マグナ・カルタの意味〜イングランド(イギリス)は未開で過大評価〜

西洋文明(欧州+地中海)
https://en.wikipedia.org/wiki/Magna_Carta
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 大和民族は白人崇拝であり、マグナ・カルタをまるで神の言葉のように崇拝してきた。しかし、俺はマグナ・カルタは過大評価であり、無価値であると審判する。マグナ・カルタの程度の文章は紀元前3000年の中東に存在しているように思える。俺はマグナ・カルタは3000年程度遅れたゴミ文章でないかと感じた。

大憲章/マグナ=カルタ
世界史の窓 appendix 用語とヒント
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1章 マグナ・カルタの意味

 マグナ・カルタの意味:マグナ・カルタの意味とは、イギリスが未開であったことである。

 俺はマグナ・カルタはイギリス人、もっというと白人が未開人であったので、生まれてきたと審判する。未開人は統治が何かを認識できないので、彼らはめちゃくちゃな統治を繰り返す。その結果として、生まれたのがマグナ・カルタであるように思える。ジョン王=ムガベである。

1節 島の意味と統治

 1215年、イングランドのジョン王が、イングランドで古くから守られてきた法と慣習をたびたび破った結果、ジョンの家臣たちがジョンに強制的に署名させたのがマグナ・カルタです。

https://www.humanrights.jp/what-are-human-rights/brief-history/magna-carta.html

 一般的に、島国は未開である。なぜなら、島は文明から物理的にも情報的にも隔離される。さらに、島では、人間は大規模な牧畜や農耕を実行できない。

島国の民は彼ら自身の統治能力を発達させる機会に接してこなかった。その結果、島の民は彼ら自身の民を統治する能力を持ってこなかった。だから、彼らの統治は非常にでたらめであり、統治未満であった。

上記の引用では、ジョン王のデタラメな行為が記録された結果、法を守るように促すためにマグナ・カルタがうまれたと書いてある。この解釈とは、「白人は島国の民かつ世界の辺境の民であってきたので、何が正しい統治であるかを認識できずに、統治者がめちゃくちゃに振る舞ってきた。その結果、上記のような文章が出来上がった」である。

2節 ラテン語の意味

 ラテン語の意味とは、島国の民であるイギリス人は自己の文字を持っていなかったことである。要するに、イギリス人は未開であったので、彼らは自分の大事な考えを記述する手段を持っていなかった。ラテン語は地中海人の言語であり、その文字である。それらは欧州人の文字でない。

もしイギリス人が文明的であったならば、彼らは自己の文字を使用して、彼らの価値観を提示しただろう。けれども、彼らは文明的でなかったので、彼らは他人の文字を使用せざるを得なかった。

2章 中東や東洋との比較

 俺の審判:ウル・ナンム法典やハンムラビ法典や四書五経と比較すると、マグナ・カルタは非常に劣等である。

1節 年代

 ウル・ナンム法典やハンムラビ法典は3000年前にできた法典であるらしい。また、四書五経も春秋時代、2500年前にできたはずである。それに対して、マグナ・カルタは800年前である。

年代を考えると、書かれている内容は先進的であると言えない。個人的には、俺はウル・ナンム法典やハンムラビ法典は現在でもマグナ・カルタよりも先進的であると考える。マグナ・カルタは遅れてできて、かつ現在でも先進的でない。

2節 自己の言語か

 マグナ・カルタの致命的な欠点は自己の言語でないことである。文字は中東発祥であり、ラテン語は欧州人でなく、地中海人の言語であった。もし四書五経がアメリカ小人種の言葉で書かれていたら、東洋人は誰も孔子を尊敬しないだろう。なぜなら、自己の言語で何かを表現できないことは未開性を暗示する。

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