広島と長崎への原子力爆弾の投下の問題点

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1:原子力爆弾の投下に関する一般的な言論

 原子力爆弾の投下に関する話では、人々、特に日本人は次のことを批判してきた。一番目には、人種差別(人体実験)、二番目には、民間人への投下、三番目には、投下の回数である。簡単に振り返って見よう。

1-1:人種差別

 日本人とは大和民族の要素である。日本人のほぼ全ては原子力爆弾の投下を「人種差別」や「人体実験」と認識している。悪くいうと、原子力爆弾への投下は「動物実験」であった。 

1-2:民間人への投下

 私は、1日で14万人の市民を殺戮した広島原爆投下が一番残虐で、1日で7万人の市民を殺戮した長崎の原爆投下が2番目に残虐な殺戮の歴史なのかと思っておりますが、それ以外にどのような歴史的な重要事項があるのでしょうか。https://okwave.jp/profile/u1732227.html

 原子力爆弾は民間人を虐殺した。原子力爆弾の投下に関する問題は民間人への大量虐殺であった。

1-3:投下の回数

 原子力爆弾は2発も投下された。日本人の大部分は「なぜ2回も投下する必要があったのか?」と疑問に思う。

2:原子力爆弾の投下の本当の問題点

 以下で、俺は原子力爆弾の投下の本当の問題点を提示する。

2-1:人種の話

 原子力爆弾の投下の問題点は西側白人によるモンゴロイド人種の虐殺である。大和民族の人種はモンゴロイド人種である。その人種はアメリカ先住民やイヌイットの人種に等しい。

つまり、原子力爆弾の投下は「西側白人によるアメリカ大陸のモンゴロイド人種の虐殺や絶滅の延長線上」に存在する。大和民族は原子力爆弾の投下をnoble savage(高貴な人もどき)と呼ばれたアメリカモンゴロイド人種への虐殺に関連づけよ。

歴史的に見れば、原子力爆弾の投下はスペイン人によるアメリカモンゴロイド人の虐殺や絶滅、西側白人によるアメリカモンゴロイド人種やイヌイットの虐殺や絶滅に等しい。大和民族は彼ら自身がブサイクなモンゴロイド人であることを嫌う。だから、彼らは白人視点で原爆の投下を語るので、正当な歴史が描かれない。

2-2:領土の話

 大和民族は「」や「所有」を認識できない。そのため、彼らはアメリカ大陸が彼らモンゴロイド人種の所有物であることをいまいち認識できない。もし彼らが富や所有の概念を認識できるならば、彼らは次のように考えるだろう。

アメリカ大陸の上の西側白人が原子力爆弾を俺らのモンゴロイド人種の大陸から投下させる。この行為は非常に不自然であり、黒人奴隷に匹敵するような人種的な浄化である。もしケニア地域(東アフリカ)の西側白人が原子力爆弾をケニアからカメルーン(西アフリカ)へと投下したならば、その行為は歴史的に永久に刻まれるべき虐殺と人種浄化である。

もし東洋人が原子力爆弾をエジプトやイスラエルやペルシャから欧州へと投下したならば、その時、欧州人はその東洋人を永久に恨み続けるだろう。大和民族は彼ら自身の宗教を持たないので、彼らは宗教が与える富の規範を持っていない。その結果、彼らはアメリカ大陸を彼ら自身の富を認識できないし、彼らがそこを所有できることを認識できない。

2-3:国家制度や宗教

 日本国はナチスドイツやイタリアと関連づけられてきた。それが邪悪な日本国への原子力爆弾の投下の正当性とされてきた。しかし、当時の日本国の制度は国民国家制度であり、それは西洋発祥である。

西洋人は国民国家制度やキリスト教的な法律systemを大和民族や江戸幕府に押し付けた。その結果、その日本国はナチスドイツやイタリアと組み、世界大戦に参加せざるを得なかった。そして、日本国は敗戦して、原子力爆弾を投下された。

もし日本国が江戸幕府のままであったならば、日本人は第二次世界大戦に参加して、原爆は投下されたのか?なぜ俺らが国民国家制度とキリスト教的な法律systemを押し付けられた後、その制度での行為の責任を取る必要があるのか?俺は「日本国の行為の全ての責任は国民国家を押し付けた白人と白人崇拝者に存在する」と審判する。

3:なぜ本当の問題点は語られないのか?

