西洋、コーカサス文明では、学者や医者は儒教的な意味での先生でなく、奴隷であった。ユダヤ教徒の白人はキリスト教徒の白人の官僚やパシリ、悪くいうと実質的な奴隷であった。だから、彼らは学者や医者になる必要があった。
キリスト教では、金融は卑しい職業とされた。だから、キリスト教徒の白人はそれを彼らに押し付けた。芸能もおそらく同じ理由である。以下は俺の ” 憶測 ” である。
日本人の学者は知識の ” 意味 ” を把握できないように見える。性行為に関する知識それ自体よりも、性行為の ” 意味 ” はより重要である。なぜなら、もし俺らが意味を把握できないならば、俺らは性的搾取を認識できない。
1 実際の状態と憶測
インド人の医者
俺は何かの電網の情報で、イギリスや西洋にはインド人の医者や黒人の医者、東欧の白人が少なくないと聞いた。また、アフリカや東欧では、医師不足が継続していると聞いた。要するに、彼らは自分の肉体を修理する人間をかつての奴隷に任せていて、彼らは医者を奴隷や家来と定義している。
ユダヤ教徒の西側白人
ユダヤ教徒の西側白人にも医者や学者が多い。この状態はイギリスの医者にインド人が多い理由に似ている。彼らは奴隷よりもむしろ、キリスト教徒の白人の官僚、悪く言えば、パシリに近い。
実際、ユダヤ教徒の白人の医者や学者は医者や学者としては非常に優秀である。しかし、彼らは統治者や管理者でない。仏教徒のアラブ人がサウジを管理・統治できないように、ユダヤ教徒の白人がキリスト教徒の白人を完全に管理、統治することは宗教的に難しい。
2 この状態に対する俺の憶測
恐らくこういうことなんだと思う。俺たちは国際政治の力学が全然わからない。雰囲気で国際連盟を脱退したり、真珠湾攻撃をしたりしてきた。そのへんは、このまとめの後半でも書いた通り。俺たちは議会政治っぽい雰囲気を何となく醸し出してはいるものの、国際社会に対してキレるタイミングやキレなければならない理由については、全て雰囲気で決めてきた。
https://twitter.com/Tamejirou/status/1000268092365197312
科学者や数学者は科学アニメーターや数学アニメーター
日本国では、科学者や数学者は先生と呼ばれて、まるで王様のように振る舞ってきた。それに対して、西洋では、科学者や数学者はあくまでアニメータに近い。アインシュタインやニュートンは科学界の宮崎駿である。
少なくとも、東洋における先生と西洋における科学者は同じでない。日本人の学者は文明を認識できないので、文明の違いも職業観の違いも認識できない。
管理や統治がえらい
コーカサス文明は家畜の管理や統治を最も重視する。たとえある種の人間が科学や数学できるとしても、もし彼らが人間社会を管理できない、統治できないならば、彼らは統治者の奴隷になる。実際、なぜ医者や学者が奴隷であってきたかというと、彼らは彼らの組織や国家を管理、統治する能力を持ってこなかった。
なぜアニメーターは搾取されてきたか?なぜアニメーターは奴隷のような状態に置かれてきたか?なぜなら、彼らは彼ら自身の肉体もお金もアニメーター自身からなる組織も管理、統治できない。
彼らは自己の状態のための法律も作れないし、お金の規範も持たない。彼らはアニメを作ることしか、あるいは科学や数学しか知らない。実際、日本人の学者は彼ら自身の組織を管理できない。もし日本国民よる公共事業が存在しないならば、彼らはアニメーターと同じ状況になっただろう。
実際、日本人の学者が作る組織はめちゃくちゃである。彼らは白人によって与えられたsystem(おもちゃ)を管理や統治すらできない。奴隷は彼ら自身の肉体や組織や社会を管理、統治できない。
彼ら自身が自己の肉体や組織を管理できないことは誰かによって管理されることである。そして、誰かによって管理されることは誰かの奴隷になることである。黒人は自己管理能力を持っていなかったので、彼らは奴隷になった。
3 東洋文明における先生
医師や教師さえ奴隷だった。
日本なら「先生」をつけて呼ばれる職業である医師や教師、会計士も奴隷でした。こうした職にあるギリシャ出身の奴隷はとくに高く評価されたといいます。身分と学識は関係なかったということですね。
http://sanhouten.com/ancient-roma/
上記の話は不思議でない。日本人の学者は白人の奴隷である。アニメーターが搾取されてることに気づかないように、日本人の学者は奴隷状態であることに気づかない。
東洋的な先生は統治者や聖職者
俺の憶測では、儒教的な先生は宗教的な指導者に近い。西洋における宗教はsystemであり、人間を管理、統治する対象である。そのための天国や死後の世界が用意される。
東洋の先生は紛い物
東洋人の先生は紛い物である。俺らが漫画家やアニメータを先生と呼んでいるようなものである。実際、彼らの大部分は貧しい。それに対して、出版社の社員はアニメーターや漫画家をきちんと管理して、統治しているので、社員の方が本来の意味での ” 先生 ” である。
日本人の学者とアニメーターは自己管理と統治の欠如という点で非常に似ている。日本人の学者は自分の組織を管理できない。一部の人間は国際化と言って、白人が管理、統治する組織に属してきた。
この状態は明確な奴隷化であるが、彼らは痴呆であるので、それを認識できない。日本人の学者は欧米を頻繁に引用するが、彼らが白人の組織でうまくいくのは、彼らが自己管理できず白人の奴隷に向いているからである。