アングロ・サクソン国家(英米)における自己認識と自由意志による自己選択〜カマラ・ハリスは初の黒人女性大統領か、そしてトランスジェンダー〜

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 カマラ・ハリスはネグロイド人種でない。彼女はネグロイド人種と南インド人種の中間種のアメリカ国民である。けれども、彼女は自己をインド人と言ったり、黒人と言ったりする。

彼女の行為に対して、俺ら(東洋人)は強烈な違和感を覚える。なぜなら、その違和感の原因こそが文明や人種や宗教の違いである。つまり、人種や宗教や文明が異なるとき、「自己認識」それ自体に対する認識や定義が異なる。

この違和感はカマラ・ハリスの人種だけでなく、トランスジェンダーにおける自己認識の問題にも直結する。以下で、俺はアングロ・サクソン国家(英米)における自己認識を提示する。

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1章 アングロ・サクソン的自己認識

 共通認識 アングロ・サクソン的自己認識とは、人間が自己の性別や人種をその人間の自由意志で自由に決定する自己認識である。

 アングロ・サクソン的自己認識とは、人間が自己の性別や人種をその人間の自由意志で自由に決定する自己認識である。つまり、アングロ・サクソン国家(英米)における人々は自分が誰であるかを自分で自由に自分勝手に決定する。

一見すると、その行為は素晴らしいように見えるが、その結果として、カマラハリスが黒人やインド人やアジア人をでたらめに使い分けるようになる。加えて、トランスジェンダーの人間が男と女を使い分けるようになる。ドイツやフランスがここまで極端でない。

西側白人は自由主義であり、彼らは自由を何よりも重んじる。特に、アングロ・サクソン系国家は西側白人の中で最も自由を重んじる国家である。だから、彼らは自己の決定ですら彼らの自由意志による自由な選択によって決定する。

西洋文明では、自由意志は人間の本質であり、それは正当性を持つ。だから、自由意志による決定もまた正当性を持つ。従って、もしある人間がその人間の人種と性別をその人間の自由意志で決定するならば、その人種と性別も正当性を持つ。

2章 具体例

 以下で、俺はアングロ・サクソン的自己認識の具体例を提示する。

1節 人種の自己決定

 アングロ・サクソン社会における人々は自己の人種を彼らの自由意志で決定する。その結果、カマラハリスが(選挙のために)黒人になったり、アジア人になったりする。あるいは、オバマ前大統領が黒人初の大統領になる。

前者の半分は南インド人種である。後者の半分はコーカサス人種、欧州小人種である。つまり、彼らの両者は黒人でない。

しかし、西洋文明では、自由意志は人間の本質であり、それは正当性を持つ。だから、自由意志による決定もまた正当性を持つ。従って、もしある人間がその人間の人種をその人間の自由意志で決定するならば、その人種も正当性を持つ。

2節 性別の自己決定

 アングロ・サクソン社会における人々は自己の性別を彼らの自由意志で決定する。その結果、トランス・ジェンダーは自己の性別を彼ら自身で決定する。そのため、肉体的には男性である人間が自己の性別を女性であると彼の自由意志で決定する。

西洋文明では、自由意志は人間の本質であり、それは正当性を持つ。だから、自由意志による決定もまた正当性を持つ。従って、もしある人間がその人間の性別をその人間の自由意志で決定するならば、その性別も正当性を持つ。

3章 すべき行為

 すべき行為 大和民族を含む東洋小人種、モンゴロイド人種はアングロ・サクソン的自己認識を拒絶する。

 アングロ・サクソン的自己認識は西洋文明における独特な自己認識である。だから、俺らはそのアングロ・サクソン的自己認識を拒絶する。俺らは次のようにのべる。

「俺らは西洋文明や白人の奴隷でない。だから、俺らは君らの自己認識を拒絶する。」

または、次のように述べることができる。

「俺らは西洋文明でなく、東洋文明に所属してきた。東洋文明における自己認識は西洋文明における自己認識と異なる。俺らは東洋文明における自己認識を選択する。だから、俺らは君らの自己認識を拒絶する。」

おまけ 大和民族の国家観

 俺の認識 大和民族は国家それ自体を認識できないホモ・サピエンスである。

 大和民族は国家それ自体を認識できないホモ・サピエンスである。正確には、大和民族は国家それ自体を認識できないので、彼らは米国と日本国の違いを認識できない。だから、彼らは米国におけるアングロ・サクソン的自己認識を日本国へと強制しようとする。

 

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