ババホジャエヴァ・オルズグルと世田谷区議選(立憲民主党)〜ウズベキスタンの帰化1世議員〜

ホモ・サピエンス生物種
https://unsplash.com/ja/写真/2O8sAwInqT8
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現在、アメリカ合衆国は内戦や分裂しそうである。西欧文明の衰退を考慮すると、日本国や大和民族が国民国家や民主制、日本国憲法を維持し続けるのかを考えた方が良いだろう。筆者がババホジャエヴァ・オルズグルと英利アルフィヤを見るとき、大和民族及び日本国は西欧文明から離脱して東洋文明に回帰した方が良いように思える。また、それとは別に、帰化1世の立候補を禁じた方が良いだろう。

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1章 ババホジャエヴァ・オルズグル

ババホジャエヴァ・オルズグル(Babakhodjaeva Orzugul、1985年12月3日 – )は、ウズベキスタン共和国タシケント生まれのタレント、文化人、連続起業家。母子家庭で育ち、13歳で「ひらがな」に一目惚れし、14歳から大学で日本語を勉強。21歳で日本に移住。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ババホジャエヴァ・オルズグル

オルズグルの人種は存在しない。オルズグルはコーカサス人種とモンゴロイド人種の中間種、または中間人種である。おそらく、彼女はイラン人と東欧白人とモンゴロイド人の混血である。いわゆる、オルズグルは中央アジア人である。

オルズグルの言語はチュルク語族(諸語)である。オルズグルの名前もおそらくチュルク系統である。筆者の印象では、オルズグルとアルフィヤは異なる系統の名前であるように感じる。オルズグルという名前は大和民族系統でも、漢民族系統でも、朝鮮民族系統でもない。

オルズグルの宗教は不明であるが、イスラム教徒である可能性がある。オルズグルの文明的な所属不明である。オルズグルは日本国籍を所有する”らしい“。だから、オルズグルは中央アジア人の日本国民である。ただし、オルズグルが別の国籍を所有しているのかは不明である。

2章 主張

1節 白人ごっこ

来日後、就職活動でも、フリーランスの立場でも、主婦の時も、起業した時も、子ども・高齢者・女性・LGBTQ・外国人など、世代や性別や出身などにとらわれない色とりどりの「多様性」を互いに認め合える世田谷区をつくっていきます。

https://orzugul.com

上記の主張を見ると、オルズグルは日本国民としての自己認識を持っていないように見える。オルズグルはウズベキスタン人?のままであるように見える。だからこそ、オルズグルは日本国民でなく、外国人やLGBTQというキリスト教系統の性を主張する。もし彼女が日本国に所属しているならば、彼女はLGBTQでなく、男色や女色(同色)を主張して、LGBTQの押し付けに対抗するべきである。

世田谷区でより多様性を推進し、挑戦してる方々と女性の応援をしたいと思っています。私の出身国であるウズベキスタンはもとより、北欧諸国他では、女性の政治家が多く活躍しており、多様な発想や挑戦が許容される社会になっています。日本もより開かれた素晴らしい国を目指すために、私ができることがあると思っています。

https://www.fiftysproject.com/candidate/オルズグル/

上記の発言は英利アルフィヤやたまかつななと同じである。彼女らの発言はこうである。日本には、多様性がない。日本は男性社会である。だから、日本はダメ。北欧では、女性政治家が多く存在する。アメリカには、人種的な多様性が多く存在する。それに対して、日本はそうでない。

筆者がこの種の主張を見ると、彼は「なぜ英利アルフィヤやババホジャエヴァ・オルズグルは日本国の統治者にわざわざなろうとするのか?北欧が好きならば、北欧に行けば良い。」と疑問に思う。彼女らがやっているのは、大和民族の日本国民がベトナム国民になって、「ベトナムには、多様性がない。アメリカでは〜。」と言っているようなものである。

アルフィヤやオルズグルは日本列島における土着の原住民の文化や宗教、文明を嫌っていて、それらを白人の価値観で書き換えようとしているようにしか見えない。これは西欧白人がアメリカ先住民の文化や宗教、言語を否定して、抹殺したことに似ている。彼女らの発言や行為は侵略というよりも21世紀の植民地主義帝国主義であるように見える。

アルフィヤやオルズグルの発言を見ると、彼女らは神道や仏教や儒教、日本語や日本食、日本社会を嫌っていて、それらを変えるために立候補しているように見える。実際、そのように取られたからこそ、アルフィヤは炎上している。これはナイジェリアの文化や宗教を嫌っているのに、ナイジェリアの統治者に立候補しているようなものである。そして、ナイジェリアを西欧文明のように変えようとしていることに似ている。

筆者は上記の呟きを全く信用しない。彼女の発言は意味不明であり、逆に信用できないと印象付ける。実際、彼女の本音は上記の呟きの逆であるように思える。少なくとも、著者は「日本好き」や「愛」や「感動」でなく、自己の宗教と自己の文明的な所属を彼ら自身で表現するべきである。筆者はオルズグルが日本を救うことを望まない。

3章 大和民族の反応

上記のような発言は大和民族に典型的であるように思える。彼らは時代という単語を使用して、物事を正しく認識したり、善悪の判断を下そうとしない。そして、彼らはオルズグルを歓迎することが西欧白人的であり、リベラル的であると信じきっているように思える。しかし、筆者の印象では、オルズグルを歓迎することはキリシタン大名に近い。百姓は日本人奴隷をスペイン人や西欧白人に売ることが素晴らしいと感じていた。

筆者の見るところでは、誰もオルズグルの宗教や文明に関心を持っていない。誰もオルズグルとちゃんと交信(コミュニケーション)しようとしていない。彼女が東洋文明に所属しているのか、西欧文明に所属しているのか、イスラム教徒であるのかすら気にしない。彼女は東洋には所属しないが、広義のアジアに所属しているのか、文化的に同じアジア人であるのか、すら気にしていない。

そして、大和民族はオルズグルの宗教や文明、言語や民族や人種に関心を持たないことが「すごい」と感じているように見える。それはまるでチンピラが数学の視点が0点であることを「マジ、やべー」と言って賛美するようなものである。誰もオルズグルと認識も善悪も善悪の判断も、宗教も文明も、地域も歴史も視点も共有していない。そして、誰もそれがおかしいと感じていない。にも関わらず、彼らは小さな統治者になろうとしている。

電飛

(1)オルズグルの電子場所

上記を読むと、筆者はオルズグルを信用、信頼することができないと感じる。彼女は土着の原住民に差別されたと言って、大和民族を加害者として、悪魔化しているように見える。

(2)オルズグルの呟き場(twitter)

オルズグルは自己のことを「オルちゃん」とちゃんづけで呼んでいる。細かいことであるが、この種のぶりっ子が少し気になる。その点では、英利アルフィヤはより真面目で、きちんとしているように思える。同じ中央アジア人でも、優秀さが異なる。

(3)着物に関する記事(きものと)

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