【AFP=時事】ドイツのベルリン国立バレエ団(Berlin State Ballet)初の黒人バレエダンサー、クロエ・ロペスゴメス(Chloe Lopes Gomes)さん(29)が、肌の色のせいで他者と違うと意識させられるのは、初めてバレエシューズを履いた子どもの時からだった。だが、入団してまたも「人種差別」を受けると、ついに反撃に出た。彼女の抗議により、バレエ団は内部調査を余儀なくされた。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/独バレエ団の人種差別に立ち向かう黒人ダンサー/ar-BB1dsokk?ocid=st
上記の話に関して、俺は記事の奇妙な点とモンゴロイド人種の適切な行為を提示する。大和民族はなぜか白人視点を持って、政治活動を実行するので、彼らの政治活動の全てが失敗してきた。
1章 呟きの奇妙な点
1節 人種差別はいかんのか?
宇佐美典也は「差別はいかん」と呟いた。しかし、差別はキリスト教的な考えであり、差別が悪であるのは、それがキリスト教的な意味で罪であるからである。
俺は東洋文明に所属認識を持っているので、差別を悪と認識してない。東洋文明は罪の文明でなく、礼の文明である。宇佐美典也は「差別はいかん」でなく、「礼節を重視しよう」で良いと思う。
宇佐美典也がキリスト教徒であるのかは不明である。しかし、俺はなぜキリスト教徒でないならば、宇佐美典也が「差別はいかん」と言っているのかがわからない。本来であれば、宇佐美典也は「失礼はいかん」と主張する必要がある。
2節 日本人と黒人の比較
上記では、宇佐美典也は日本人と黒人を比較している。けれども、その比較は正当でない。黒人はネグロイド人種であるので、モンゴロイド人種と比較される必要がある。
上記では、宇佐美典也は「彼女は日本人をイエローモンキーと呼んでいた」と呟いている。しかし、イエローモンキーは日本人に対する人種的な侮辱というよりはモンゴロイド人種に対する侮辱である。俺が宇佐美典也の呟きを見るとき、宇佐美典也は自己の人種(モンゴロイド人種)をうまく認識していないと感じる。
2章 記事の奇妙な点
1節 なぜ肌の色が黒いのか?
彼女は肌の色が黒いせいで差別されてきたと主張している。しかし、彼女の肌の色が黒いのは、サブサハラに住んできたからである。彼女は彼女の自由意志で欧州へと不自然に移動した。
にも関わらず、彼女は肌の色で差別されていると主張する。欧州人の肌の色が白いのは欧州大陸における紫外線量が少ないからである。彼女の行為は欧州人がサブサハラへと侵入して、その場所の黒人の肌の色を黒いと批判しているようなものである。
彼女は肌の色を持ち出して、欧州人を批判するのでなく、歴史的な黒人奴隷貿易に関して欧州人を批判する必要がある。ネグロイド人種が欧州大陸に住んでいることは不自然であり、その自然な先住民に対して、肌の色で差別されたと主張することは不自然である。
まるで欧州人の肌の色が白いのが悪いと言っているようなものである。基本的に、土着の先住民の肌の色を批判することは人種的な侮辱である。欧州人はサブサハラへと言って、肌の色が白くて差別されたと主張するべきでない。なぜなら、欧州人がサブサハラに住んでいるのは不自然である。