Author: Kato Kazuya
Date: 2024. 04. 02
Place: Japanese Archipelago
Language: Japanese language
目的
この文章では、俺は飛んでいる矢は止まっているのかという問題を解決する。
1章 飛んでいる矢は止まっているのか
目標
この文章では、俺は飛んでいる矢は止まっているのかという問題を解決する。
引用
俺はKato KazuyaのOn velocityを引用する。
もし物体Aが物富を少なくとも2回交換しないならば、物体Aの速度は未定義である。 (1.1.3)
物体Aが物富を1回交換した後、物体Aの位置は未定義である。 (1.1.4)
結論
ある時刻における矢の速度は未定義である。なぜなら、(1.1.3)により、速度を定義するためには、物富の2回の交換が必要である。また、(1.1.4)により、ある時刻における矢が光を発射するとき、その時刻の矢の位置は定義される。しかし、(1.1.4)により、その後、物体Aの位置は未定義である。
矢の例は次である。ある時刻で、飛んでいる矢が光を発射する。このとき、矢の位置は定義される。その時刻における矢の速度は未定義であるので、矢は止まってすらいない。速度が0であるためには、(1.1.3)により、物富の2回の交換が必要である。その後、飛んでる矢の位置は未定義になる。
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