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参政党の神谷宗幣は保守政党(右翼)か?〜大和魂と新党くにもりと参議院選挙〜

大和民族
https://unsplash.com/photos/BjJP2TN8WoI
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 神谷 宗幣(かみや そうへい、1977年〈昭和52年〉10月12日 – )は、日本の元政治家。元吹田市議会議員。龍馬プロジェクト会長。陸上自衛隊予備自衛官三等陸曹[2]。イシキカイカク株式会社代表取締役[3]参政党事務局長兼ボードメンバー[4]。学位は法務博士関西大学)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/神谷宗幣

 神谷宗幣は参政党を起こした。参政党は議席を取るように見える。類似した政党には、「くにもり」が存在する。彼らは大和民族的な政治信条を持っている。彼らは右翼でも保守でもないように思える。そして、この種の大和民族の数は少なくない。例えば、参政党の思想は荒谷卓の影響を受けているように思える。

以下では、俺は神谷宗幣の政治信条について霊言するつもりである。神谷宗幣は大和魂について笑われたり、民族主義と侮辱されたり、カルトや右翼と馬鹿にされたりしている。しかし、この種の大和民族の思考は決して馬鹿にされるべきでなく、冷静に分析されるべきである。当然、その時、俺らは彼らを有色人の視点で分析されるべきである。

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神谷宗幣

 神谷宗幣の人種はモンゴロイド人種である。神谷宗幣の小人種は東洋小人種である。神谷宗幣の民族は大和民族である。神谷宗幣の部族は中部、または関西部族である。神谷宗幣のY染色体ハプログループは不明であるが、O1b2やO2aやD1a2aである可能性がある。神谷宗幣のmtハプログループは不明である。

神谷宗幣の宗教は不明であるが、神道である可能性がある。神谷宗幣の文明的な所属は不明である。神谷宗幣の国籍は不明である。神谷宗幣の言語は日琉語族である。神谷宗幣の職業は統治者である。

神谷宗幣の政治信条

 この電飛では、神谷宗幣は日本国は頭の中も着るものも食べるものも西洋化されてしまったと発言した。そして、彼は日本国や大和民族の伝統、それらは大和民族の民族的な自己それ自体が破壊されてきたと発言している。実際、大和民族は西欧キリスト教化されつつあり、ローマ帝国や未開であったゲルマン民族やキリスト教をスペイン人に強制されたアメリカ先住民(同じモンゴロイド人種)を連想させる。彼はその状態に危機感を覚えている。

例えば、大和民族は和服を着ないし洋服を着ている。彼らは日本神話に登場する米でなく、麦を食べている。彼らはカタカナ用語を日本語に変えない。さらに、彼らは西欧文明におけるキリスト教系統の国家概念「国民国家」やキリスト教系統の憲法、そしてその国家を統治する統治システム「民主制」を強制されて、かつ崇拝している。

神谷宗幣はこれらを本能的に嫌っているように思える。なぜなら、これらのどれもが大和民族や日本国の「自己(俺ら)」でない。それだけでなく、これらのどれもが東洋文明ですらない。神谷宗幣は「日本人として」や「大和魂」という単語を頻繁に使用している。明治維新以降の日本国の歴史や大和民族の歴史を見れば、神谷宗幣がなぜこの種の単語を使用するのかがわかるだろう。

憲法

参院選の焦点である憲法改正については、両党ともに改憲という立場ではなく、「創憲」という立場をとる。 本間氏は「憲法は主権そのもの。占領期に勝った国が負けた国に押し付ける憲法は国家否定以外の何物でもない。自主憲法は当たり前」と主張した。神谷氏は「日本人としての国の在り方を議論しなければ、米国との関係も変わらない。ゼロから見直していく」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/498f5a825717771415ed8229bc748b9f13eb5c64

 俺系統の認識1.1 神谷宗幣は日本国憲法を廃止して、大和民族のための憲法を創造したい。

 神谷宗幣の政治信条それ自体は上記にあるように思える。そして、彼は日本国憲法それ自体を嫌っている。だから、彼らは「創憲」という単語を使用している。彼らの政治信条は日本国や大和民族の民族的な歴史と屈辱を踏まえたものである。

なぜなら、日本国憲法はキリスト教系統の憲法であり、西側白人という虐殺者の子孫が神谷宗幣に強制してきた。この状態はまるで仏教徒のヒトラーがユダヤ教徒のイスラエル国民のイスラエル憲法を書いているような状態である。

加えて、アメリカ大陸のアメリカ先住民(モンゴロイド人種)でなく、アメリカ大陸のキリスト教徒やユダヤ教徒の西側欧州人がキリスト教系統の憲法を強制してきた。大和民族(大和魂)はなぜアメリカ大陸の欧州人がキリスト教系統の憲法を神道の大和民族に強制するのかと疑問に覚えるだろう。その状態はまるで卓球選手がサッカーの決まりを押し付けられているような状態である。彼らには、それが苦しい。

