ハムザ・ユーサフとスコットランド民族党〜イスラム教徒のパキスタン人とスコットランド首相〜

中東小人種
https://oreranitsuite.com/2022/07/14/rishi-sunak/
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英国のスコットランド民族党(SNP)は27日、党首でスコットランド自治政府首相のスタージョン氏が辞意を表明したのに伴い、後任党首に自治政府保健相でイスラム系のハムザ・ユーサフ氏(37)を選出した。英メディアによると、イスラム系の同党党首は初めて。英国王による任命などを経て29日にも自治政府首相に就任する見込み。英メディアなどによると、ユーサフ氏は1985年、英北部スコットランドの最大都市グラスゴー生まれ。パキスタン系の父親はSNP党員で、母親も南アジアの家系出身という。

https://www.sankei.com/article/20230328-2GSITIPOYZIQHJXTU7C3D3TYPQ/

イギリスでは、リシ・スナクが首相になった。スコットランドでは、ハムザ・ユーサフがスコットランド民族党の党首になった。筆者の認識では、イギリスそれ自体が南アジア人に完全に乗っ取られそうになっているように見える。以下では、筆者は上記の現象を認識して、その善悪を判断する。

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1章 ハムザ・ユーサフ

ハムザ・ユーサフの人種はコーカサス人種である。ハムザ・ユーサフの小人種は困難であるが、中東人種である。ハムザ・ユーサフの民族はパキスタン民族?である。ハムザ・ユーサフのY染色体ハプログループは不明であるが、J2やLやR1aである可能性がある。ハムザ・ユーサフのmtDNAは不明である。

ハムザ・ユーサフの宗教はイスラム教である。ハムザ・ユーサフの国籍はイギリス国籍である。ハムザ・ユーサフの語族は不明であるが、印欧語族である可能性が高い。パキスタン人の言語はサテム系統である。ハムザ・ユーサフの所属文明は不明であるが、西欧文明であるか、または中東文明である。

2章 認識と判断

【俺系統の認識】
イギリスは非自然民(反自然民)に乗っ取られている。

ただし、この状態は歴史的にみて、自業自得であるだろう。なぜなら、西欧白人は世界を侵略して、自然民を虐殺、絶滅させてきた。そして、彼らはインドやパキスタンを奴隷地にしてきた。さらに、現在でも、西欧白人はアメリカ大陸やオセアニアを反自然的に支配している。

【俺系統の認識】
西欧文明は崩壊している。

普通に考えると、イスラム教徒がキリスト教国家を統治するのは宗教的に整合的でない。しかし、スコットランド人もイギリス人もその状態の何がおかしいのかを認識していないように思える。なぜなら、西欧白人は文明や宗教、そして統治を認識する能力を完全に失っている。たとえ彼らが彼らの統治をイスラム教系統の統治するとしても、西欧白人はその統治の何がおかしいのかを認識できないように思える。

【俺系統の認識】
西欧白人は独特な自己認識を持っている、または彼らは自己の系統の自己認識を持っていない。

西欧白人は自己の人種や自己の民族をうまく認識していないように見える。また、彼らは人工と自然の区別をつけることができない。そのため、西欧白人はハムザ・ユーサフをスコットランド人と感じているように見える。しかし、ハムザ・ユーサフはパキスタン人のスコットランド国民である。

ローマ帝国の崩壊の後、西欧白人はキリスト教に改宗して、自己の民族を授けるゲルマン神話やケルト神話を失った。その結果、西欧白人は彼ら自身が誰であるのかを認識できなくなったように思える。キリスト教への改宗の後、西欧白人は彼ら自身を宗教で認識した。

例えば、彼らは彼ら自身をユダヤ教かキリスト教か、そしてプロテスタント派かカトリック派かで認識した。だから、ルターの台頭の後、30年戦争のような擬似民族的な戦争が生じた。しかし、宗教は民族的な認識を授けなかった。だから、西欧白人は国民国家という印欧神話の代わりになる擬似民族を発明して、それを彼らの自己認識にしたように思える。

その結果として、リシ・スナクがイギリス国民でなくイギリス人になった。ハムザ・ユーサフがスコットランド国民でなく、スコットランド人になった。

電飛

(1)ハムザ・ユーサフの呟き場
(2)

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