コンピュータにおけるカタカナ用語の日本語訳について~漢語系電算用語とIT用語~

言語
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 俺はコンピュータにおけるカタカナ用語を日本語訳する。俺はコンピュータそれ自体にあまり詳しくない。また、ここでは、俺は用語の説明に関する正確性を重視しない。俺は日本語訳を重視する。

知りたい単語をCtrl+fやCmd+fで検索して。

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1章 基本的な用語

 はじめに、俺はコンピューターにおける基本的な単語を日本語へと翻訳する。その後、俺はその用語を使用して、説明文を作る。上記で述べたように、その説明が正しいのかは不明である。俺は日本語訳を優先させる。

1節 コンピューター

 日本語訳1
  (1)コンピューター:電算機
  (2)パーソナル・コンピューター:個人電算機

 コンピューターの日本語訳は電算機である。この訳は昔から知られている。電算機は電子計算機の略である。コンピューターの英語はcomputerである。パーソナル・コンピューターは個人電算機である。個人電算機の略称は個電機である。

 コンピューター関係では、マイクロソフト社のウィンドウズとアップル社のマックが有名である。ウィンドウズでは、ハードウェアとソフトウェアが分かれている。一方、マックでは、ハードウェアとソフトウェアが一体化している。

 電算機には、個電機の他にも、サーバーやラズベリーパイがある。一般的に、電算機は画面とキーボードと計算する本体が一体化したものである。しかし、たとえ画面がなくても、電算機は成り立つように思える。

 例えば、ゲーム機本体には、画面がないので、回線で画面と本体をつなげる。ゲーム機本体が電算機の本体に対応しているかもしれない。

 日本語訳2
  (1)スマートフォン:電携
  (2)タブレット:いた

 スマートフォンの日本語訳は電携である。電携は電算携帯の略である。スマートフォンの英語はsmart phoneである。直訳では、スマートフォンはかしこい電話やかしこ電話である。スマートフォンでは、アップル社のアイフォンが有名である。ソニーやサムスンも電携を作っていたはず。グーグルのアンドロイドOSやピクセルも有名である。

 タブレットの日本語訳はいたである。または、タブレットの日本語訳は平板や電板である。タブレットの英語はtabletである。

2節 ウェア

 日本語訳1
  (1)ウェア:もの
  (2)ハードウェア:かたもの
  (3)ソフトウェア:やわもの

 ウェアの日本語はものである。または、ウェアの日本語はもんである。もんはポケモンやぱちもんのモンである。このウェアはソフトウェアやハードウェア、ファームウェアやミドルウェアで使用されている。ウェアの英語はwareである。

 ハードウェアの日本語はかたものである。ハードウェアは堅いものである。いを排除して、かたもの。または、ハードウェアの日本語はかたもんである。より直観的には、ハードウェアは箱物である。この箱物は箱物行政に由来する。ハードウェアの英語はhard wareである。

 ハードウェアには、個電機の機械の部分がある。CDやDVDやMD、フロッピーディスクやレコードもハードウェアであるかもしれない。

 ソフトウェアの日本語はやわものである。ソフトウェアは柔いものである。いを排除して、やわもの。または、ソフトウェアの日本語はやわもんである。ソフトウェアには、アプリケーションやOSやミドルウェアやファームウェアがある。その他には、ファイルやフォルダがある。ソフトウェアの英語はsoft wareである。

3節 プログラム

 日本語訳1
  (1)プログラム:手順

 プログラムの日本語は手順である。あるいは、電子手順や命令手順が適切である。コンピュータ・プログラムは電算手順である。 プログラマは手順者である。または、手順書き。プログラムするは手順書くや手順下記する、手順る。言いにくい場合、てじゅる。プログラミング言語は手順言語やてじゅり言語である。

 電算手順の定義は難しい。電算手順は電気的な手順である、かつそれはメモリからレジスタ、そしてプロセッサという流れで実行される。電算手順の実体は磁気的な状態、または電気的な状態である。

 部屋のスイッチの開閉は電算手順でなく、プロセッサ(処理部)の役割に近いように見える。ある機械の中に入っているものが電算手順であるのかどうかはメモリ(記憶部)、レジスタ(書留)、プロセッサ(処理部)という流れが存在するのかどうかであるように思える。

 冷蔵庫やストーブ、電子レンジには、メモリやレジスタやプロセッサが入っているので、電算手順が埋め込まれている可能性がある。それに対して、水道や部屋の電気には、メモリやレジスタやプロセッサが入っていない。だから、水道や部屋の電気には、電算手順が存在しない。

 別の訳には、文字曲がある。文字譜を想像するとき、加藤はオルゴールのような曲やピアノを想像する。別の訳には、先書きがある。これはpro-gramの直訳である。その他には、プログラムの日本語は文字譜である。コンピューター・プログラムは電算文字譜である。プログラマは文字譜者や文字譜り手である。プログラムするは文字譜る。プログラミング言語は文字譜り言語である。

 日本語訳2
  (1)アルゴリズム:算法
  (2)アリスメティック:算術

 アルゴリズムの日本語は算法である。または、アルゴリズムの日本語は計算手順である。この算法は既出である。アルゴリズムの英語はalgorithmである。日常的には、アルゴリズムと言う単語は計算手順という意味で使用されている。なお、アリスメティックは算術である。アリスメティックの英語はarithmeticである。

 日本語訳3
  (1)データ:算料

 データの日本語は算料である。この訳はすでに存在してきた。または、データの日本語は算表である。データの英語はdataである。

 別の訳には、データの日本語は札である。または、生札。この読みはなまふだである。印象では、データは服についている多くの札である。例えば、名前の札や値段の札や色の札が服についている。それぞれの札がデータである。

 また。データは加工されていないもの、または加工前のものである。それを強調する場合、生をつけて、生の札、つまり生札。その他の日本語訳には、実札がある。これは実際の札の略である。つきふだやふだたば。 札が普通の札と重複することを回避する場合、札はふうだである。または、ふーだ。

 日本語訳4
  (1)インターフェース:受付

 インターフェースの日本語は受付である。インターフェースの日本語訳には、対面や接点がある。または、顔合わせ。インターフェースの英語はinterfaceである。

4節 デジタルとアナログ

 日本語訳1
  (1)デジタル:指折り
  (2)アナログ:指幅

 デジタルの日本語は指折りである。または、デジタルは指表示である。いいにくい場合、指表示の発音はゆびひょじである。デジタルの英語はdigitalである。デジタルは離散と訳されているが、この訳は意味不明である。デジタル社会は指折り社会である。意味的には、デジタルは指表示や指で表示である。

 デジタルでは、ある対象たちの数や量は指で表示される。一般的に、もしある対象がぽつぽつしているならば、その対象の数や量は指折りで表示される。

 アナログの日本語は指幅である。または、昔の単語を使用すると、アナログはゆびあたである。あたは咫である。咫は人差し指と親指の間のことである。アナログの英語はanalogである。アナログは連続と訳されているが、それはcontinuityと重複する。

 例えば、水の量は指折で表示することができない。そのため、水の量は指折りでなく、指幅である。水の量は人差し指と親指の間で「これくらい」と表示される。

 日本語訳2
  (1)ビット:桁
  (2)バイト:文字

 ビットの日本語はである。または、ビットの日本語はにっけである。にっけは二進数の桁の頭文字である。ビットの英語はbitである。ビットはbinary bitの略称である。バイナリは二進数である。もし桁が通じない、またはもし桁が混同されるならば、ニッケが使用される。

