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上記の漫画は医療ミスを告発する漫画である。以下では、筆者は日本国の医療業界や医者に関する制度的な問題点を提示する。なお、サトウヒロシによると、この竹田くんが松井宏樹であるかもしれないと書かれているが、その情報は不確定であり、かつ同姓同名も存在するので、注意が必要である(電飛)。漫画における赤池市民病院は赤穂市民病院である可能性がある。
また、この漫画が事実であるのかも不明であり、ある視点からの一方的な情報のみが存在する。ここでは、筆者はこの漫画の内容が事実であると仮定して、彼は制度的な問題点を提示する。大和民族は医者をひたすら叩いているが、筆者の認識では、大和民族側もおかしいように思える。
1章 問題点
上記の漫画を読むと、問題点は次の3つであるように思える。一番目には、竹田くんの手術ミスがある。二番目には、病院の統治能力の欠如がある。三番目には、システムの設計の欠如がある。
1節 手術
漫画のふざけた印象のためか、竹田くんの手術は医療ミスを超えて、殺人行為や殺人未遂に該当するように思える(電飛)。それだけでなく、彼は複数の手術に失敗しているので、複数の人間の人生を破壊しているように思える。
2節 統治能力の欠如
問題点 病院は統治能力を持っていないように見える。
漫画を見ると、病院は竹田くんを適切に管理、統治することができていないように見える。そのため、竹田くんが暴走している。また、臨床工学技士によるボイコットが起きているのにも関わらず、病院は竹田くんを管理、統治できていないように思える。さらに、病院は医療ミスを隠蔽しているように見える。言い換えると、この病院は学級崩壊のようになっているように見える。
上記の呟きを見ると、大和民族の医者は人体の修理をすることができても、彼らは医者それ自体を管理、統治することができないように思える。だから、竹田くんのような人物が放置される。これは異常な学者が大学によって管理、統治されずに、放置されるようなものである。そもそも、彼らはおかしな医者を統治するという発想を持っていないように見える。竹田くんの暴走は小保方晴子の暴走に似ているように見える。大和民族の学者も小保方晴子を統治できていなかった。
3節 システム設計
問題点 大和民族の医者は自己の社会システムを設計することができないように思える。
そのため、大和民族の医者は竹田くんを医療業界から排除することができない。一般の民から見ると、手術ミスそれ自体よりも、竹田くんのような人物が医者をやり続けていることの方がより恐ろしい。まともな社会システムが機能していないように思える。もっというと、社会が存在しないように思える。
上記も異常に見える。そもそも、大和民族の医者は彼ら自身の社会システムを彼らの言葉で設計することができない。だから、賄賂が蔓延する。竹田くんの手術ミスよりも、大和民族の医者が竹田くんを統治できないこと、彼らが竹田くんを排除するシステム、竹田くんのような存在の台頭を予防するシステムを設計できないことの方が怖ろしい。
筆者の憶測では、大和民族の医者は竹田くんの台頭を予防するシステムを設計できないので、彼らは同じ間違いを繰り返すように思える。例えば、小保方晴子のSTAP細胞に関する事件の後も、大和民族の学者は小保方の事件を防止するような自己の社会システムを設計していない。特に、彼らは自己の宗教系統の性規範を設計して、それを言語的にも共有していない。その結果、小保方に類似した雌の研究者が台頭し続ける。
その他のシステム設計には、朝鮮人の偽名(通名)を禁じるシステムや二重国籍を禁じるシステム、または英利アルフィヤやオルズグルの帰化1世の立候補を禁じるシステムなどがある。大和民族は帰化1世や二重国籍を危険であると感じているが、彼らはそれらを禁じるシステムを設計できない。その結果、どこの国家に所属しているのかわからない帰化1世が立候補し続ける。
竹田くんの場合も同様である。筆者の印象では、たとえ竹田くんが医療過誤を起こし続けるとしても、竹田くんの実名がきちんと報道されるようなシステムは形成されない可能性がある。大和民族の医者側がそのようなシステムを形成することを嫌がるように思える。当然、彼らは実名が報道されるシステムも設計できないだろう。群馬大学病院腹腔鏡手術後8人死亡事故から、10年経過しているが、実名の報道はいまだに実現されていない。
2章 制度に関する問題
1節 選手崇拝
問題 大和民族は自己の社会システムを選手階級に作らせるので、社会システムの統治を選手階級にやらせるので、竹田くんやその病院を台頭させてきた。
選手階級には、医者や弁護士や教師や学者が存在する。大和民族は彼らを先生、先生と煽てているが、その種の先生は貴族(統治者階級、創造者階級/設計者階級)でなく、選手階級(平民や百姓)である。大和民族は選手に統治や設計をやらせようとするので、竹田くんやその病院を間接的に台頭させてきた。選手階級に社会を設計させたり、統治を担わせるので、上記の竹田くんのような状況が生じてしまう。
