【10月11日 AFP】メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は10日、500年前の旧宗主国スペインによる侵略でローマ・カトリック教会が先住民迫害に関与したことを謝罪するよう、フランシスコ教皇(Pope Francis)に書簡で求めたことを明らかにした。ロペスオブラドール氏は教皇への書簡をソーシャルメディアで公表し、スペイン人コンキスタドール(征服者)が1521年にメキシコに到達した後の「最も非難されるべき残虐行為」について、スペイン国王と同国政府、バチカンのカトリック教会は謝罪すべきだと述べた。その上で、スペインと教会は「われわれから寛容な態度を受けるのに値するが、それだけではなく、彼らの信仰や文化を冒涜(ぼうとく)する行為を二度としないと誠実に公約してしかるべきだ」と強調した。
ロペスオブラドール氏は昨年も、スペイン国王フェリペ6世(King Felipe VI)とフランシスコ教皇に書簡を送って似た内容の要請を行ったものの、スペイン政府は謝罪を断固拒否する姿勢を示した。ロペスオブラドール氏は、欧州人が南北アメリカ大陸に到達してから2021年で500年を迎えるのを前に、改めて謝罪を求めた。カトリック教会はスペインが南北アメリカ大陸に入植し領土を拡張した際に、先住民をキリスト教に改宗させることを使命に掲げ、重要な役割を果たした。スペインなどが中南米を征服した時代に教会が先住民迫害に関与したことをめぐっては、ローマ教皇が2015年にボリビアに謝罪したことがある。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3309259
俺が上記の速報を見た後、俺は強烈な違和感を覚えた。なぜなら、メキシコ大統領のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールがアメリカ小人種(モンゴロイド人種)を迫害した側であってきた。にも関わらず、加害者側である彼らが本当の被害者を押しのけて、同じ加害者であるスペイン人に謝罪を要求する。
この行為はキリスト教のドイツ人がユダヤ教徒の白人になって、ドイツ政府やドイツ人に賠償を要求しているような行為である。以下で、俺らはなぜ彼らはこの種の行為、脳みそワキガ行為(お前が言うな案件)を繰り返すのかを見よう。
1章 おかしな点
おかしな点 アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールはモンゴロイド人種の虐殺の加害者側であるが、なぜか被害者に背乗りして、賠償や謝罪を要求している。
上記の呟きは完全に正当である。アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールはアメリカモンゴロイド人種のを虐殺した加害者側である。にも関わらず、彼らは本当の被害者であるモンゴロイド人種を押しのけて、まるで被害者のように謝罪を要求している。
アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールの人種はコーカサス人種であり、彼の小人種は地中海小人種である。混血を考慮しないとき、彼の民族はイベリア民族であるように思える。つまり、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールは俺らの家族であるアメリカ大陸のモンゴロイド人種を虐殺した側である。
本来であれば、彼は謝罪を要求する側でなく、俺らモンゴロイド人種に謝罪して賠償する側である。俺らモンゴロイド人種こそが被害者側であり、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールは俺らにモンゴロイド人種の虐殺と迫害、そして絶滅を謝罪する必要がある。
上記の状態を例えると西側白人の日本国民が白人のアメリカ国民に対して、原子力爆弾の謝罪と賠償を求めるよう行為である。この時、大和民族は「お前(その白人)は原爆を押した加害者側だろう!」と突っ込むだろう。アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールの行為はこのような行為である。
または、西側白人が黒人奴隷制度に関する謝罪と賠償を要求するような行為である。この時、人類のほとんどは「お前が言うな!」と突っ込むだろう。アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールの行為はこのような行為である。
2章 分析
憶測 地中海小人種と白人小人種は彼ら自身の主語(自己)と「自己の先祖」を遺伝的に認識できない。
なぜアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールはこの種の行為を実行したのだろうか?なぜなら、地中海小人種と白人小人種は彼ら自身の主語(自己)と「自己の先祖」を遺伝的に認識できない。
つまり、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールは自己を認識できないので、自己、つまり彼らがモンゴロイド人種を虐殺した主体であることを認識できない。アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールは彼自身の先祖を認識できないので、彼は彼の先祖が俺らモンゴロイド人種を虐殺してきたことを認識できない。
その結果、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールは虐殺者であるのにも関わらず、彼は同胞である虐殺者の子孫に謝罪を要求している。彼らの奇妙な行為の全ては、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールが彼の主語を認識できないことに由来する。
1節 ドイツ人(西側白人)の行為
アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールの行為を見るとき、俺らはドイツ人の奇妙な行為を思い出そう。彼らもまた自己と自己の先祖を認識できない。その結果、ドイツ人は殺人鬼の子孫であるのに、なぜか人道を掲げて、他人を差別主義者やナチスと糾弾している。
俺らが彼らを見るとき、俺らは「ドイツ人よ、お前が言うな」と突っ込みたくなる。なぜドイツ人はこの種の行為を繰り返すのか?なぜなら、彼らもまた彼ら自身の主語を認識できない。その結果、彼らは加害者であるのに、彼らは他人をナチスやヒトラーや差別主義者と侮辱する。
お前が言うなよ、殺人鬼の子孫のくせに!
人々はこののように感じるだろう。ひどい場合には、彼らは大和民族のようなモンゴロイド人種を説教しようとする。ドイツ人は彼ら自身の主語を認識できないので、彼らはこの種の行為を実行してしまう。
3章 モンゴロイド人種が取るべき行為
行為 大和民族を含むモンゴロイド人種は自己の人種を強調せよ。加えて、彼らは自己をアジア人でなく、モンゴロイド人と呼べ。
大和民族を含むモンゴロイド人種は彼ら自身の人種、モンゴロイド人種をもっと強調せよ。彼らは自分自身を「アジア人」と呼ぶな。もし俺らが自己の人種を強調しないとき、なぜか地中海人や白人がアメリカ先住民を勝手に名乗って、白人に謝罪や賠償を要求する。
また、俺らがモンゴロイド人を名乗るとき、俺らはモンゴロイド人種に対する虐殺と賠償の責任をうるさい西側地中海人と西側白人に要求できる。このとき、俺らは政治的に有利な立場に立つことができる。もし俺らの政治的な立場がアメリカ大陸で低いならば、俺らは白人によって与えられたアジア人でなく、「モンゴロイド人」と言う単語を俺らの自由意志で選択できる。
俺らが自己をモンゴロイド人と呼ぶとき、俺らは上記のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドールに対して、謝罪と賠償を要求できる。当然、そのとき、俺らは漢民族や大和民族、東洋人や東南アジア人としてでなく、モンゴロイド人として要求する。