 電算機では、情報や算料は0と1で表示される。1桁は0と1という2つの情報を表示する。2桁は00と01と10と11という4つの情報を表示する。これを一般化すると、n桁は2のn乗の情報を表示する。

 日常生活では、情報や算料は0から9で表示される。1桁は0から9という10つの情報を表示する。n桁は10のn乗の情報を表示する。

 バイトの日本語は文字である。日常の文字と混同される場合、バイトは電文字である。バイトの英語はByteである。1文字は8桁である。アルファベット26文字の小文字と大文字と数字と記号とその他を含めるためには、8桁が十分である。8桁の情報量は256である。

 日本語訳3
  (1)キロバイト:千文字
  (2)メガバイト:百万文字
  (3)ギガバイト:10億文字
  (4)テラバイト:兆文字

 キロバイトは千文字である。メガバイトは百万文字である。ギガバイトは10億文字である。テラバイトは兆文字である。長い場合、百万はひゃまである。10億はじゅおである。これらを使用すると、メガバイトはひゃま文字である。 ギガバイトはじゅお文字である。

2章 かたもの

 以下では、俺はかたもの(ハードウェア)を日本語訳する。電算機の基本的な構造は中央処理部と書留部と記憶部であるように思える。補助的に、保管部が存在する。さらに、入力装置としてのキーボード(文字盤)、出力装置としてのディスプレイ(画面)が存在する。ディスプレイの日本語訳は画面、または表示画面である。

1節 CPU

 日本語訳1
  (1)CPU:中央処理部
  (2)プロセッサ:処理部
  (3)ユニット:単位
  (4)ゲーム:遊戯
  (5)クロック:時計
  (6)トランジスタ:電扉
  (7)コンデンサ:蓄電器

 CPUの日本語は中央処理部である。または、CPUの日本語は中央処理単位である。CPUの英語はcentral processor unitである。プロセッサの日本語は処理部である。その略称は中処部である。ユニットは単位である。

 もし中処部の性能が低いならば、ある使い手が高性能の3D遊戯を実行するとき、画面がかくかく動くかもしれない。なお、ゲームの日本語訳は遊戯である。電子ゲームは電子遊戯である。

 中処部は演算装置と制御装置とレジスタ、そしてクロックからなっている。演算装置の役割は計算である。おそらく、演算装置は電子回路で機械的に計算している。制御装置は命令や算料をメモリから読みだす。レジスタはメモリや算料を短期的に記憶する。クロックは時計信号を発して、中処部の動作を手拍子のように同期させる。クロックは時計である。

 中処部はトランジスタとコンデンサからできている。トランジスタの日本語は電扉(でんとびら)である。コンデンサは蓄電器である。電扉は半導体素子である、かつその素子は(電気)信号を増幅させる、または信号を開閉する。信号を開閉するは信号を分岐させるでもよい。トランジスタの英語はtransistorである。コンデンサの英語はcapacitorである。

 日本語訳2
  (1)コア:中核
  (2)シングルコア:一重核
  (3)デュアルコア:二重核
  (4)ダブル:二倍

 中処部には、シングルコアやデュアルコアがある。コアは中核である。コアの英語はcoreである。シングルは一重や一つである。デュアルは二重や二つである。シングルコアは一重核である。デュアルコアは二重核である。日常的には、シングルコアは1核である。デュアルコアは2核である。なお、ダブルは二倍である。二乗と混同される場合、デュアルは2つである。

 中処部の製造会社はインテルとエイエムディーである。

2節 レジスタ

 日本語訳1
  (1)レジスタ:書留部
  (2)アキュムレーター:累積者
  (3)汎用レジスタ:汎用書留
  (4)命令レジスタ:命令書留
  (5)フラグレジスタ:旗書留
  (6)プログラムカウンタ:手順数え
  (7)ベースレジスタ:土台書留
  (8)インデックスレジスタ:索引書留

 レジスタの日本語は書留部である。その略称は書留である。または、レジスタの日本語は短期記憶部である。レジスタの英語はregisterである。書留はメモリからの命令や算料を受け取り、処理部に送る。時に、書留は演算の結果を保存する。古い情報によると、ある場合では、書留の数は100程度であるらしい。

 書留部には、次の種類が存在する。アキュムレーターは累積者である。アキュムレーターの英語はaccumulatorである。汎用レジスタは汎用書留である。命令レジスタは命令書留である。汎用レジスタの英語はgeneral registerである。命令レジスタの英語はinstruction registerである。

 フラグレジスタは旗書留である。または、それは旗振り書留である。プログラムカウンタは手順数えである。フラグレジスタの英語はflag registerである。プログラムカウンタの英語はprograme counterである。ベースレジスタは土台書留である。インデックスレジスタは索引書留、または添え字書留である。ベースレジスタの英語はbase registerである。インデックスレジスタの英語はindex registerである。

3節 メモリ

 日本語訳1
  (1)メモリ:記憶部
  (2)ROM:読みのみ記憶
  (3)RAM:読み書き記憶
  (4)キャッシュメモリ:貯蔵記憶
  (5)メモリチップ:記憶片

メモリの日本語は記憶部である。または、メモリの日本語は電気記憶部である。その略称は電気記憶である。メモリの英語はmemoryである。もしある使い手は電算機の電源を消すならば、電気記憶の記憶も消される。

 日常的には、もし記憶部の容量が小さいならば、使い手がいつくかのアプリケーションを同時に起動させるとき、電算機それ自体が凍り、動かなくなる。例えば、加藤がマイクロソフトエッジとエクセルとパワーポイント同時に起動させるとき、もし記憶の容量が小さいならば、電算機それ自体が凍り、動かなくなる。

 メモリは黒い長方形である。両端には、ムカデの足のような端子がある。記憶部には、電算手順の命令と算料が保存されている。その命令と算料が書留に送られて、算料が処理部に送られて、計算が実行される。この一連の流れが電算手順である。

メモリには、ロムとラムがある。ROMはRead Only Memoryである。RAMはRandam Access Memoryである。ロムの日本語は読みのみ記憶である。ラムの日本語は読み書き記憶である。ラムの直訳は無作為接続記憶である。キャッシュメモリは貯蔵記憶である。キャッシュメモリの英語はcathe memoryである。メモリチップは記憶片である。チップは片である。メモリチップの英語はmemory chipである。

 日本語訳2
  (1)フラッシュメモリ:閃光記憶
  (2)SDメモリカード:安全指折り記憶手札

 フラッシュメモリは閃光記憶である。ただし、閃光には、選考や専攻や線香という重複が多く存在する。そこで、閃光をきらめくひかりとする。さらに、その略称をきらひかとする。このとき、フラッシュメモリはきらひか記憶である。フラッシュメモリの英語はflash memoryである。

 SDメモリカードはSecure Digital Memory Cardである。SDメモリカードは安全指折り記憶手札である。安全指折りの略はあんゆびである。SDメモリカードは安指記憶手札である。

4節 ストレージ

 日本語訳1
  (1)ストレージ:保管部
  (2)ハードディスクドライブ:堅円板駆動
  (3)ディスク:円板
  (4)ドライブ:駆動
  (5)デバイス:装置
  (6)SSD:個体駆動

