以下で、俺はインターネットの日本語訳を提示する。大和民族の技術者は技術力を持つが、言語に関する社会形成能力を持たない。なお、俺はインターネットが何であるかをwikipediaを読んでも理解できなかった。
俺は言語に関する社会形成能力と技術力の違いを実演するつもりである。「インターネットの仕組みを理解する能力」と「インターネットというカタカナ用語を日本語訳して、自己の言語システムを形成する能力」は互いに異なるように感じた。
インターネット
インターネット
The Internet (or internet) is the global system of interconnected computer networks that uses the Internet protocol suite (TCP/IP) to communicate between networks and devices. It is a network of networks that consists of private, public, academic, business, and government networks of local to global scope, linked by a broad array of electronic, wireless, and optical networking technologies. The Internet carries a vast range of information resources and services, such as the inter-linked hypertext documents and applications of the World Wide Web (WWW), electronic mail, telephony, and file sharing.
https://en.wikipedia.org/wiki/Internet
たとえ俺らが上記の文章を読むとしても、俺らはインターネットが何であるかを理解できないだろう。俺は「インターネットとは電子計算機のネットワークである」と感じた。ただし、そのネットワークにおける会話作法(プロトコル)が特徴的であり、TCP/IPであるらしい。
上記の情報によると、インターネットは一種のシステムである。そのシステムにおける要素は電子計算機であり、会話作法という決まりはTCP/IPという通信(会話)作法である。なお、システムは集合と要素と決まりの組みであると仮定した。
俺らがネットワークを理解するとき、俺らはインターネットが何であるかを理解するだろう。ネットワークを便宜的に通信網と仮定する。なぜなら、俺がネットワークという単語を検索した後、俺は通信網という単語が表示された。ネットワークに対する俺の印象は道路や蜘蛛の巣である。
インターネットの日本語訳
インターネットの日本語訳 インターネットの日本語訳は電街(でんがい)である。
インターネットの日本語訳は電街(でんがい)である。電街の世界は電子や電気の世界であるように感じるので、俺は電という単語を使用した。街は通信作法を道路とみなすとき、俺らは電街を一種の電子的な街であると解釈した。実際、電街は街のような機能を持っている。
上記では、電街は電子計算機が織りなす電街である。直訳すると、電街は電子通信網である。頭文字をとると、その略称は電通網である。または、例外として、電信網でも良いが、電信網がすでに使用されてきた単語である。
ただし、俺らが電街の日本語を考えるとき、俺らは電街と電飛網(world wide web)との違いを明らかにする必要がある。俺の検索結果によると、電街と電飛網(world wide web)の違いは電子手紙(mail)などが含まれているかであるらしい。電飛網(world wide web)は電街の部分(集合)であり、電飛網(world wide web)は電子手紙(mail)を含まないらしい。