カメルーン人の漫画家の星野ルネの問題点(NHK出演)〜モンゴロイド人種を差別主義者と呼ぶ人種侮辱的な行為〜

ネグロイド人種
ウィキペディア コンゴとベルギー
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 母が仕事でカメルーンに来ていた日本人と知り合って再婚したことを機に、4歳で来日した[4]。そのため国籍はカメルーンだが、日本の永住権を取得している[3]。以後、東洋大姫路高校卒業まで[5]、兵庫県姫路市で育つ[3]。来日当初はまったく日本語が話せなかったが、絵を描くことで周りの子供たちとコミュニケーションを図れるようになった[4]。幼稚園入園後3カ月間で日本語が分かるようになり、小学校入学時には流暢になる[4]

https://ja.wikipedia.org/wiki/星野ルネ

 星野ルネはカメルーン人のカメルーン国民である。彼の人種はネグロイド人種であり、小人種は西アフリカ小人種である。おそらく、民族系統はカメルーン民族?(または広義のナイジェリア民族)であるように見える。

星野ルネは日本国民でなく、モンゴロイド人種でない。当然、彼の小人種は東洋小人種でなく、彼の民族は大和民族でない。

以下で、俺は星野ルネに感じた違和感を提示する。彼は日本人を差別主義者と悪魔化しないので、俺は彼を別に嫌っているわけでない。しかし、俺は彼の発言を見ると、強烈な違和感を覚えた。なお、俺は彼の永住に反対しないし、動画を見ると、表面的には礼儀正しいので、馴染んでいるように見える。そして、彼は白人視点、特にアメリカ白人視点で日本社会を語らない点も良いと感じる(ここが重要)

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1章 問題点〜なぜ彼の肌は黒いのか?〜

 問題点:任意のホモ・サピエンスは土着のホモ・サピエンスの自然な遺伝的な性質に批判的に言及すべきでない。

 星野ルネは彼の肌色に悩んだらしい。大和民族の肌の色は黄色っぽく、彼の肌の色は黒い。なぜなら、彼の先祖はサブサハラで生きてきたので、彼の先祖は紫外線量を浴びてきた。その結果、彼の肌の色は黒くなった。だから、星野はサブサハラに住んでいることが自然である。

日本列島を含む東洋地域のネグロイド人種はモンゴロイド人種の自然な生息地に入ってきた後、彼らはモンゴロイド人種の肌の色に言及する。しかし、その種の行為は不自然である。なぜなら、インド大陸に住むナマケグマが北極に行った後、彼らはホッキョクグマの白い体毛を批判するような行為である。

ホモ・サピエンスを含む動物が不自然に移動すれば、自己が不自然な環境に置かれるのは当然である。土着の人間の肌を色を否定することは明確な「人種的な侮辱」である。星野は異なるが、一部の日本人(モンゴロイド人種)の肌の色が黄色のがまるで悪いように語る、または被害者ぶる。もし白人や東洋人がアフリカへと行って、肌の色が白い、または黄色いことを持って被害者ぶり、アフリカ人の肌の黒色に批判的に言及するならば、それは彼らへの人種的な侮辱である。

2章 問題点〜原住民の悪魔化〜

 問題点:任意のホモ・サピエンスは土着のホモ・サピエンスを悪魔化して、人種的に侮辱すべきでない。

 星野ルネは自己の意志で日本社会にとどまっている。にも関わらず、彼は土着の原住民を(ほんの少しだけ)悪魔化している。彼らは常に被害者側であり、日本人が加害者側である。そして、彼は日本社会が常に変わることを求めている。

この種の行為は西側白人によるアメリカ先住民やイヌイットの虐殺を連想させる。彼らは彼ら自身の意志で原住民の土地へと侵入した後、彼らは自己を差別される被害者の立場に位置付けて、土着の原住民を悪魔化して、その後虐殺してきた。その結果、俺らの家族であるアメリカ先住民やイヌイットは絶滅の危機になる。

星野ルネ彼自身には、そこまで問題が現時点では存在しない。けれども、彼は日本人がモンゴロイド人種であることをよく認識して、彼らを悪魔化すべきでない。彼は西側白人でないので、そこまで問題が存在しないだろう。これは逆を考えればわかりやすい。日本人がサブサハラに行った後、日本人がカメルーン人を人種的に侮辱して、カメルーン人に常に変わることを期待する。この種の行為は彼らへの人種的な侮辱であり、悪い。

3章 誰が黒人奴隷を実行して、誰が人種差別をしてきた?

 事実:キリスト教徒やユダヤ教徒の西側白人が黒人奴隷を実行して、人種差別をモンゴロイド人種やネグロイド人、南インド人種やオーストラロイド人種にやってきた。

 ネグロイド人種や西側白人、そして日本国のマスメディアは日本人が人種差別主義者であり、日本社会には人種差別が存在することにしたい(日本人はアメリカ先住民やイヌイットと同じモンゴロイド人種)。けれども、本当に深刻な人種差別が存在してきたのは、西側白人の社会である。上記の黒人奴隷の画像の主体は西側白人ベルギー人であり、モンゴロイド人でない。

その事実をモンゴロイド人種に投影して、それを糾弾することは明確な人種的な侮辱であり、歴史修正主義である。戦後のドイツ人がナチスやヒトラーを他人に投影して、それを糾弾する行為に等しい。加えて、「差別」という単語は「罪」と同様にキリスト教の概念である。

彼らが行っていることは日本社会には魔女や悪魔が存在する。日本社会は異端であると行っている。キリスト教及びユダヤ教の白人と同じ社会でない=異端である。この種の行為は近世や近代におけるモンゴロイド人種やネグロイド人種、南インド人種やオーストラロイド人種に対する虐殺と絶滅と同じ行為を導くだろう。

 上記を見ればわかるように、俺らモンゴロイド人種は虐殺されてきた側である。俺らは「差別(キリスト教)」されてきた側である。にも関わらず、彼らは滑稽にも彼ら自身が差別する側であると信じきっている。

もし彼らが差別を考えたいならば、彼らは日本社会における差別でなく、なぜか白人視点をとり、白人との対峙を避け、アメリカ先住民やイヌイットを見捨てる日本人を描けば良い。

電飛

https://ja.wikipedia.org/wiki/サンドクリークの虐殺

Sand Creek massacre - Wikipedia
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