Eugene Goodman(ユージン・グッドマン)と大和民族の白人崇拝及び黒人崇拝

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 ユージン・グッドマンは優秀な警備員?であった。彼は白人政治家と白人の謎の集団との直接的な接触を防止した。白人のアメリカ国民はユージン・グッドマンの行為を賛美した。

その賛美に対して、大和民族は同調して、「黒人」の行為を賛美し始めた。しかし、俺は大和民族のこの種の「黒人賛美行為」に関して、強烈な違和感を覚える。以下で、俺はユージン・グッドマンに対する大和民族の行為の違和感を提示する。

結論から言って、大和民族が白人と一緒に黒人を白人の真似をして不必要に称えるのは、彼らが白人ごっこしたいからである。彼らは白人と一体感を感じて、白人に認められるために、政治活動を実行している。けれども、政治活動は公的な活動であり、歴史的かつ宗教的な正当性を持つ必要がある。

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1章 ユージン・グッドマンの行為は素晴らしかったか?

 グッドマンの行為:ユージン・グッドマンの行為はモンゴロイド人種にとって素晴らしくない。

 彼の行為は素晴らしくない。その意味には、2つ存在する。一番目には、アメリカ大陸がモンゴロイド人種の所有物であることである。二番目には、黒人を含む有色人が白人の政治家を保護する構図それ自体が問題であり、奴隷制を連想させる。

1節 ユージン・グッドマンは白人を守ったか?

 ユージン・グッドマンは優秀な警備員?であったので、彼がマイク・ペンスなどの白人の政治家を保護したことは事実である。しかし、彼による保護はモンゴロイド人種にとって素晴らしかったのだろうか?俺はそうは思わない。

たとえ白人の統治者が白人の集団に殺されるとしても、俺らモンゴロイド人種はその状態を悪いと判断しない。なぜなら、アメリカ大陸は俺らモンゴロイド人種の自然な所有物であり、白人の統治者は存在しないほうが良い。

アメリカ先住民やイヌイットの政治家が白人の集団に殺されることは大問題であるが、白人の政治家が殺されることは問題でない。たとえグッドマンが機転を効かせないとしても、その場合は白人の政治家は殺されるだろうが、俺らモンゴロイド人種はその虐殺を傍観するだろう。

2節 奴隷的な構図

 アメリカ大陸で黒人が白人の統治者を保護した。そして、その行為が白人によって過度に称えられる。この構図は奴隷と奴隷主の構図に等しい。要するに、グッドマンは白人のご主人様をよく守ったので、称えられている。

もしグッドマンがアメリカ先住民やイヌイットを白人の集団から保護したならば、彼の行為は無条件に賛美されるだろう。なぜなら、その時、彼の行為はアメリカ大陸の原住民を保護したのだから。

しかし、彼が保護したのは、かつての奴隷主である白人の政治家である。大和民族はこの意味を把握しているのだろうか?アメリカ大陸は欧州でなく、白人はモンゴロイド人でない。グッドマンはどこで誰を守ったのか?ネグロイド人種がアメリカ大陸で、アメリカ大陸の上の白人の命を黒人の命をかけて保護し、その行為が称えれる。俺は気持ち悪いと感じる。

2章 白人の賛美の意図

 白人の賛美の意図:かつての奴隷である黒人が彼の命をかけて、かつての奴隷主である白人様の統治者を助けた。白人にとって、この行為は素晴らしい。

 大和民族は白人の真似をして、黒人を無条件に賛美する。しかし、彼らは白人によるグッドマンの賛美行為に絶対に乗ってはいけない。俺らは彼の警備行為の優秀さに言及するにとどめた方が良い。

グッドマンの行為が素晴らしかったのは、偉大なる白人というご主人様を黒人奴隷の命をかけて、命懸けて助けたことである。だから、白人はグッドマンの行為を賛美する。「奴隷よ、よくやった!」と。この構図はキリスト教的な意味で「差別(racism)」的構図である。

普通に考えれば分かるけれども、本来であれば、アメリカ先住民や俺らモンゴロイド人種がアメリカ大陸の統治者であるべきであり、そこで白人や黒人の警察官が白人の集団から俺らモンゴロイド人種の統治者をグッドマンのように救助するべきである。その時、彼の行為は無条件に賛美されるだろう。

しかし、今回グッドマンが命がけで助けたのは、アメリカ大陸の白人様である。おかしいと思わないだろうか?不自然だと思わないだろうか?俺は強烈な違和感を覚えて、かつそれを賛美する人々に気持ち悪いと感じた。

「なぜ黒人がアメリカ大陸の白人様の統治者の命を白人の集団から守るために、黒人の命をかける必要があるのだろうか?」

「アメリカ大陸の白人の統治者は彼ら自身の命くらいは彼ら自身で守れば良い。」

「第一、襲ってきた暴徒は黒人でなく、白人であるので、白人の統治者は黒人の命を使用するのでなく、白人の命をかけよ!」

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