言い換えると、大和民族は民族的に現場主義であり、彼らは選手を崇拝する。彼らは統治者による統治を独裁や反権力と言って拒絶する。彼らはシステムの設計者によるシステムを「口だけ。行動しろ。」と拒絶する。現場に自由にやらせた結果、学級崩壊が生じる。日本国では、選手の地位が高すぎて、日本国には、社会システムの設計者と統治者が存在しないので、このような状況が生じる。
竹田くんに類似した世界には、学校と大学が存在する。彼らもまた大学の自治や学問の自由と言って、彼らは統治者による統治を排除してきた。その結果、学校や研究室が無法地帯やカルト村社会になり、自殺や中学生への集団強姦が隠蔽されてきた(旭川女子中学生集団強姦事件)。上記の竹田くんの状況も、病院や医療業界が統治者による統治を拒絶してきた結果であるように思える。
最近の例では、ジャニー喜多川による未成年の男子による強姦や性的な虐待とその隠蔽が存在する。これもまた現場に自由にやらせるからである。ジャニーさんの性的な虐待の隠蔽も脳外科医竹田くんの隠蔽や事故に非常に似ているように思える。なお、日本国の映画やドラマでは、ジャニーズ事務所という現場の権力が強すぎて、選手である俳優を管理できず、まともな映画やドラマが作られないことに似ている(電飛)。映画やドラマがジャニーズの俳優を売り込むための何かになってしまっている。その結果、映画やドラマがめちゃくちゃになっている。
運動選手の例えでは、大谷翔平やメッシが野球システムやサッカーシステムを彼ら自身で設計して、統治しようとするようなものである。彼らは「お前らはサッカー(医学や現場)を知らないくせに。」と言って、サッカーの審判やチームの所有者、サッカー業界の統治者を排除するようなものである。すると、システムの設計者や統治者がいなくなり、運動業界がめちゃくちゃになる。選手の力が強すぎると、W杯で見られたように、チームメイト(平民)がメッシやロナルドを批判できなくなってしまう。
3章 関西人と統治
1節 関西人の統治能力
俺系統の認識 関西人は統治能力を持っていない。
関西人は統治が何であるのかを認識していない。だから、竹田くんの問題が生じた。赤池市民病院は赤穂市民病院である可能性があるが、この病院は兵庫県にあるらしい。筆者がこの事実を知った時、彼はやはり関西人であるかと感じた。関西人、特に大阪人と兵庫人は統治能力を持っていないように思える。だからこそ、彼らはこのような問題を引き起こした。
それだけでなく、関西人はヤクザを台頭させたり、ヤクザの子孫(橋下徹)を彼らの統治者にしたりする。さらに、NHK党の立花孝志や東谷義和(朝鮮人との混血)を排出させたりする。なぜなら、彼らは統治能力を持っていない。関西人は異民族に近く、彼らの先祖は福健省あたりから日本列島へとやってきただろう。大陸南部の東洋人は統治能力を持っていないので、彼らはモンゴル人や華北人に歴史的に支配されてきた。
関西人は統治能力だけでなく、社会システムを設計する能力を持っていない。彼らは社会(ソサエティ)に関する物事を扱うことを苦手とする。管理や統治は社会に関係することである。その他にも、関西人は人種や民族、宗教や文明、歴史や国家、性、会話話法を扱うことを苦手とする。
2節 具体例
関西人は上記のような思考を持つので、彼らは竹田くんを台頭させる。上記は関西人の医者である可能性が高いが、この種の関西人や学者や医者、弁護士の数は少なくないように思える。彼らはそもそも民主制が何であるのかを理解していない、かつ彼らは民主制における契約を守るつもりはないように見える。彼らは彼らの統治者を選挙で選択していることを認識していないように思える。
一般的に、関西人は民主制だけでなく、統治が何であるのかをそもそも認識できない。この統治が何であるのかを認識していないのは、関西人だけでなく、学者や医者や教師にも言える。彼らは民が真理や医学や科学に従うべきであると考えているように思える。だからこそ、彼らが作る社会では、法システムや統治システム、社会システムがいつまでも発達しない。未開の村社会や呪術的な社会がいつまでも残り続ける。銃が他人を統治する道具でないように、真理や医学や科学は他人を統治する道具でない。
筆者の印象では、上記のCalciはかっこいいことを言っているが、彼はヤクザもマフィアもLGBTも同和も、白人も朝鮮人も、小保方晴子も、そして竹田くんも統治できないだろう。彼が人体を修理できることと彼が竹田くんを統治できることは異なる能力である。
勘違いした医者が統治者を拒絶した結果、ヤクザが台頭して、統治不能の状態になるのはありうる現象である。実際、Calciは暴れるクルド人や損害を与えるベトナム人、偽名(通名)を使用する朝鮮人、モンゴロイド人を人種的に侮辱してくる西欧白人を適切に管理、統治できないだろう。獣医が家畜を修理できることが1億匹の家畜を管理できることと異なるように、医者が人体を修理できることは医者が1億人の大和民族を統治できることと異なる。
解決案?