 神谷宗幣は自民党を批判している。なぜなら、彼は自民党がキリスト教徒の西側白人に押し付けられた憲法を廃棄しようとしない。自民党はキリスト教系統の憲法を西側白人と一緒になって強制する白人の手先である。また、神谷宗幣は自民党を「グローバル企業」の手先と認識している。この種の違和感もまたそれほどおかしくないように思える。

なぜなら、アメリカ大陸の欧州人がアメリカ大陸を牛耳って、利益を貪っている。この状態は大航海時代から継続してきた白人帝国主義の継続であるようにも感じる。そもそも、欧州人がアメリカ大陸で支配者を当然のようにやっていることが不自然であり、おかしい。この種の大和民族は現在の世界のおかしさを本能的に感じ取っているように思える。

教育

 俺系統の認識1.2 神谷宗幣は現在の日本国の教育を寺子屋のようにしたい。

 日本国の教育機関は仏教系統なのか、儒教系統なのか、キリスト教系統の機関であるのかすら不明である。神谷宗幣は日本国の教育機関を「自己系統」の教育機関に戻す必要があると感じている。その自己系統とは、民族的には神道系統の教育機関であり、文明的には儒教系統や仏教系統の教育機関である。

 俺系統の認識1.3 神谷宗幣は麦よりも米を優先する。

 なぜなら、米は天皇陛下や日本神話(神道)に関係する。俺の憶測では、荒谷卓の影響があるように思える。神谷宗幣は麦や西欧食をあまり好んでいないだろう。そして、彼は大和民族が日本神話に登場する米でなく、麦を食べているあまりよく思っていないように思える。

一部の民は参政党の食に関して「トンデモ」と発言している。しかし、食に対する彼らの認識には、科学的な誤りや陰謀の観点からだけでなく、宗教や神話的な認識も必要であるように思える。

一般的に、食は宗教に関係する。しかし、大和民族は宗教それ自体を認識していないので、彼らは宗教が食に関係することを認識できないように思える。例えば、神谷宗幣や参政党が「米」を主張するのは、おそらく神道や日本神話に関するものであり、それはユダヤ教徒やイスラム教徒が豚肉を食べないという主張に似ている。

白人

 俺系統の認識1.4 神谷宗幣は東欧白人を文明的にあまり嫌っていない。

 神谷宗幣はロシアを領土に関する国家的な脅威を認識している可能性がある。けれども、彼はロシアを現時点では文明的な脅威と認識していないように見える。なぜなら、共産主義は終了して、それが日本国や天皇を書き換えることができなくなった。

 俺系統の認識1.5 神谷宗幣は西欧白人を文明的に内心嫌っている。

 特に、神谷宗幣は欧州人の米国民をかなり嫌っているように思える。または、神谷宗幣は西欧白人を恨んでいる。なぜなら、神谷宗幣は西欧白人やGHQこそが大和民族や日本国、そして大和民族の文化や伝統や大和魂を破壊してきたと認識する。

神谷宗幣はキリスト教徒の西欧白人を最も嫌い、次にユダヤ教徒の西欧白人を嫌っている。実際、神谷宗幣は「ユダヤ資本」に彼の演説で言及したが、この単語の意味はおそらく「アメリカ大陸の上のユダヤ教徒の西欧白人」であるだろう。

神谷宗幣は西側白人を恨み、そして西欧キリスト教、特にキリスト教の強制を本当に嫌っている。なぜなら、キリスト教こそが「大和魂」を殺すものである。特に、アメリカ合衆国のキリスト教こそが「大和魂」を殺すものである。当然、この中には、西欧キリスト教の手先である自民党も含まれる。神谷宗幣の本当の政治信条は「反西欧キリスト教」であり、「反西欧文明」である可能性もある。

個人的には、神谷宗幣は彼の民を大事にする人間であるように見えるが、彼は国民国家にも民主制度にも賛成していない可能性がある。彼は幕府と幕藩体制(将軍)や御成敗式目のようなものに親近感や自己を感じるのだろう。

東洋人

 俺系統の認識1.6 神谷宗幣は東洋人を文明的にあまり嫌っていない。

 東洋人には、朝鮮人や漢人やモンゴル人やチベット人や日本人が含まれる。神谷宗幣やこの種の大和民族は東洋人、つまり朝鮮人や漢人をあまり嫌っていない。俺の印象でも、神谷宗幣は東洋人的な朝鮮人や漢人を民族的には嫌っていないように思える。

なぜなら、彼らも東洋文明も「大和魂」を殺さない。ただ、神谷宗幣は防衛や軍事に関してはしっかりするべきであると考えているように見える。また、彼は西欧白人と一緒になって侮辱している東洋人を「うざい」や「敵」と内心認識している可能性がある。

大和魂とは?

