民族自身も「人権」という単語を使用する。けれども、彼らがキリスト教徒であるのかすら不明である。
えりアルフィヤは大和民族の「鏡」である。大和民族もえりアルフィヤも自己を持たず、自己の国家を認識していないように見える。そして、彼らは西欧白人の意見を意味もわからず繰り返して、西欧白人の状態を日本国に実現しようとする。さらに、彼らは自己の宗教も自己の文明的な所属も誤魔化して、宗教的にデタラメな行為を実行しようとしてしまう。えりアルフィヤは酷く叩かれているが、それは戦後ドイツ人が他人をナチスやヒトラーといって叩くような行為である。
ブログ記事に対する俺の違和感
以下はえりアルフィヤの文章である。以下では、俺は彼女の文章に対する俺の違和感を提示するつもりである。この違和感は大和民族に対する俺の違和感に等しい。なお、大和民族の一部は失礼な発言を彼女に直接的に送信した後、彼女は下記の文章を書いた。
誹謗中傷。もうやめませんか?私は、日本に生まれ、日本で育ち、その後海外で生活をする中で、日本人としての誇りを持って生きてきました。(省略)人間は、自分の経験や置かれている立場、状況などの違いから、様々な考え方・意見を持っています。これは、人種・国籍・性別・職業を問わず同じです。
私は、今回の立候補によって初めて、自分の考えを公に発信し、表現することになりました。 この立場になってわかったことは、日本の、特にインターネットの空間において、人種差別的発 言、見るに堪えない誹謗中傷や罵詈雑言があまりにも多いことでした。
聖徳太子が定めたとされる十七条憲法の一条の冒頭に、「和を以て貴しと為し、忤ふること無きを宗とせよ。(わをもってたっとしとなし、さがうることなきをむねとせよ)」という言葉があります。「人皆党有り、また達れる者は少なし。或いは君父に順ず、乍隣里に違う。然れども、上和下睦びて、事を論うに諧うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。」
1400年前、民主主義の基本的な考え方を、すでに私たち日本人は持っていました。(省略)これが、先人が歴史の中で培ってきた文化であり、日本の民主主義、言論の自由、人権、法の統治といった、普遍的価値観の土台でもあります。これは、私たちが大切にしてきた文化とは異なるものです。
https://www.eri-arfiya.jp/和を以て貴しと為す/
上記の文章は大和民族の文章に似ている。上記の文章は「めちゃくちゃ」である。例えば、えりアルフィヤは「日本人として」と述べたが、正確には、彼女は「日本国民」としてである。なぜなら、彼女は大和民族でない。
さらに、彼女は「私たち日本人」という単語を使用している。しかし、これもまた「私たち日本国民」である。ただ、1400年前には、国民国家は存在しないので、正確には、「私たち日本国民」は存在しない。さらに、えりアルフィヤの先祖は日本列島でなく、西域で生きてきたはずである。大和民族の先祖とえりアルフィヤの先祖には、何ら共通点がない。
また、えりアルフィヤは聖徳太子を引用しているが、彼女は儒教徒や仏教徒でないだろう。この「デタラメさ」や「はちゃめちゃさ」も大和民族と共通する。彼女の宗教は不明であるが、もし彼女がキリスト教徒やイスラム教徒であるならば、キリスト教徒やイスラム教徒が仏教徒や儒教の教えを引用するのは宗教的に整合的でなく、意味不明である。
俺はなぜキリスト教徒やイスラム教徒が仏教や儒教の教えをいきなり引用するのかを宗教的に理解できない。たとえ仏教徒がユダヤ教の教えを説いても、その仏教徒がユダヤ教徒を管理・統治することなどできないだろう。ただし、もし彼女が儒教徒や仏教徒であるならば、彼女の引用は適切であるだろう。
加えて、えりアルフィヤは「説明」ばかりを実行して、彼女は自己の宗教も自己の文明的な所属も自己の実現したい社会の系統も何も表現しない。だから、俺は彼女はキリスト教系統の善悪(価値判断の基準)や理論(古代地中海)を持っているのかすら理解できない。彼女は何かを勘定にひたすら訴え変えて、説明して、納得してもらって、共感してもらおうとする。