 ストレージの日本語は保管部である。または、ストレージの日本語は記録部である。ストレージの英語はstorageである。ストレージは磁気記憶である。たとえ使い手が電源を落とすとしても、磁気記憶は消えない。だから、磁気記憶は電気記憶よりも個体のように堅く、保管に適している。

 それに対して、もし使い手が電源を消すならば、電気記憶は消える。だから、電気記憶は磁気記憶よりも気体や液体のように柔らかい。電気記憶は保管には適していない。日常的には、もし保管部の容量が大きいならば、大量の画像や動画を保管部に保管することができる。保管部は倉庫や図書館に近い。OSは保管部に保管されている。

 ハードディスクドライブは堅円板駆動である。または、磁気円板駆動。その略称はじえくやじえっくである。ディスクは円板である。ドライブは駆動である。ドライブは運転のドライブである。ドライバは駆動者である。デバイスドライバは装置駆動である。デバイスは装置である。エスエスディーはSolid State Driveである。エスエスディーの日本語は個体駆動である。その略称はこっくである。

 日本語訳2
  (1)レコード:記録円板
  (2)カセット:小箱
  (3)テープ:うすおび
  (4)フロッピーディスク:うすやわ円板
  (5)CD:小密円板
  (6)DVD:指折り多用途円板
  (7)MD:ちい円板
  (8)USBメモリ:一般順次通路記憶部

 その他の保管部には、レコードやカセットやフロッピーディスク、CDやDVD、MD、USBメモリがある。レコードは記録円板である。その略称はきろえんである。または、黒記録円板。カセットは小箱である。カセットテープは小箱薄帯である。テープはうすおびである。フロッピーディスクはうすやわ円板である。その略称はうすやわである。

 CDはCompact Diskである。CDは小密円板である。その略称はこみつやこえんである。DVDはDigital Versatile Diskである。DVDは指折り多用途円板である。その略称はゆたえんである。MDはMini Diskである。MDはちい円板である。その略称はちいえんである。USBメモリは一般順次通路記憶部である。その略称はいじつう記憶である。なお、板を単位とするとき、上記の略称はきろばん、うすばん、こみばん、ゆたばん、ちいばんである。

5節 ボードとマウス

 日本語訳1
  (1)マザーボード:母板
  (2)キーボード:文字板
  (3)オルトキー:代替
  (4)シフトキー:移動
  (5)コントロールキー:制御
  (6)コマンドキー:命令
  (7)オプションキー:追加選択
  (8)エスケープキー:離脱
  (9)エンターキー:入力
  (10)リターンキー:改行
  (11)スペースキー:空白
  (12)タブキー:つまみ
  (13)デリートキー:削除
  (14)ファンクションキー:機能
  (15)キャプスロック:大文字固定
  (16)ナムロック:数固定
  (17)タイプライター:文字打ち
  (18)マウス:丸手

 マザーボードの日本語は母板である。読みはははいたである。または、マザーボードをマザーズボードと解釈して、母の板。母板には、記憶部や保管部、中処部が乗っている。ボードは板である。マザーボードの英語はmother boardである。

 キーボードの日本語は文字板である。キーボードの英語はkey boardである。キーボードはもじいたである。文字板は入力装置である。オルトキーは代替や代替字である。シフトキーは移動や移動字である。コントロールキーは制御字である。コマンドキーは命令字である。オプションキーは追加選択字である。その略称はついせんやついせんじである。

 エスケープキーは離脱や離脱字である。エンターキーは入力、改行である。リターンキーは改行や改行字である。スペースキーは空白や空白字である。タブキーはつまみやつまみ字である。デリートキーは削除や削除字である。ファンクションキーは機能や機能字である。キャプスロックは大文字固定、大文字である。ナムロックは数固定(かずこてい)である。

 なお、タイプライターは文字打ちである。タイプライターの英語はtype writerである。

 マウスの日本語は丸手である。マウスの英語はmouseである。マウスはまるい取っ手である。それを省略すると、マウスは丸手である。丸手は装置の一つである。

6節 NIC

 日本語訳1
  (1)NIC:通信網受付手札
  (2)ネットワーク:通信網
  (3)インターフェース:受付
  (4)カード:手札

 ネットワークインターフェースカードの日本語は通信網受付手札である。ネットワークインターフェースカードの英語はnetwork interface cardである。ネットワークの日本語は通信網である。インターフェースの日本語訳は受付である。カードの日本語訳は手札である。ネットワークインターフェースカードの略称は通信札である。

 通信札は他の電算機と通信するための装置、または部品である。通信札は母盤の上に乗せられている。電算機が外部と通信するためには、通信機能を持つかたものが必要である。この手札がその機能を持つかたものである。

7節 バス

 日本語訳1
  (1)バス:通路
  (2)パス:小道
  (3)シリアルバス:順次通路
  (4)パラレルバス:平行通路
  (5) USB:一般順次通路
  (6)モジュール:機能部

 バスの日本語は通路である。バスの英語はbusである。中処部や記憶部、書留が内部や外部で算料をやりとりするための通路である。なお、パスはpathである。パスは小道や通り道である。または経路。道はroadであるかもしれない。

 なお、通路には、シリアルバスとパラレルバスが存在するらしい。算料の送信の仕方が異なるかもしれない。シリアルバスは順次通路である。パラレルバスは平行通路である。1100を送信するとき、順次通路では、1→1→0→0のように送信する。それに対して、平行通路では、1100を梯子の足乗り場のように並行的に送信する。ユニバーサルシリアルバスは一般順次通路である。ユニバーサルは普遍であるが、意味が通らないので、一般とした。略称はいじつうである。

 モジュールの日本語は機能部である。モジュールの英語はmoduleである。または、モジュールは部品である。あるいは、モジュールは臓器である。基本的には、モジュールはある機能をもつ部品たちである。

8節 接続器

 日本語訳1
  (1)スイッチ:切り替え
  (2)アダプタ:仲介器
  (3)ACアダプタ:交流仲介器
  (4)DC:直流
  (5) ケーブル:束線

 スイッチの日本語はきりかえである。または、スイッチの日本語はきりかえ器である。スイッチのは英語はswitchである。より直観的には、スイッチはぱちぱちである。

 アダプタの日本語は仲介器である。または、アダプタの日本語は適合器である。アダプタの英語はadapterである。例えば、ACアダプタはAlternative Currentアダプタである。ACアダプタの日本語訳は交流仲介器である。直流はDirect Currentである。交流仲介器は交流を直流に変換する仲介器である。または、交流仲介器は交流を直流に変換して、適合させる仲介器である。

 ケーブルの日本語は束線である。読みはたばせんである。辞書によると、でんらんという訳もあるらしい。ケーブルの英語はcableである。回線でも良いように思える。ケーブルは線を束ねて作られたものである。だから、ケーブルは束線である。または、たばねせん。

 日本語訳2
  (1)ソケット:受け口
  (2)ポート:口
  (3)ボタン:押し換え
  (4)HDMI:高解像多媒体受付
  (5) マルチ:多~
  (6)メディア:媒体
  (7)マスメディア:大衆報道

 ソケットの日本語は受け口である。ソケットの英語はsocketである。ソケットは電球で使用されているように思える。また、ソケットは差し込み口でも良い。ただし、この場合、ポートとソケットは類似した意味を持つ。略称はうけである。

 ポートの日本語はである。または、ポートの日本語は港である。ポートの英語はportである。意味的な訳では、ポートの日本語は接続口である。または、差し込み口。個人電算機の横に存在する穴がポートである。ポートやソケットは通信関係でも使用されている。

