
「目尻を上げれば中国人、下げれば日本人」〜カリフォルニア州サクラメントにあるグラント・ユニオン高の教師のニコール・バーケット(Nicole Burkett)が人種差別発言で炎上〜
米カリフォルニアの高校教師が、アジア人を差別するジェスチャーを授業中に説明し、物議を醸している。LAタイムズなど現地メディアが1日(現地時間)、報じた。外信によると、カリフォルニア州サクラメントにあるグラント・ユニオン高のスペイン語教師兼進路指導担当、ニコール・バーケット教師が最近、オンライン授業の途中で「つり目」ポーズについて説明した。これはアジア人の目の形をからかうジェスチャーで、アジア系の人種に対する代表的な人種差別行為とされる。公開された授業動画の中で、バーケット教師は「目尻が上がれば中国人、下がれば日本人」とした上で「真横に細い目は分からない」と話した。動画には「私、この授業から出ていかなくちゃ」という声も入っていたという。 上記の速報に対して、俺は感じた違和感を提示する。 違和感 違和感:大和民族はたとえ彼らの人種が侮辱されるとしても、彼らはその侮辱者を批判しない。さらに、彼らは彼ら自身が侮辱されたことをうまく認識しようとしない。 上記の岩田健太郎や津田大介や菊池誠、竹山美宏は差別に表面的には反対してきた。けれども、彼らは上記のような...