 神谷宗幣は「大和魂」という単語を使用した。この「大和魂」は「反キリスト教」と「反西欧文明」と「対白人」を暗に意味している。ただし、東欧の白人は除かれる場合がある。また、反キリストは反西欧キリストである。

近代では、大和民族は白人の奴隷にならなかった。彼らは日露戦争で勝利した。彼らは有色人には達成できないとされた近代化を実現した。彼らは白人に対峙してきた。

白人が有色人にはノーベル賞は取れないと言った時、大和民族は努力して、ノーベル賞を受賞した。白人がアジア人は目が細いので、戦闘機を製造できない、飛行機を操縦できないと言った時、大和民族は努力して、飛行機を製造して、操縦した。

大和民族は白人と対峙して、彼らは白人に対抗してきた。これが「大和魂」である。異民族や異人種に決して屈せず、彼らと対峙する。これが「大和魂」である。「大和魂」は唐王朝にも対峙して、モンゴル帝国にも対峙して、ロシアにも西側白人にも対峙してきた。そして、「大和魂」はアメリカ(の白人)にも対峙するべきである

将来性

 俺系統の予想1.1 もし神谷宗幣や参政党が現場主義を採用するならば、彼らは行き詰まるだろう。

 俺は神谷宗幣や参政党は日本国を現場から変えたいと認識する。しかし、俺はこの種の感情が参政党を失敗に導くだろうと予想する。なぜなら、現場の民はシステム(系や箱庭)の創造や統治を担うことができない。現場の民はインターネットという単語を「電街」という日本語に置き換えることすらできない。そして、彼らは氾濫するカタカナ用語を治水することすらできない。

神谷宗幣は資本主義や株式を含む西欧文明や日本国憲法を嫌っていて、彼らは大和魂を復活させたいように思える。しかし、もし彼らがそれらを実行したいならば、彼らは西欧文明よりもすごいシステムを創造して、かつそのシステムを統治する必要がある。たとえ神谷宗幣が西欧文明を拒否するとしても、もし彼がより優れたシステムを創造することができないならば、神谷宗幣は西欧文明の呪縛から逃れられない。

これは次に似ている。たとえキリスト教徒の西側白人がセム人の父なる宗教「キリスト教」を憎むとしても、もし彼らが彼らの父なる宗教「印欧神話」よりも優れた宗教を創造することができないならば、彼らはセム人の呪縛から逃れられない。たとえキリスト教徒の白人が奇声を発して、ユダヤ教徒の白人を虐殺するとしても。なぜなら、キリスト教が形成する社会(ソサエティ)は印欧神話が形成する社会よりも強力である。キリスト教徒の白人は彼らの現代社会をキリスト教が授ける社会なしに形成する子tができない。

 俺系統の予想1.2 もし神谷宗幣や参政党が自己のシステムを創造することができない、かつ西欧白人に授けられたシステムの統治を拒絶するならば、彼らは行き詰まるだろう。

自民党は自己のシステムを彼ら自身で創造することができないが、彼らは西欧白人に授けられたシステムをうまく管理・統治することができてきた。一方、神谷宗幣や参政党は自己のシステムを創造することができない、かつ神谷宗幣や参政党は西欧白人に授けられたシステムの統治も拒絶している。

もし神谷宗幣や参政党が西欧白人に授けられたシステムの統治を拒絶するならば、彼らは彼ら自身のシステムを彼ら自身で創造する必要がある。もし彼らが彼ら自身のシステムを彼ら自身で創造しないならば、彼らは統治する対象それ自体を持たない。この時、彼らの統治は失敗するだろう。なぜなら、彼らは彼ら自身が統治すべき対象を持っていない。

 俺系統の予想1.3 もし神谷宗幣や参政党が社会的に怠惰であるならば、彼らは行き詰まるだろう。

 社会的に怠惰とは、例えば、神谷宗幣が彼自身の宗教や文明的な所属を表現しないことである。大和民族は労働的に勤勉であるが、彼らは社会的に怠惰であり、だらしない。そのため、彼らは自己を言葉で表現することを軽視して、自己の宗教や自己の文明的な所属を表現することを怠ってきた。

口語的には、例えば、神谷宗幣は彼自身が仏教徒であるのか、キリスト教徒であるのかを表現することを怠ってきた。また、神谷宗幣はキリスト教系統の社会を実現するつもりであるのか、そうでないのかを表現することを怠ってきた。さらに、彼は彼自身が西欧文明に所属しているのか、東洋文明に所属しているのかを表現することを怠ってきた。彼らの言葉には、「自己の認識」も「自己の(善悪)判断」も、そして「自己の意志」も存在しない。

その一方で、神谷宗幣は演説や行動に時間と富を投入してきた。もし神谷宗幣がほぼ無料の言葉を軽視して、富と時間を消費する行動を優先するならば、彼の行為と時間と富は無駄になる可能性が高い。失敗する政治活動や社会的な活動のほとんどは、無料で短時間の言葉を軽視して、時間と富を消費する行動を優先する活動である。この種の活動を好む主体は行動して盛り上がって、何かをやった気になってしまう。自己の宗教を言葉で表現するのはほぼ無料であり、3分もかからない。けれども、社会的に怠惰でだらしない人々はこの行為を軽視してしまう。

電飛

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