 その昔白人に「日本人の歴史の生贄を捧げたら白人の気分が良くなるから日本ヒトもどきの歴史を捧げよう」って考えた醜い日本ヒトもどきがいたとしまして、多くの日本ヒトもどきが賛成しました。賢い人間がやってきて「白人を殺せば良いのでは?」と考え白人を殺しました。日本ヒトもどきは白人を殺す事を考えついた人の賢さを崇めましたとさ。

3-1:白人との対峙が不安

 日本人は不安に弱いので、白人との対峙を恐れる。だから、彼らは白人の視点に立って、白人視点の歴史を語り、白人との対峙を回避しようとする。日本人は白人と対峙するのを恐れるので、彼らは原爆に関する本当の問題を白人に提示しようとしない。

上記の呟きのように、日本人は白人の機嫌を損ねるのを何よりも恐れる。その結果、彼らは原爆に関して西側白人を批判しようしない。たとえ日本人自身が歴史的に不利益を被るとしても、彼らは自己の不安の回避のみを考える。

また、日本人は彼ら自身が醜いモンゴロイド人種であることに不安を覚える。だから、モンゴロイド人種が虐殺された事実が日本人によって隠蔽されてきた。

3-2:他人よりも優位に立ちたい+白人になりたい

 日本人はなぜか原子力爆弾の投下を白人視点やナチスドイツ視点で語り、「原爆はしょうがなかった」という結論を導く。日本人の一部は白人の意見に賛同して、原爆の投下を正当化しようとする。この心理は何であるか?

日本人は白人になりたい。日本人は白人の意見を白人に提示して、白人に認められたい、白人の仲間入りを果たしたい。そして、彼らは白人の意見を携えて、周りの日本人よりも優位に立ちたい。

3-3:歴史を認識できない

 日本人は歴史それ自体を認識できない。俺が日本人を見ると、日本人は現実への自発的な「知的好奇心」それ自体を持っていないように思える。彼らは白人が作った歴史を消費する「情報乞食」である。

日本人は人間社会を彼ら自身で形成しようとする意志を持っていない。そのため、彼らは自己の人種や民族、そして富や土地の所有に対して、無関心であってきた。その帰結として、彼らは彼ら自身の歴史にも無関心であってきた。

たとえ彼ら自身が西側白人に虐殺されるとしても、彼らは自己の人種、つまりモンゴロイド人種である事をアメリカ大陸の悲劇に結びつけようとしない。たとえ西側白人が原爆をアメリカ大陸から落としたとしても、日本人は領土それ自体に無関心であるので、彼らはその白人の行為の異常性を歴史に残そうとしない。

 醜い日本人が考えつく問題解決法が、原爆そのものよりも残酷で野蛮って話なのね。あー怖い怖い。

おまけ:実行すべき行為

おまけ-1:モンゴロイド人種の強調

 大和民族が原子力爆弾の投下について語るとき、大和民族は彼ら自身が「モンゴロイド人種」である事を強調せよ。そのとき、西側白人は原子力爆弾の投下を肯定しづらくなる。なぜなら、モンゴロイド人種はアメリカ先住民やイヌイットと同じである。

基本的に、西側白人はアメリカ先住民やイヌイットを虐殺した事を肯定できない。日本人はその心理を利用して、原子力爆弾の投下を彼らの虐殺に関連づけるべき。そのとき、日本人は西側白人を上手に管理、統治できる。

おまけ-2:領土の話

 アメリカ大陸は俺らモンゴロイド人種の ” 自然な ” 所有物である。大和民族がこれを強く訴えるとき、アメリカ大陸の上の西側白人は原子力爆弾の投下を二度と実行できなくなるだろう。なぜなら、白人がアメリカ大陸がモンゴロイド人種の自然な所有物である事を認識するとき、彼らはそこから爆撃して、歴史的に恨まれる事を非常に恐れる。

おまけ-3:復讐

 大和民族は西側白人に復讐する必要がある。この復讐心は彼らへの牽制にもなる。土人は原爆を落とされると、白人に媚を売る。

そのとき、白人はますますつけあがる。土人は土人ゆえに理解できない。正当な行為とは、「日本人が原爆の投下に関して復讐をチラつかせて、政治的に有利な状態を形成する」事である。

モンゴロイド人種は東洋小人種と東南アジア小人種、そしてアメリカ小人種に分類される。西側白人と西側地中海人はモンゴロイド人種の3つの小人種の一つを絶滅させた。だから、俺らはモンゴロイド人種はコーカサス人種の小人種の一つを絶滅させる復讐的な権利を持つ。

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