釈迦族(しゃかぞく、Śākyaシャーキヤ)とは、古代北インドの一部族・小国である。釋迦族やシャーキヤ族とも。仏教の開祖ガウタマ・シッダールタが属していたことで有名である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/釈迦族
釈迦
釈迦の人種は不明であった。釈迦の言語は印欧語族であった。釈迦の宗教は仏教であった。
一般的に、釈迦は印欧語族を話し、彼はアーリア人系統のクシャトリアであると考えられているように思える。なぜなら、Y染色体ハプログループと語族には、対応関係がある場合がある。印欧語族に対応するY染色体ハプログループはR系統である。
しかし、俺の印象では、釈迦はアーリア人、つまりY染色体ハプログループR系統でない可能性がある。俺の印象は次である。Y染色体ハプログループR系統は自己の民族宗教を作れるが、自己の(文明)宗教を形成できない。だから、彼らはセム系統の宗教に依存してきた。さらに、インド人自身が仏教を信仰していない。次の呟きが参考になる。
仏教が東アジアにしか浸透してないことからも モンゴロイドの可能性は高いと思うけどな 。インド国内でさえ一時期一掃されちゃったし 。思想とDNAの関係性は結構あると思う 。アーリア系独特のヒエラルキー的な思想が仏陀の教えには見られないし 。もともとアーリア系構築してきたカースト制度をぶっ壊すのが仏教だし
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1649500887/
個人的には、俺は釈迦の父系はY染色体ハプログループD系統であった可能性がある。チベット平原から、チベット人が南下して、釈迦族を形成した可能性がある。さらに、現在、仏教を信仰している新モンゴロイド人種はチベット民族と大和民族とモンゴル民族である。彼らのY染色体ハプログループはD系統、またはC系統ある。
不思議なことに、漢民族や朝鮮民族は仏教徒でない。彼らのY染色体ハプログループはO系統である。個人的な印象では、漢民族が仏教徒を信仰しないのは、仏教が彼らにとって自己でないからであるように感じる。この現象はY染色体ハプログループR1aを持つインド人にも応用される。インドで仏教が廃れたのは、インド人にとって、ヒンドゥー教は自己であったが、仏教は非自己であった可能性がある。