30代男性日本人（D.M）がトルコのイスタンブールで子猫5匹を食べて罰金かつ国外退去処分になったのか？〜大和民族と日本国民〜

　トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は14日、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。

https://news.livedoor.com/article/detail/20380043/

　上記の速報によると、日本人が子猫をトルコで食べて、捕まったらしい。この速報の結果として、大和民族の一部は捕まった犯人は日本人（大和民族）でないと勘ぐっている。実際、俺もまた子猫や犬を食べる行為は少し大陸的であると感じた。

以下では、俺は「日本人」という単語に関する問題を提示する。なお、俺は西側白人による犬食文化や猫食文化の批判それ自体にも強く反対する。俺は朝鮮人や漢人の食それ自体を尊重する。

「日本人」という単語に関する問題

民族と国民の違いの欠如

　大和民族（日本人）は民族名である日本人と日本国民の名前である日本人を区別できない。この区別の欠如は未開である証である。今回逮捕された人間は日本国民である。けれども、彼が日本人、つまり大和民族であるのかは不明である。

日本国民とは日本国籍を所有する人間である。日本人とは大和民族の要素である。日本人という単語はアパッチ人やイヌイット人に近い単語であり、日本国民はアメリカ国民（American）である。オバマ前大統領がゲルマン人やアパッチ人でないように、

人種や民族に対する鈍感さと未開性

　大和民族（日本人）は自己の人種や自己の民族それ自体を認識できていない。自己の人種や自己の民族それ自体に対する認識の欠如は未開である証である。

一般的に、未開の民は人種や民族それ自体を認識していない。加えて、人種や民族に関する分類それ自体もデタラメである。その場のノリや雰囲気で、誰が日本人（大和民族）であるのかが決定される。

予想される悪い反応

知識の披露

　愚かな日本人は彼らの知識を披露して、「日本人とは日本国民である」とwikipediaなどを引用する。ここで問題になっているのは、日本人という単語の意味の二重性である。日本人が大和民族と日本国民という2つの意味を持っていることは悪い（レッドカード）。だから、俺らは一つの意味をそれぞれの単語の与える必要があると主張している。

大和民族は未開の民族であり、彼らは善悪の判断を下せない。だから、彼らはアパッチ人もアメリカ国民も同じアパッチ人と呼ばれている状態が悪い（レッドカード）と判断できない。この種の未開の猿はヘラヘラ笑って、「知らないの〜（笑い）。日本人の意味とは、大和民族と日本国民の二つあるんだぞ〜」とからかってくる。

未開人は高い言語能力を持たない。だから、彼らは一つの単語が複数の意味を持っている状態を悪いと判断できない。彼らは分かりずらい状態を彼ら自身で作っておいて、相手の勘違いや間違いを誘導して、矛盾や間違いを論破しようとする。

説教・馬乗り

　愚かな日本人は異人種や異民族、中間種の日本国民の行為の責任を大和民族の日本国民の行為の責任とみなして、大和民族の日本国民に説教しようとする。今回の事件の責任は、猫を食べたその日本国民である。大和民族の日本国民には、今回の事件の責任は存在しない。

けれども、この種の説教系・馬乗り系大和民族はなぜか異人種や異民族の犯罪行為を日本人のせいにしようとする。そして、彼らは反省を日本人に促して、日本人に謝罪や土下座をさせようとする。例えば、西側白人と日本人の中間種が海外で犯罪を犯したとしよう。

この時、なぜか中間種やその両親は彼らの行為を大和民族の日本国民になすりつけようとする。彼らは「大和民族（日本人）が犯罪を犯した」と主張する（半分白人であることは隠す）。上記も同じであり、もし彼が異民族や中間種の日本国民であるならば、その時、彼自身がその行為の責任を負うべきである。彼の行為の責任を大和民族（日本人）になすりつけることは単なる民族的な侮辱である。

解決案

2つのそれぞれ異なる名前を民族名と国民名に与えよ

　俺らは2つのそれぞれ異なる名前を民族名と国民名に与えよ。日本国民とは日本国籍を所有する人間である。これが国民名である。日本人とは大和民族の要素である。これが民族名である。