 ボタンの日本語は押し換えである。押し換えは押し切り替えの略である。ボタンの英語はbuttonである。電源ボタンは電源押し換えである。服のボタンはつけまるである。まるいのをつける=つけまる。

 HDMIの日本語は高解像多媒体受付である。その略称はこかたうである。日常的には、多受付や多媒体受付がある。これらの略称はたうけやたばうけである。HDMIの英語はHigh-Definition Multimedia Interfaceである。

 たばうけは束線のような黒い線である。それは遊技機と画面をつなぐ。例えば、ある使い手が遊技機をテレビにつないで、遊戯の画面を表示させたい。このとき、その使い手はたばうけを使用して、遊技機と画面をたばうけ線でつなぐ。すると、遊戯機の内容が画面に表示される。なお、マルチは多数や多~である。メディアは媒体である。マスメディアは大衆報道である。

9節 家電

 日本語訳1
  (1)テレビ:電見
  (2)リモコン:遠隔制御
  (3)電子レンジ:電子加熱器
  (4)オーブン:加熱庫
  (5) グリル:上下加熱
  (6)ストーブ:暖房
  (7)コンロ:加熱器
  (8)エアコン:冷暖房機
  (9)バッテリー:電池
  (10)ブレーカー:遮断機
  (11)ドローン:蜂型無人機

 テレビの日本語は電見である。読みはでんみである。テレビの英語はtelevisionである。これを直訳すると、離れ見や遠見である。遠見の読みはとおみである。ただ、telephoneが電話であるので、televisionは電見である。リモコンは遠隔制御である。その略称は遠隔である。遠制という略称は遠征と重複する。リモコンの英語はremote controlである。

 その他の家電の日本語訳は次である。電子レンジは電子加熱器である。または、電熱器。電子レンジの英語はmicrowave ovenである。オーブンは加熱庫である。グリルは上下加熱である。グリルの英語はgrillである。ストーブは暖房である。または、暖房機。ストーブの英語はstoveである。コンロは加熱器である。コンロの英語はstoveである。

 エアコンは冷暖房機である。または、冷暖房や空調機。エアコンの英語はair conditionerである。バッテリーは電池である。バッテリーの英語はbatteryである。ブレーカーは遮断機である。または、電流遮断機。ブレーカーの英語はcircuit breakerである。

 ドローンは蜂型無人機である。または、ドローンは雄バチ無人機である。その略称は無人機やはちーむである。ドローンの英語はdroneである。

3章 やわもの

1節 GUIとCLI

 日本語訳1
  (1)GUI:描写使い手受付
  (2)グラフィック:描写
  (3)ユーザー:使い手
  (4)ビジュアル:視覚
  (5)CLI:命令行受付

 GUIの日本語は描写使い手受付である。その略称はびつうである。GUIはGraphical User Interfaceである。グラフィックは描写である。ユーザーは使い手である。なお、ビジュアルは視覚である。別の言い方では、びつうは見る操作や視覚操作、描写操作である。

 ウィンドウズやマックでは、使い手は電算機を丸手や矢印で視覚的に操作することができる。それに対して、リナックスでは、使い手は電算機を文字で操作する。一般的に、人々が使用してきたのが描写使い手受付である。

 CLIの日本語は命令行受付である。その略称はめぎうである。CLIはCommand Line Interfaceである。コマンドは命令である。ラインは行である。別の言い方では、めぎうは文字操作や文字で操作である。リナックスでは、使い手は電算機を文字で操作する。

 数学で例えると、文字操作は代数に似ていて、そこでは使い手は数学的な対象を数式で操作する。彼は代入や四則演算、べき、移行を使用して、式を変形させていく。それに対して、見て操作では、使い手は円や球面を鉛筆で実際に書く。消しゴムで消したりして、図形を生成、または操作する。

2節 アプリケーション

 日本語訳1
  (1)アプリケーション:電具
  (2)ツール:道具
  (3)ワードプロセッサ:単語処理
  (4)スプレッドシート:表計算
  (5)プレゼンテーション:発表
  (6)テキストエディタ:文編集
  (7)ウェブブラウザ:くもす拾い読み
  (8)ファインダー:発見者
  (9)エクスプローラー:探索者

 アプリケーションの日本語は電具である。電具は電子道具の略である。具は単位に近い。または、アプリケーションの日本語は家電である。家電と混同される場合には、家電は電子家電である。電子家電の略称は電家である。あるいは、用具や工具や器具がある。必要に応じて、電子をそれぞれの単語の前に置く。

 アプリケーションの英語はapplicationである。applianceという類似した単語も存在する。これは特定の目的を持つ装置や道具であり、時に、それは家電を意味する。ツールは道具である。

 電具はやわものである。代表的な電具には、単語処理や表計算、発表や文編集、そして網拾い読みがある。これらは共通名詞であり、商品名や固有名詞でない。単語処理は文章を作成する。表計算は商品などの表を作成して、その上で計算する。発表は発表のための投影画を作成する。文編集は書類を編集したり、電算手順を作成する。

 単語処理はword processorである。表計算はspreadsheetである。発表はpresentationである。文編集はtext editorである。くもす拾い読みはweb browserである。くもすは蜘蛛の巣の略である。くもす拾い読みの略はくも読みである。

 ウィンドウズでは、ワードが単語処理、エクセルが表計算、パワーポイントが発表、メモ帳が文編集、マイクロソフトエッジがくもす拾い読みである。マックでは、ペイジズが単語処理、ナンバーズが表計算、キーノートが発表、テキストエディタが文編集、サファリがくもす拾い読みである。これらは商品名や固有名詞である。

 ファインダーの日本語訳は発見者である。ファインダーの日本語訳はfinderである。エクスプローラーの日本語訳は探索者である。エクスプローラーの英語はexplorerである。発見者も探索者も書類を探すためのやわものである。マックでは、発見者が使用されて、ウィンドウズでは、探索者が使用される。

3節 OS

 日本語訳1
  (1)OS:稼働系
  (2)embedded OS:埋め込み稼働系
  (3)ブート:起動
  (4)ブートローダー:起動読み込み手
  (5)シャットダウン:停止

 OSの日本語は稼働系である。OSの英語はOperationg Systemである。OSの種類には、マック系統のOSとウィンドウズ系統のOS、そしてリナックス系統のOSがある。その他にも、電子携帯のためのOSや機械に直接的に埋め込まれた埋め込み系OSが存在する。埋め込み系OSの英語はembedded OSである。

 OSが何であるのかを説明することは難しい。稼働系が異なると、見た目が異なる。実際、ウィンドウズとマックでは、見た目が異なる。また、書類の管理の仕方が異なる。その他にも、マックの丸手がウィンドウズの稼働系に検出されず、使用できない可能性がある。

 電具を家電に例えると、稼働系は家電を一括管理する管理家電である。家電には、暖房や電子加熱、洗濯機がある。それぞれの家電は保管部と記憶部、そして中処部を持つ。それらを一括管理の家電に集めて、一つにする。このとき、その家電が稼働系になる。

 例えば、すべての家電を同時に動かすことができないので、管理家電はどの家電にどの程度の記憶部を割り当てるのかを管理する。ある使い手が何らかの装置を電子加熱に接続したとき、稼働系の家電がその装置を電子加熱の代わりに検出する。稼働系の家電を画面に接続して、視覚的に表示すると、その家電はマックやウィンドウズのような描写使い手受付を持ち、使い手は管理家電を視覚的に操作できるようになる。

