男女差別:厳禁、ただし、東京女子医大は「国民が広く承認している」ことから容認
また地域枠内の男女差別は厳禁だが、予め明示された年齢制限は容認
国立お茶の水女子大学は合憲だが、防衛大学校や防衛医科大学校が女子学生を受け入れないのは違憲と問題視されるのが今の日本社会である。今後、男子医大や男女別定員を新設することは、ポリティカル・コレクトネス的には厳しそうである。
https://honsuki.jp/pickup/20220.html
「https://oreranitsuite.com/2020/01/08/女医問題ぶった斬り-東京医大女性減点入試の真犯/」の続きである。
俺が日本国の法律を見る時、日本人のダメさを理解する。特に、日本国の法律はサッカーの試合における中東の笛と同じである。アラブの王様や女に好かれたいという個人的な感情が法律の中に入ってしまって、法律における公平性がないがしろにされる。
日本国の法律は競争能力でなく、対峙能力が存在しない。上記のような文章も日本国でしか通用しない支離滅裂な文章である。日本国の法律関係者がもし女子医大の存在が正当であるならば、男子医大の存在も正当である。
彼らはこの種の簡単な論理すら認識できない。さらに、彼らは日本国の法律の程度の低さすら認識できないように見える。彼らは無知でなく無認識・無審判であり、無判断である。
1:上記の記事の問題
1:差別
上記では、男女差別という単語が使用されてきた。しかし、差別が不公平か不平等かがはっきりしない。俺の印象によると、男女差別とは女性のまんこの機嫌不機嫌である。
2:お茶の水女子大は合憲か
お茶の水は合憲であるが、男子大学は違憲であると述べられた。しかし、上記の記事では、それが公平であるか、そして不公平はレッド・カードであるかが指摘されていない。
3:ポリティカル・コレクト
ポリティカル・コレクトはキリスト教の概念であるので、東洋人はそれを受け入れる必要はない。もし医大が男子大学を設立したいならば、キリスト教でないので、ポリコレは知らないと言えば良い。