1節 役割分担
俺系統の認識 大和民族は競技者と統治者と設計者の役割を言語的に分担する。
つまり、誰がシステムを設計して、誰がそのシステムを管理、統治して、誰がそのシステムの中で競技するのかを彼らの言葉で表現して、明確にする。これは大和民族の医者だけでなく、学者や弁護士やその他の大和民族にも言える。誰が何をやっているのかが不明瞭であるように見える。
運動競技で例えると、大谷翔平が野球を競技しながら、野球の審判を担い、チームを管理、統治して、さらに野球業界を統治して、競技システム自体も設計しているように見える。おそらく、官僚と政治家(統治者)の関係も似ている。誰が法律を実際に作成して、誰が国家システムを統治しているのか、誰が組式(プログラム)の実行者であるのかがよくわからない。
大和民族は先生や現場という曖昧な単語を廃止して、競技者や統治者、設計者という単語を使用することができる。医者が競技者であるのか、統治者であるのか、設計者であるのかを彼らの言葉で明確にすることができる。医者が先生と呼ばれると、彼らは統治者や設計者であるように見えてしまう。
筆者の印象では、優秀な外科医や科学者や数学者は大谷翔平やメッシのような一流の選手であるように見える。もし彼らが統治者を担うつもりであるならば、彼らは「俺は統治者である」と彼らの言葉で表現することができる。
2節 言語的な表現
俺系統の認識 大和民族は行動する前に、彼らは自己の社会システムを彼らの言葉で設計する。
上記のような事件が発生した後、大和民族の医者は次からはこのような事件が生じないように注意しようと行動する。彼らは行動するが、彼らは自己の社会システムを彼らの言葉でいつまでも設計しようとしない。彼らは彼ら自身が自己の社会システムを彼らの言葉で実際に設計することができるのかを確認することができる。行動の前に、言葉。
群馬大学8人死亡事故の後も、大和民族の医者は医者の実名を公表するようなシステムを彼らの言葉で設計していない。作る必要がないならば、そのようなシステムを設計して、そのシステムを彼らの言葉で表現することができる。筆者の現時点での予想では、大和民族の医者は自己の社会システムを設計することができないので、実名の公表もなく、選手と統治者の境界も曖昧なまま、手術し続けるように思える。
そもそも、大和民族の医者は自己の宗教が授ける善悪を持っていないように思える。彼らは竹田くんの行為を「俺はその行為をx教系統の善悪で悪いと判断する。」と表現することができない。その状態では、彼らは自己の社会システムを彼らの言葉で設計することができないだろう。なぜなら、彼らは竹田くんの行為それ自体の善悪を判断することができない。
上記は小保方のSTAPの事件が発生した後でも、大和民族の学者は「研究が萎縮する」と言って、捏造に関する刑事罰?を受けようとしないことに似ている。また、白人がユダヤ教やキリスト教系統の性規範を持っている一方、大和民族の学者は自己の宗教系統の性規範を設計して、それらを彼らの言葉で表現して、性規範を共有しようとしていない。
そのため、彼らは現在でも可愛い女の子に発情して、第二の小保方晴子を作り続けている。当然、彼らもSTAP事件を起こさないようには注意して行動しているだろう。しかし、彼らは自己の社会システムを設計していないし、そのシステムを彼らの言葉で表現していない。
3節 貴族制
俺系統の認識 大和民族は貴族制を採用する。
具体的には、大和民族は競技者階級と統治者階級と設計者階級(創造者階級)という3つの貴族制を採用する。明治維新から戦後にかけて、貴族制を否定してきた結果、大和民族の医者や学者のような人物が台頭してきたように思える。竹田くんの台頭も、大和民族の医者が競技者階級であり、彼らが統治者階級や創造者階級でないからであるように思える。だからこそ、彼らは自己の社会システムを設計できず、西欧白人によって授けられたシステムも満足に統治できず、竹田くんを導いてきた。
例えば、明治維新から現在まで、大和民族の学者は自己の宗教系統の性規範を持ってこなかった。その状態で、彼らは自己の大学システムを管理、統治してきた。さらに悪いことに、彼らは彼ら自身が自己の宗教系統の性規範を持っていないことが何かおかしいと感じていないように思える。そのため、彼らはいつまでも性に怠惰であってきた。ローマ帝国の崩壊の後、白人はキリスト教系統の性規範を持ち、彼らの社会システムを設計し、統治し、競技して来た一方、大和民族の学者は明治維新の後の150年以上、何の性規範も持たずに、白人の見よう見まねで、白人ごっこを繰り返して来た。
百姓は自己の社会を彼ら自身で作っていくという発想を持っていないように見える。彼らは社会をすでにあるものと錯覚しているか、彼らは社会は誰かに作ってもらうのが当然であると思っている。だからこそ、彼らは彼ら自身の言語、日本語がカタカナ用語で壊れていても気にしない。日本国の景観がぐちゃぐちゃになっていても傍観する。
電飛
【漫画】
脳外科医竹田くん
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赤穂市民病院 脳神経外科における医療事故に関する記者会見(2022年6月28日)(動画)