 ブートの日本語は起動である。または、ブートの日本語訳は立ち上げである。ブートの英語はbootである。ブートローダーは起動読み込み手である。ブートローダーの英語はboot loaderである。電算機の電源が押された後、基本入出力系が立ち上がる。その後、起動読み込み手が立ち上がり、稼働系が起動される。

 シャットダウンの日本語訳は停止である。シャットダウンの英語はshut downである。シャットダウンの直訳は下に閉じるである。その略称はしたとじるである。シャットアップは上に閉じるである。下唇を上に閉じるのがシャットアップである。開いた口を閉じるので、黙れという解釈が生まれる。シャットアップの英語はshut upである

4節 ファームウェア

 日本語訳1
  (1)ファームウェア:固定もの
  (2)BIOS:基本入出力体系
  (3)ミドルウェア:中間もの

 ファームウェアの日本語は固定ものである。ファームウェアの英語はfirmwareである。または、固定もんやこてもん。固定ものはやわものである、かつそれはかたものに固定的に埋め込まれている。電見や電算機の画面、暖房機や冷暖房、電子加熱や炊飯器や洗濯機の中に、固定ものが存在している可能性がある。その他にも、ファームウェアは丸手や文字板、電算機とやり取りする装置全般に存在する。

 ファームウェアには、BIOSがある。BIOSはBasic Input Output Systemである。BIOSは基本入出力体系である。その略称はきにし系である。きにし系は記憶部のどこかに固定的に埋め込まれている。電算機を起動させると、このきにし系が稼働系の前に立ち上がる。きにし系が稼働系の起動を誘導する。

 固定ものは意識に似ている。肉体がかたものである。朝になると、意識が立ち上がる。この意識が固定ものに近い。その後、宗教と言う稼働系が肉体の脳みそに組み込まれる。電具は善悪やお金、性やそれらの取り扱いである。

 ウィンドウズでは、稼働系と電算機の本体が別々に売られている。電算機の製造者は稼働系をどのように保管部に書き込むのだろうかと疑問に思う。当然、製造者が保管部に特殊な針で手作業で書き込まないだろう。また、製造者は稼働系を書き込むための工作機械を使用していないらしい。

 特定の稼働系が電算機に組み込まれていない場合、使い手は電算機本体に前もって埋め込まれているきにし系を立ち上げて、稼働系をこの体系にそって、自己の電算機に組み込むらしい。基本的には、BIOSはウィンドウズの固定ものである。なお、これらの情報が正しいのかは不明である。

 ある動画によると、ラズベリーパイでは、ある使い手は稼働系を自分の電算機にいったん落とす。その後、極小安全指折り記憶手札に組み込む。極小安全指折り記憶手札の略称を極小あんゆび記憶札とすると、使い手はその札をラズベリーパイ本体に差し込む。そして、彼はその札の固定物、またはラズベリーパイ本体の固定ものを起動させて、稼働系を本体に組み込む。

 ミドルウェアの日本語は中間ものである。ミドルウェアの英語はmiddle wareである。ミドルウェアは電具と稼働系の中間である。例えば、貢献者(貢献電算)に関するやわものが中間ものである。または、それぞれの電具が通信を実行するとき、共通部分の何かとして中間ものが必要になるかもしれない。中間ものが何であるのかは加藤(筆者)にとって不明である。

5節 API

 日本語訳1
  (1)API:電具手順受付
  (2)ライブラリ:図書館

 APIの日本語は電具手順受付である。その略称はでてうである。または、電具受付である。APIはApplication Programming Softwareである。電具受付は命令行で書かれた電算手順を視覚化して、描写する。例えば、エクセルのような窓を表示させるためには電具受付が必要である。

 エクセルやOSはC言語で書かれているらしい。しかし、手順言語は基本的には命令行であるので、その命令を視覚化、描写化するための何かが必要である。その何かが電具受付である。例えば、GTKやTk/TCL、Qt、WxWidgetが電具受付に該当するように思える。文字による手順→電具受付による描写→電具という流れがあるかもしれない。

 ライブラリの日本語は図書館である。または、ライブラリの日本語は図書である。ライブラリの英語はlibraryである。図書館は電算手順を集めた図書館である。ライブラリが電算手順を集めたものであるとき、ライブラリの日本語訳は電算図書でも良い。そのとき、ライブラリが何を意味しているのかがはっきりわかる。

6節 ファイル

 日本語訳1
  (1)コード:文号
  (2)ソースコード:原記号
  (3)フォルダ:入れ物
  (4)ディレクトリ:入れ物名

 コードの日本語は文号である。読みはもんごうである。または、コードの日本語は文字記号である。コードの英語はcodeである。ソースコードは原文号である。原は原因の原である。

 ファイルの日本語は書類である。ファイルの英語はfileである。電算機における書類を強調したい場合、書類は電算書類である。ファイルそれ自体は書類よりも書類閉じに近いように見える。しかし、電算機では、ファイルは書類それ自体を表現しているように見える。そのため、ファイルの日本語訳は書類である。

 フォルダの日本語は入れ物である。フォルダの英語はfolderである。フォルダには、書類が入れられる。

 ディレクトリの日本語は入れ物名である。または、ディレクトリの日本語は書類簿である。ディレクトリの英語はdirectoryである。フォルダとディレクトリには、日常的な違いはないように思える。ただし、/kato/c/main.cのような経路を文字で表現するとき、ディレクトリという単語が使用される。ディレクトリの部分はkatoやcである。

 日本語訳2
  (1)テキスト:文
  (2)センテンス:一文
  (3)ワード:単語
  (4)ドキュメント:文書
  (5)スクリプト:筆記

 テキストの日本語はである。テキストの英語はtextである。なお、センテンスは一文である。センテンスの英語はsentenceである。ワードの日本語訳は単語である。ワードの英語はwordである。

 ドキュメントの日本語は文書である。ドキュメントの英語はdocumentである。スクリプトの日本語は筆記である。スクリプトの英語はscriptである。例えば、ジャヴァスクリプトはジャヴァ筆記である。

 日本語訳3
  (1)シート:用紙
  (2)ペイパー:紙
  (3)シークエンス:列
  (4)ストリングス:文字列
  (5)キュー:待機列

 シートの日本語は用紙である。シートの英語はsheetである。ペイパーの日本語訳はである。シークエンスの日本語はである。シークエンスの英語はsequenceであえる。ストリングスの日本語は文字列である。ストリングスの英語はstringであえる。キューは待機列である。または、まつ列やまち列。や順番列。キューの英語はqueueである。

7節 フォント

 日本語訳1
  (1)フォント:書体
  (2)フォーマット:書式
  (3)フォーム:形
  (4)スタイル:様式

 フォントの日本語は書体である。フォントの英語はfontである。フォーマットの日本語は書式である。または、フォーマットの日本語は形式である。または、内形式。読みはないけいしきやうちけいしきである。フォーマットの英語はformatである。

 フォームはである。または、フォームは外形や外形式である。読みはがいけいしきやそとけいしきである。フォームの英語はformである。フォーマットは内部の形式であり、フォームは外観などの形式である。ファイルフォーマットは書類形式である。スタイルの日本語は様式である。スタイルの英語はstyleである。スタイルシートは様式用紙である。

