性と所有〜女性による性蟲の所有〜

俺らについて
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 以下では、俺は性と所有について語る。俺の記憶では、キリスト教では、夫は妻を所有して、妻は夫を所有した。この宗教では、俺は次の思考の規範を考える。下記は夫婦や恋人に適用されるが、友人にも適用しても良い。

また、この宗教では、俺は富の管理や統治を俺系統の女性に依存しない。その代わり、俺は性蟲やそれに関係した肉体の管理や統治をさせる。その状態はお金や土地などの富を持たせて、勘違いさせるよりは良いだろう。俺は下記の規範の正当化を現時点では知らない。

性と所有

 俺系統の思考の規範1.1 もし俺系統の女性が俺系統の男性の性蟲や性に関する肉体を所有するならば、俺系統の男性は俺系統の女性の肉体と意識を所有する。

 口語的には、その女性は男性の性蟲を外部から所有する。さらに、その女性は性に関係する肉体を所有する。例えば、男性器や舌、性的な快感を覚える場所の全てを所有する。その代りに、男性は女性の肉体と意識を所有する。

この宗教では、俺らは運転手を所有しない。だから、男性はその女性の運転手を所有しない。また、この宗教では、俺は女性の運転手の存在を前提としない。もし女性の運転手が存在せず、運転手もどきが存在するならば、その男性はそのもどきを所有する。

このとき、その女性は男性の性蟲や肉体の一部を富として所有する。一方、男性は女性の意識と肉体を富として所有する。注意点としては、この宗教では、俺は女性系統の運転手の存在を自明としない。もし女性系統の運転手が存在しないならば、その女性は何も所有しない。だから、上記は「おまけ」のような規範である。

 俺系統の思考の規範1.2 もし俺系統の男性は俺系統の女性の肉体と意識を所有するならば、俺系統の女性が俺系統の男性の性蟲や性に関する肉体を所有する。

 俺は逆も考える。上記の思考の規範1.1及び1.2は強制でなく、任意である。もしある俺系統の女性がある男性を離したくないならば、その女性は上記を使用する。もしその女性はより大きな範囲を所有したいならば、その女性は性的な快感を感じる部分を開発して、所有の範囲を拡張する。

 俺系統の思考の規範1.3 もし俺系統の女性が上記の規範1.1を俺系統の男性に求めるならば、その男性はその求めを拒否しない。

 ただし、その条件はその女性はこの信仰を実践してきたことである。ただし、もしその男性が恋人や妻を持つならば、その男性はその求めを拒否することができる。

 俺系統の思考の規範1.4 もし俺系統の女性が上記の規範1.1を俺系統の男性に求めるならば、その女性はその男性の性蟲と性に関する肉体をきちんと管理・統治する。

 同様に、男性は女性の意識と肉体をきちんと管理する。俺系統の女性にとって、富とは性蟲と男性の肉体の一部である。それらの富はお金やゴールドや土地よりも強力で価値がある富であるだろう。もしある俺系統の女性が性を完全に支配することができるならば、その女性はゴールドや土地も間接的に支配することができるかもしれない。

電飛

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