8節 画像と動画

 日本語訳1
  (1)イメージ:印象
  (2)ピクチャー:絵
  (3)フォト:写真
  (4)ビデオ:動画
  (5)ムービー:映画
  (6)ビュー:閲覧する
  (7)オーディオ:音響
  (8)ピクセル:画素
  (9)ミュージック:音楽
  (10)サウンド:音
  (11)ボイス:声

 イメージの日本語は印象である。または、イメージの日本語は印象画である。あるいは、イメージの日本語は画像である。イメージの英語はimageである。ピクチャーの日本語訳はである。または、絵画や画像。ピクチャーの英語はpictureである。フォトの日本語訳は写真である。フォトの英語はphotoである。

 ビデオの日本語訳は動画である。または、ビデオの日本語訳は映像である。ビデオの英語はvideoである。ムービーの日本語訳は映画である。または、ムービーの日本語訳は動画である。ムービーの英語はmovieである。ビューの日本語は見る、閲覧するである。ビューアーは閲覧や閲覧者である。ビューの英語はviewである、ビューアーの英語はviewerである。

 オーディオの日本語訳は音響である。または、音声。オーディオの英語はaudioである。ピクセルの日本語訳は画素である。ピクセルの英語はpixelである。ミュージックの日本語訳は音楽である。ミュージックの英語はmusicである。ミュージックの英語はmusicである。サウンドはである。サウンドの英語はsoundである。ボイスはである。ボイスの英語はvoiceである。

9節 ターミナル

 日本語訳1
  (1)コンソール:制御卓
  (2)ターミナル:端末
  (3)コマンドプロンプト:命令指示

 コンソールの日本語は制御卓である。または、コンソールの日本語は操作卓である。コンソールの英語はconsoleである。制御卓は電算機の本体を外部から操作するための装置である。文字板も画面も制御卓の一種であるかもしれない。しばしば、制御卓は文字入力を待つ黒い画面でもある。ただし、その画面は端末でなく、特殊な操作をするための黒い画面である。

 ターミナルの日本語は端末である。ターミナルの英語はterminalである。端末は画面である、かつそこで使い手が命令を文字で打ち込む。一般的には、その画面は黒い。使い手は電算手順を端末から文字操作で実行する。マックやリナックスでは、端末が使用されている。

 一方、ウィンドウズでは、コマンドプロンプトが使用されている。機能は同じであり、使い手が命令をその画面に打ち込む。コマンドプロンプトの日本語は命令指示である。直訳は命令促しである。コマンドプロンプトの英語はcommand promptである。

10節 操作

 日本語訳1
  (1)コピー:複製
  (2)ペースト:貼り付け
  (3)ドラッグ:引きずる
  (4)ドロップ:落とす

 コピーの日本語は複製である。または、コピーの日本語は分身である。コピーの英語はcopyである。ペーストの日本語は貼り付けである。ペーストの英語はpasteである。コピペの日本語訳はふくはりである。または、ふくつけ。

 ドラッグは引きずるである。ドラッグの英語はdragである。ドロップは落とすである。ダウンロードと重複する場合、ドロップはおろすである。ドロップの英語はdropである。

 日本語訳2
  (1)アップデート:更新
  (2)ロード:読み込む
  (3)アップロード:上げる
  (4)ダウンロード:落とす
  (5)インストール:組み込む

 アップデートの日本語は更新である。アップデートの英語はup dateである。ソフトウェアアップデートはやわもの更新である。

 ロードの日本語訳は読み込むである。ロードの英語はloadである。ローディングは読み込み中である。アップロードは上げるである。または、あげ読むやあげこむ。ダウンロードは落とすである。または、さげ読むやさげこむ。アップロードの英語はup loadである。ダウンロードの英語はdown loadである。

 インストールの日本語訳は組み込むである。または、インストールの日本語訳はとりつけである。インストールの英語はinstallである。ダウンロードとインストールは似ているが、互いに異なる。インストーラーは組み込み手である。または、組み込み者やとりつけてや取り付け者である。

 電算手順を落とすことは電算手順の組み込みと異なる。使い手はやわものを自己の電算機に落とした後、彼はそのやわものを組み込み手などで自己の電算機に組み込む。別の例では、ある使い手は稼働系を自己の電算機に落とした後、その使い手はその稼働系をあんゆびに移動させる。

 日本語訳3
  (1)プラグイン:拡張
  (2)マウント:備え付け
  (3)バックアップ:予備

 プラグインの日本語訳は拡張である。または、差し込み。プラグインの英語はplug-inである。プラグインは機能拡張である。

 マウントの日本語訳は備え付けである。または、マウントの日本語訳は搭載である。あるいは、マウントの日本語訳は検出である。マウントの英語はmountである。例えば、使い手が何らかの装置を電算機に接続する。電算機がその装置を検出するとき、その装置は備え付けられた。または、搭載された。装置には、あんゆびやいじつうがある。

 バックアップの日本語訳は予備である。または、予備複製。バックアップの英語はback upである。バックアップの直訳はうしろあげである。口語的には、予備を後ろに上げておく。予備の言い換えには、予め備えるの略としてあらそながある。

11節 ログ

 日本語訳1
  (1)ログ:記録
  (2)ログイン:着記録
  (3)ログアウト:脱記録
  (4)サインイン:着署名
  (5)サインアウト:脱署名
  (6)サインアップ:署名作成

 ログの日本語は記録である。または、電子記録や数値記録や動作記録。あるいは、算料記録や札束記録。ログの英語はlogである。ログインは着記録である。または、入り記録である。ログアウトは脱記録である。または、出る記録である。あるいは、出り記録。ログインの英語はlog inである。ログアウトはlog outである。

 ログインとログアウトに似た単語には、サインインとサインアウトとサインアップがある。サインインは着署名である。サインアウトは脱署名である。サインアップは署名作成である。または、署名。サインインの英語はsign inであり、サインアウトの英語はsign outであり、サインアップの英語はsign upである。

12節 セキュリティ

 日本語訳1
  (1)セキュリティ:安全
  (2)パスワード:合言葉
  (3)キーワード:鍵言葉
  (4)エラー:誤り
  (5)ミステイク:間違い

 セキュリティの日本語訳は安全である。セキュリティの英語はsecurityである。パスワードは合言葉である。または、通し言葉。パスワードの英語はpass wordである。キーワードは鍵言葉である。キーワードの英語はkey wordである。

 エラーの日本語訳はあやまりである。エラーの英語はerrorである。ミステイクは間違いである。マルファンクションは誤動作や誤作動である。ミステイクの英語はmistakeである。マルファンクションの英語はmalfunctionである。

13節 サービス

 日本語訳1
  (1)サービス:貢献
  (2)ヘルプ:助け
  (3)サポート:支援
  (4)クエリ:問い合わせ

 サービスの日本語訳は貢献である。サービスの英語はserviceである。または、手伝い。ヘルプの日本語訳は助けである。ヘルプの英語はhelpである。サポートの日本語訳は支援である。サポートの英語はsupportである。クエリの日本語訳は問い合わせである。クエリの英語はqueryである。

14節 ウィンドウ

 日本語訳1
  (1)ウィンドウ:窓
  (2)カーソル:開始点
  (3)ポインター:矢印

 ウィンドウの日本語訳はである。ウィンドウの英語はwindowである。カーソルの日本語訳は開始点である。入れ位置や入れ点。位置がいちと重複する場合、位置は地点である。カーソルの直訳は走者である。カーソルの英語はcursorである。ポインターの日本語訳は矢印である。または、指し手。ポインターの英語はpointerである。

 日本語訳2
  (1)レジストリ:設定情報
  (2)ホーム:家
  (3)ハウス:住居

 レジストリの日本語訳は設定情報である。または、基本設定。レジストリの英語はregistryである。ウィンドウズでレジストリは使用されている。レジストリエディターは設定編集である。

 ホームの日本語はである。ホームの英語はhomeである。ハウスは住居である。ハウスの英語はhouseである。マイホームは我が家である。マイハウスは自宅である。

15節 カーネル

 日本語訳1
  (1)カーネル:本核
  (2)シェル:殻
  (3)ウィザード:対話

 カーネルの日本語訳は本核である。または、カーネルの日本語訳は内核である。本核は本格と重複する。内核は内閣や内角と重複する。その場合、本核は中心核や中核、内部核である。

 カーネルの英語はkernelである。核は電算手順である、かつその手順は稼働系の中心的な役割を担う。核は装置やかたものを管理したり、記憶部を管理したりする。リナックスやマックやウィンドウズにも、稼働系の核が存在する。マックの核はエックスエヌユーである。X is Not Unix.

 シェルの日本語訳はである。または、シェルの日本語訳は外殻である。シェルの英語はshellである。シェルは電算手順である、かつその手順は使い手からの入力を受け付ける。例えば、ウィンドウズにおける命令指示の画面が殻で ある。

 なお、ウィザードは対話である。ウィザードの直訳は男の魔術師である。これでは意味が通らないので、対話とした。ウィザードの英語はwizardである。実際、wizardはdialog的である。

16節 その他

 日本語訳1
  (1)ジョブ:仕事
  (2)タスク:業務
  (3)ワーク:仕事
  (4)エラー:誤り
  (5)ミステイク:間違い

 ジョブの日本語訳は仕事である。ジョブの英語はjobである。タスクの日本語訳は業務である。仕事の場合、それは業務である。日常では、タスクは課題である。タスクマネージャーは業務管理である。または、仕事管理。タスクの英語はtaskである。ワークの日本語は仕事である。または、労働や作業。ワークの英語はworkである。

 日本語訳2
  (1)エミュレーター:模倣者
  (2)シミュレーター:模擬者

 エミュレーターの日本語訳は模倣者である。または、模倣。あるいは、真似手や真似り手、真似。エミュレーターの英語はemulatorである。模倣者はやわものである、かつそのものはあるやわものを模倣する。

 シミュレーターの日本語訳は模擬者である。または、模擬手、模擬。シミュレーターの英語はsimulatorである。エミュレイトは模擬るやまねるである。シミュレイトは模擬るである。

 日本語訳3
  (1)パフォーマンス:実演
  (2)イベント:出来事
  (3)ケース:場合
  (4)インシデント:事件

 パフォーマンスの日本語訳は実演である。実演は実際に演奏するの略である。パフォーマンスの英語はperformanceである。

 イベントの日本語訳は出来事である。または、イベントの日本語訳は行事である。イベントの英語はeventである。イベントビューアーは出来事閲覧である。ケースの日本語訳は場合である。ケースの英語はcaseである。インシデントの日本語訳は事件である。インシデントの英語はincidentである。

4章 通信

1節 ネットワーク

 日本語訳1
  (1)ネットワーク:通信網
  (2)ウェブ:くもす

ネットワークの日本語訳は通信網である。または、ネットワークの日本語訳は機能網である。直訳は網機能である。ネットワークの英語はnetworkである。ウェブはくもすである。ウェブの英語はwebである。

2節 サーバー

 日本語訳1
  (1)サーバー:貢献機
  (2)クライアント:依頼人
  (3)ゲスト:招待
  (4)ホスト:招き手

サーバーの日本語訳は貢献機である。または、サーバーの日本語訳は貢献機器である。その直訳は貢献者。サーバーの英語はserverである。提供者や提供機だと、プロバイダと重複する。また、貢献者と訳すと、貢献者が電算手順であるのか、何かの物理的な実体であるのかが区別できなくなる。基本的には、貢献機は物理的な実体のことを指すので、サーバーを貢献機とする。別の訳には、発信機がある。

クライアントの日本語訳は依頼人である。または、依頼者。電算機を強調する場合、クライアントは依頼電算機である。または、依頼機や依頼電算。クライアントの英語はclientである。貢献機は算料を依頼人に提供する。ウェブサーバーはくもす貢献機である。または、くもす貢献。

ゲストは招待である。招待が正体に重複する場合、ゲストは招かれである。または、招かれ手。ゲストの英語はguestである。ホストは主催である。または、招き手。ホストの英語はhostである。

3節 ワールドワイドウェブ

 日本語訳1
  (1)ワールドワイドウェブ:世界広域くもす
  (2)ページ:枚目
  (3)リンク:関連
  (4)ハイパーリンク:超関連

ワールドワイドウェブの日本語訳は世界広域くもすである。または、ワールドワイドウェブの日本語訳は世界くもすである。略称はくもすである。意味は世界に広がったくもすである。ワールドワイドウェブの英語はWorld Wide Webである。

世界くもすはいわゆるウェブである。世界広域くもすは情報体系である、かつ使い手がくもす貢献における情報をくもす読みで取得する。ウェブページはくもす枚目である。ページは枚目である。1枚目、2枚目、3枚目、…、n枚目。

リンクは関連である。リンクの英語はlinkである。ハイパーリンクは超関連である。または、リンクは電飛であり、ハイパーリンクは超電飛である。

 日本語訳2
  (1)ウェブサイト:くもす場所
  (2)ホームページ:家枚目
  (3)ブログ:す記録

ウェブサイトはくもす場所である。または、くもす地。ウェブサイトの英語はwebsiteである。ホームページは家枚目である。直観的には、電子玄関や表紙やおもて枚目がある。ブログはす記録である。くもす記録の略。ブログの英語はblogである。weblogより。

 日本語訳3
  (1)オンライン:接続中
  (2)オフライン:未接続
  (3)アクセス:接続
  (4)ライブ:生放送

オンラインは接続中である。または、接続上。オンラインの英語はon lineである。オフラインは未接続である。または、離接続。オフラインの英語はoff lineである。アクセスは接続である。アクセスはaccessである。ライブは生放送である。または、生。ライブの英語はliveである。

4節 ラジオ

 日本語訳1
  (1)ラジオ:無線電信
  (2)AM:振幅変調
  (3)FM:周波数変調
  (4)アンテナ:電気電波変換

ラジオの日本語訳は無線電信である。その略称は無電である。または、無電信。ラジオの英語はradioである。正確には、radiotelegraphyである。その他の訳には、音信や声通信や声信がある。よみはおんしん、こえつうしん、こえしんである。

ラジオには、AMとFMがある。AMはAmplitude Modulationである。FMはFrequency Modulationである。AMは振幅変調である。FMは周波数変調である。それぞれの略称は振幅と周波数である。AMラジオは振幅無電である。FMラジオは周波数無電である。

アンテナは電気電波変換である。その略称はでんでん変換である。アンテナの英語はantennaである。

5節 メール

 日本語訳1
  (1)メール:郵便
  (2)eメール:電子郵便
  (3)デリバリー:配達
  (4)レター:手紙

メールの日本語訳は郵便である。メールの英語はmailである。e-mailは電子郵便である。e-mailはelectoric mailである。メーラーは郵便者である。デリバリーは配達である。デリバリーサービスは配達貢献である。レターは手紙である。レターの英語はletterである。

6節 インターネット

 日本語訳1
  (1)インターネット:電網
  (2)プロトコル:話法
  (3)IP:電網話法
  (4)IPスイート:電網話法一式
  (5)IPアドレス:電網話法番地
  (6)アドレス:番地
  (7)ポート番号:港番号

インターネットの日本語訳は電網である。または、インターネットの日本語訳は電子情報網である。インターネットの英語はinternetである。電網と世界くもすの違いは不明瞭であるが、くもすは電網の部分である。電網は郵便の機能を持つ一方、世界くもすはそうでない。

プロトコルは話法である。インターネット・プロトコルは電網話法である。または、通信法や通信形式。プロトコルの英語はprotocolである。電網は電算通信網である、かつその通信網は電網話法によって形成される。

電網話法は話法である、かつその話法は算料を送信する。IPスイートは電網話法一式である。スイートの英語はsuiteである。IPアドレスは電網話法番地である。アドレスの英語は番地である。その略称は電話番地や電網番地である。ポート番号は港番号である。番地は建物の番地であり、港番号は建物の部屋の番号に近い。

 日本語訳2
  (1)TCP:は伝送制御話法
  (2)LAN:は局所通信網
  (3)WAN:広域通信網
  (4)サイバー:電脳

TCPはTransmission Control Protocolである。TCPは伝送制御話法である、または、伝達制御話法である。略称は伝制話法である。伝送制御話法は話法である、かつその話法は算料を欠損しないことを保証する。

LANはLocal Area Networkである。LANは局所通信網である。または、狭い通信網や屋内通信網。局所通信網には、家や建物の中の通信網がある。WANはWide Area Networkである。WANは広域通信網である。または、広い通信網。広域通信網には、都市や大陸や国家の中の通信網がある。

なお、サイバーは電脳である。サイバーの英語はcyberである。

7節 パケット

 日本語訳1
  (1)パケット:小包
  (2)ヘッダ:上部見出し
  (3)ペイロード:貨物
  (4)ソケット:受け口
  (5)データグラム:算料報
  (6)テレグラム:電報

パケットの日本語訳は小包である。パケットの英語はpacketである。パケットは情報の伝送単位である。ヘッダは上部見出しである。または、上部や先頭。ヘッダの英語はheaderである。ペイロードは貨物や荷物である。ペイロードの英語はpayloadである。ボディは体や本文である。ボディの英語はbodyである。ソケットは受け口である。ソケットの英語はsocketである。

データグラムは算料報である。データグラムはデータとテレグラムからなっている。直訳は算料電報である。データグラムの英語はdatagramである。テレグラムは電報である。その英語はtelegramである。

8節 プロバイダ

 日本語訳1
  (1)プロバイダ:提供者
  (2)ルーター:中継器
  (3)モデム:変換器

プロバイダの日本語訳は提供者である。または、プロバイダの日本語訳は提供会社である。あるいは、電網提供者。プロバイダの英語はproviderである。提供者は電網への接続を提供する。インターネットサービスプロバイダは電網貢献提供者である。提供者に類似した存在には、回線業者が存在する。

提供者は電網番地を電算機や電携に割り当てたり、番地を管理する。回線業者は物理的な回線を家や建物に引く。または、回線業者は中継器や変換器を置く。場合により、提供者と回線業者は一体化している。

ルーターは中継器である。ルーターの英語はrouterである。または、通信中継器。中継器は異なる通信網を中継する。モデムは変換器である。または、指折り幅変換器。モデムの英語はmodemである。変換器は指折り信号を指幅信号に変換する、または指幅信号を指折りに信号に変換する。

 日本語訳2
  (1)プロキシ:仲介
  (2)エージェント:代理

プロキシの日本語訳は仲介である。または、プロキシの日本語訳は代理である。プロキシの英語はproxyである。仲介は貢献者と依頼人の間に配置されて、貢献者と依頼人を仲介する。ある場合では、ある使い手が自己の電網番地を隠したい場合、その使い手は仲介を使用する。

エージェントは代理である。エージェントの英語はagentである。

9節 アカウント

 日本語訳1
 (1)アカウント:部屋
 (2)SNS:社会通信網貢献

アカウントの日本語訳は部屋である。アカウントの英語はaccountである。SNSはSocial Networking Serviceである。SNSは社会通信網貢献である。その略称はしゃもうである。しゃもうを使用するとき、自分の部屋を作る必要がある。使い手は郵便番地と合言葉を作る。

10節 ウイルス

 日本語訳1
  (1)ウイルス:毒体
  (2)マルウェア:悪もの

ウイルスの日本語訳は毒体である。ウイルスの英語はvirusである。コンピュータウイルスは電算毒体である。マルウェアは悪ものである。マルウェアの英語はmalwareである。

11節 URL

 日本語訳1
  (1)URL:住所
  (2)http:超文書移動話法
  (3)https:安全超文書移動話法
  (4)ドメイン:住所地

URLの日本語訳は住所である。または、URLの日本語訳は電網住所である。URLはUniform Resource Locationである。電網住所は住所である。httpは超文書移動話法である。その略称はちぶいわである。意味を使用すると、その略称は文書話法である。httpはhyper text transfer protocolである。httpsは安全超文書移動話法である。httpsはhyper text transfer protocol secureである。その略称はあちぶいわである。意味を使用すると、その略称は安文書話法である。

ドメインは住所地である。https://google.comの場合、google.comが住所地名である。https://google.comが住所である。ドメインの英語はdomainである。

使用条件について

 筆者「加藤」は次の使用条件を提示する。一般的に、言語は無料である。そして、言語は誰によっても所有されない。しかし、筆者はこの言語体系(単語体系)を所有する。そして、彼やその代理は言語を管理及び統治する。これは日本国の東洋風や和風の建築や景観の管理に似ている。

 大和民族の平民階級は彼ら自身の言語を作る能力を持っていない。にも関わらず、日本語を彼らに無料で使用させ、かつ管理及び統治しないと、彼らは日本語をカタカナ用語で破壊する。そして、彼らは何の罰金も支払わない。これは日本国の景観も同様である。

 使用条件1
  もしある主体がこの言語体系を使用するならば、その主体は下記の決まりを守る。
   (1)筆者「加藤」がこの言語体系を所有する。
   (2)使用料は無料である。
   (3)もしある主体がこの体系を使用する、かつもしその主体が言語体系に継続的に違反するならば、その主体は罰金を支払う。

 つまり、筆者はこの言語体系を所有して、その体系を人々に無料で貸し出す。人々はこの体系を無料で使用することができるが、もし彼らがこの体系を破壊するならば、彼らは言語破壊に関する罰金を支払う必要がある。条件(3)に関して、たとえある主体がカタカナ用語を単発的に使用するとしても、その主体は罰金を支払う必要はない。現在のカタカナ用語の溢れが継続的に違反する状態である。

 罰金の具体例は現時点では未定である。罰金はそれまで使用してきた単語の使用料である。

 使用条件2
  (4)もしある主体がこの言語体系を使用するならば、その主体は加藤系統の言語体系のみを使用する。

 例えば、もし加藤が有機化学におけるカタカナ用語を日本語化するならば、その主体は回答系統の有機化学の単語体系を使用する。

書き込み欄

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